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情シスサポートスタッフとしてインターンすることの面白さ

こんにちは、法政大学社会学部4年の林です。
私は2017年7月から2019年1月まで、この一休で週2日、情シスサポートスタッフとして働かせて頂きました。


私から見た一休/一休から見た情シス

一休とは

一休では「こころに贅沢させよう」というミッションで、

・「一休.com」という宿泊予約サイト
・「一休レストラン」というレストラン予約サイト

で、高級施設に特化した予約サイトを運営してます。

一休では、高級な宿泊施設やレストランの販売を通じて、
「こころに贅沢な」時間を世に増やすことを目指してます。

ザクっと言えば、一休とは「ホテルやレストランといった高級施設に特化したweb予約サービスをユーザー目線で運営する会社」です。
よく目や耳にする高級レストランから珍しい旅館まで、信頼できる施設での宿泊や食事、スパ等の体験を予約できるサービスを運営しています。

情シスサポートスタッフとは

一休には「社内情報システム部」という部署(以下、情シス)があります。
一言で言うと、「社員全員の業務をIT面で支える部隊」で、総務・人事のように情シスはバックオフィスを担当しています。
情シスにおいて、比較的ライトなタスクをプロパー(正社員)に代わって対応することが、情シスサポートスタッフの役割です。
例えば

- PCセットアップの
- 入社に関わる簡単な手順書作成
- 社内からの問い合わせ(ヘルプデスク)に対する一次受付
- その他オフィスITに関わる作業や機器の貸出などなど

[情シス全体の詳細はこちらに載っております]

なぜ一休で働きたいと思ったのか

アルバイトでの挫折経験からインターン探しへ

飲食店バイトを2つ経験し、どちらにおいても結局上手く働けずそして馴染めず。
「本当にこのまま就活をして、内定を貰えるのか?」と不安になったのがインターンを始めようと思ったきっかけでした。

皆が当たり前にできることができないなら、逆に皆が当たり前にできないことで自分の欠点を補完したいと思い、まずはエンジニアやデザイナーとしてのインターンを中心に探そうと奔走。
しかしながら、エンジニアやデザイナーとなるとポートフォリオ的な要素や確実にインターンに割ける時間を求められます。実際、私にはそのどちらも足りていなかったので素直に諦めました。

「せっかくだし興味ある職種だけじゃなくて業界も見てみようかな」、そんな思い付きで、自分が気になっていたOTA業界に位置する一休がインターンを募集しているかをダメ元で検索。
それが私と「情シスサポートスタッフ」の募集の出会いでした。

当時の情シスサポートスタッフへの応募条件は

- 人とコミュニケーションをとることに抵抗がない
- PCを触ることに抵抗がない
- 明るく、楽しく仕事ができる方
- 仕事を通じてITの知識を高めたい方
- 将来的にエンジニアを目指してる方
- 週3日~ /1日3時間以上働ける方(相談可)


私は特にPCを触ることに抵抗を感じていない、というよりむしろPCを使うの大好きなタイプ。
(といっても自作PCは作ったことないし、グラボが~プロセッサーが~とかに関しては正直全く詳しくありません)

そして将来的にはPC好きを転じさせてIT系に関わりたいと思っていたので、ITの知識を高めたいと思っていたし、まさにエンジニアやWeb系デザイナーを目指していたので「私じゃん!!」と応募することに。

しかし「人とコミュニケーションをとることに抵抗がない」「明るく、楽しく仕事ができる」というのは、自分の中身だけでは決められない、相手の環境や人による部分も要因になると感じていたので、とりあえずその部分に関しては、話を聞いて確かめることに。もし、話を聞いて合わなそうだったら辞めればいいだけだと考えていました。

一休でのインターンを選んだワケ

一休のインターン採用では、カジュアル面談と採用面接の二つを受ける必要があります。
カジュアル面談では現場のメンバーとシステム総務の方に担当していただきました。
まずは会議室でざっくりと一休と情シスについての説明を受け、その後雑談ベースの質問タイム。
カジュアル面談では笑いながら話せることが多く、面談担当の方の態度もとても軽く、終始肩の力を抜いて話すことができ、この時点で一休で働いている人に惹かれている自分が。

その後にオフィスを見学させていただきましたが、一休のオフィスは本当に綺麗です。
最初の受付から皆さんが実際に働いている場所や休憩室まで綺麗でどこか落ち着きのある環境、
ここなら明るく楽しく仕事ができるだろうと感じました。
[オフィス紹介記事はこちら]

採用面接では情シスで働くプロパーの方に担当して頂きました。一般的なアルバイトと同じように持ち物は履歴書、緊張のし過ぎか内容はあまり覚えていません........。

採用の連絡を受け、「インターン生が少ないこと」や「部署の方々が話しやすいこと」、「綺麗なオフィス」に惹かれて、私は一休で情シスサポートスタッフとして働くことに決めました。

インターンを通して学んだこと

・ITスキル(知識)
・一般的なバイトとインターンの違い
・インターン(アルバイター)とプロパー(正社員)の違い
・社会は怖くないということ



ITスキル

ITスキルと聞くと、Office系の経験だったりプログラミング言語の経験、Adobe系ソフトの経験が思い浮かびますか?それもITスキルの一つだと言えるでしょう。

OfficeやAdobeのように一休では色んなソフトウェアやアプリケーションを導入しています。例えば、コミュニケーションツール「Slack」や資産管理ソフト等。(前者は微妙なところですが)普段の生活には馴染みのないソフトに触れることも多く、最初は戸惑うばかり。

情シス業務ではソフト面だけでなくハード面の作業もやります。
家では絶対にやらないメモリの増設やラックサーバーの移動にも参加させてもらうことも。
オフィスの床をぺらっと捲ってLANケーブルを増設することも度々。
ITスキル、IT業務って実は自分が思っていたよりもスケールがでかく、深いものでした。

しかしその中で一番タメになったのは、「情報セキュリティ」についてです。基本的なこととしては、席を離れるときは「Windowsキー + L」で必ずロック画面にする、です。しなかったことで先輩に何度かイタズラされました。

身近で使えるようになった知識と言えば、やはりVGAケーブルやHDMIケーブルといったケーブル、またアダプタの知識。お陰で自分の家のテレビをディスプレイ代わりにすることができるように。
また、モバイルキッティングの知識は携帯会社のお姉さんお兄さんの力を借りずとも自力でセットアップできるようにさせてくれました。

また、「管理者権限の入力」も私が行った業務の一つです。昔、親とネットゲームのやりすぎで喧嘩した時、PCにログインする際に管理者権限を奪われて管理者権限をとても憎んだ思い出があるのですが、一人暮らしを始めてからはあまり管理者権限を意識することはありませんでした。

一休では、許可したアプリケーション以外を社員が無許可でインストールできないように制限をかけています。依頼が合った場合は情シスメンバーが管理者権限を使用してアプリケーションをインストールします。アプリケーションのホワイトリストも協力して作成しています。思わぬところで社員が悪意のあるパッケージをインストールしてしまうことがないようにという意を込めて。

一般的なバイトとインターンの違い

飲食のバイトや学生が大半を占めるような企業のインターンと、プロパーが大多数を占める企業でのインターンでは勝手が色々違います。

凄く恥ずかしい話なのですが、アルバイト初日に自分のPCを持ち込もうとしたり、大学生のノリで話続けて注意される等、出足から企業で働くことに対して洗礼を受けました。(本当に恥ずかしい........)
また、PCを会社から貸与して頂くことや、自身のアカウントが用意されていて、それに対し二段階認証(2FA)の設定をしなければいけない等、今までのバイトやインターンと環境が全く違い、最初から衝撃を受けました。

一休は他の企業と比較してもフラットな社風で、比較的どんな人にも話しかけやすい職場の雰囲気があります。これって聞いていいのかな?と思うことでも質問すればみんな優しく教えてくれる会社です。

私が担当しているのは、情シスの「サポートスタッフ」の業務。一般的なバイトよりも、自分だけが持つ責任は意外と少なかったりします。自分だけで判断したり、責任を負うことがないからこそ、同じ部署の人に分からないことや不安なことはどんどん聞ける。聞けばきちんと教えてくれるし、確認してくれる環境だったから、私は自信をもって確実に業務を遂行することができました。
逆に聞かなければ何も教えてくれませんが、そこは一般的なバイトと同じですね。

また、一休は学生やインターンへの理解もすごくあります。自分がこの週もっと出勤したいと思えば、出勤日数を増やせましたし、テスト前でどうしても休みたい、という時も上長に理由を伝えれば自由に休めることができました。バイト期間によっては有給も付与されました。法が労働者を守ってくれているところを私は初めて見ました。

ただし、報連相はしっかりと。自由に決められる環境だからこそ、ルールはしっかりと守らなければ評価はすぐに下がってしまいます。

インターンとプロパーの違い

では、社内においてインターンとプロパーを比較すると、どのような違いがあるのか。
大きな違いとして「責任」が挙げられます。

私は上述のようにサポートスタッフとしての立場上、私のタスクの責任は上司(ここでは私を指導してくれている立場の方)にあります。それは自分が非正規雇用の立場でもあり、上司には私達をマネジメントする義務があるからです。

だからこそ私には責任重大なタスクが降ってくることはそうそうありませんし、あったとしてもほぼ必ず上司が同伴してくれました。

しかし、プロパーは各人に責任のある仕事が任されます。責任あるタスク(例えば支社構築等) を任されているのを間近に見た時、プロパーという立場とインターンという立場がいかに違うか感じました。
インターンの目線を通して、社会人としてプロパーとして働くというのはどういうことなのか、インターン前よりも確実に理解が深まりました。

社会は怖くない

「学生と社会人は違うんだぞ!いつまでも学生気分でいると社会に出たとき苦労するぞ!いつまでも甘ったれているな!」というようなことを言う人達っていますよね。現実にそんな人はいません?

私はそういうことを言われるのが怖くて、就活や就職をとっても怖いものだと思っていました。実際、企業説明会では何社かこのようなことを言う会社に出会ってきました。

でも、一休では私のことを学生扱いしてくる人は殆どいませんでした。寧ろ私が「学生なので週2日しか来れないんですよね」と言うと殆どの方に「学生なの?!」と驚かれていました。 仕事をしていく中で、自身が周りから色々吸収し成長していった結果、「インターンとして、想定していた仕事以上のことをしてもらっている」と言ってもらえることもありました。

その時、自分が知らない間に周りが想定している学生という卵から殻を破って成長していたんだ!と気づきました。そして自分が思っていたより、会社が学生に求めている能力ってちっぽけなんだなということに気づきました。

確かにビジネスマナーやビジネスライクといった社会人に求められるモノはあるけれども、社会人と学生って全く違うものではないんだ!と学びました。私は社会人になれないわけではないんだと自信がつきました。

一休での情シス業務アルバイトの面白さとは

・知らなかったことがたくさん学べる
・年代や部署を超えて色んな人と関われる
・自分で考えて動くことがどれだけ楽しいか実感できる

知らなかったことがたくさん学べる

業務について

前述したように、情シス業務をしていると普段使わないような機能とかソフトウェアを使ったり、サーバーラックを見たり、メモリを触ったり、沢山の新しい経験を得てきました。
また、人事総務部等他部署との連携が必要な業務を通し、連携って本当に難しいものだと実感させられました。

普段私たちはフロントオフィスの方達としか出会いません。なのでユーザーにとって、企業の印象は全てフロントオフィス、表面的な部分だけを通して作られていきがちです。けれども、企業を構成しているのはフロントオフィスだけではなくバックオフィスも含まれている。のですが、どうしてもユーザー側に立つと見え辛い部分なのであまりバックオフィスに目を向ける機会は生まれません。バックオフィスに関してはどうしても憶測になってしまいます。

そうして生まれた憶測と比べて、実際のバックオフィスは忙しかったり、業務のパターンが複雑であったりと大きな差異がありました。また、部署同士も意外と関りがあったり、部署内だけでは完結しない仕事が殆どであったりと、自分が思っていた「働くこと」がいかにズレていたのか気付かされました。

一休について

OTA業界における一休の立ち位置がどのようなものか、どんな人々によってどんな職種によって一休が支えられているのか実際に見て学びました。一休がとても成長しているということが数字やグラフをもって知ることができ、その成長の中に自分もわずかながらに与しているんだと感じられることが面白く、そしてやる気に繋がりました。

また、一休においてeラーニングの受講は全社員必須。なので一休の社員には、業務全般におけるセキュリティ意識や、景品表示法等のモノを販売する上で必要とされる知識を確認する機会が定期的に与えられます。特に私のような学生にとっては貴重な機会だったと感じました。

一休で働いている人は皆さん優しく、面白い方たちばかり。福利厚生面では最近、とても優秀なコーヒーメーカーが導入され、近所の珈琲屋さんで仕入れたコーヒー豆を楽しめます。

現在、一休は「Yahoo! Japan」を運営するヤフー株式会社(以下、ヤフー)のグループ企業になりましたが、一休では「ヤフー」というより「一休オリジナル」のカルチャーが根付いているなという印象を受けました。

年代や部署を超えて色んな人と関われる

情シスサポートスタッフとして働くにあたって社員と関わることは避けて通れません。
ある時には大阪や九州にいる社員からの問合せやPC交換を対応することもあります。(プロパーは沖縄から北海道のオフィス関連のタスクすべてを対応してます!)
対応後に、ほとんどの社員さんから笑顔で「ありがとうございます!」と言われる嬉しさは情シスサポートスタッフ一番の仕事のやりがいです。

また、入社から半年くらい経った時には仕事も覚え、新入社員のPCはほとんど私がセットアップを担当しすることになりました。自分がセットアップしたPCを使用している社員さんには勝手に愛着が湧いてしまいます笑 そうやって直接的ではないですが、間接的に関わることが多くありました。

対応している中で話が弾み、社員さんと仲良くなれることも度々あります。営業さんが担当しているホテルについてや出身地に関してお話したり、もちろんすれ違うごとに「おはようございます」や「お疲れ様です」と挨拶も交わしますし、たまにランチに行くことも。

それから、歓送迎会に参加すれば部署の社員さんともっと気軽に話すことができますし、そのような場に置いては上司ともフラットに話せる環境でした。また一休には毎月、実績共有会というものがあり、そこでは美味しい食事と他部署の社員同志が交流できる機会が設けられています!

[2018年9月の実績共有会レポートはこちら]

自分で考えて動くことがどれだけ楽しいか実感できる

私はよく朝出勤してきた時に、今日はこういう感じでタスクをこなします、と自分で一日のスケジュールを決めてslackに書き込んで社内に見える化していました。自分のスケジュールの想定以上にサクサクとタスクを処理できていると、とても気持ちいいです!

仕事に慣れてくると、だんだん自分の中でのルーチンワークが出来たり、一日をどう過ごすか計画しやすくなります。さらにそのルーチンワークも、回数をこなしていくことでより効率が良いやり方が見えてきて、PDCAサイクルが回っている楽しさを実感できます。

一休の情シスには褒めて伸ばす文化があり、自分が効率良くタスクを捌く度に周りから褒めて貰えるので自分で考えて動こう!と意欲的に動くことができました。

まとめ

飲食店バイトで挫折していた私が自信をもって社会人になる準備ができるようになったのは、一休での情シスバイトのおかげです。色々なハプニングがありながらも、今では情シスが対応するほとんどの入退社の準備を自分が担当するようになりました。入社前の面接ではプロパーの方から「出社できるのが2日だと、対応してもらうタスクは段ボール畳む作業とかになっちゃうかも。」と言われていたのに笑

一休は役職において上下関係はあるものの、大体の人とはフラットに喋ることができる環境。だからこそ、職場の悩みを打ち明けられる社員さんもできたし、スムーズに自分の業務を遂行することができたのだと思います。社員さんはヘルプデスクの対応をしている時も真摯に話を聞いてくれますし、逆に私を頼ってくれたりで、明るく楽しく仕事をさせていただきました。

また、企業でのITと個人(家庭)でのITってこんなに違うんだ!今まで触れてこなかったPCの機能がこんなにあるなんて、と新しいことをたくさん学べる、とても面白いインターンでした。

情シスサポートスタッフが私の退職に伴い再度募集開始になりました。
もし、バイトに挫折して悩んでる人がいたら、私と同じように一休でインターンを始めてみませんか?
求める人物像に6,7割くらい自分が当てはまってると思ったら、まずは話を聞いてみるのもありかもしれません。
意外と社会へのハードルは高くないです!

編集後記

こんにちは 中澤です。

今回は、一休のリアルな学生インターンの姿を発信したくて、情シスでインターンをしてくれていた、林さんに記事をお願いしました。

林さん 素敵な記事をありがとうございます!! そして、1年半お疲れ様でした!!

記事を読んで、一休のインターンに興味を持つ人が増えてくれると嬉しいです^^

一休では、引き続き情シスサポートをしてくれる学生を募集しております! 林さんの記事で少しでも興味を持って頂けましたら、ぜひ話が聞きたいを送ってくださいね!

まずはカジュアル面談でお会いしましょう

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