金澤 郁's Wantedly Profile
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こんにちは!採用広報です👐
今回は12月にサブリーダーへ昇格した金澤さんに取材させていただきました!
これからインターンに挑戦したいと考えている方、何か強みを見つけたいと考えている方は必見です👀
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金澤さんは、幼少期のころから野球にテニスに長期インターンに様々なチャレンジをし続けているそうです。
そんなチャレンジ精神の塊のような金澤さんはどんな思いで挑戦をし続け、その挑戦からどんな学びを得たのかについて根掘り葉掘りお伺いしていきます。
是非ご一読ください。
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金澤 郁(カナザワ カオル)Profile
◆株式会社リアステージ インターン生 23卒
◆リアルマーケティング事業部 ダイレクトマーケティング課所属📞
◆玉川大学 4年
◆趣味は本を読むこと📖
◆今は卒業単位を回収することにフルベット
サブリーダー昇格おめでとうございます!
ありがとうございます!
このように役職をいただいたのも、今まで見捨てずに面倒を見てくださった社員さんやインターンメンバーのおかげだと思っています。
皆さん、本当にありがとうございます!
金澤さんの幼少期についてお伺いしたいです!
小学校から中学まで野球をやっていました。
中学時代にはキャプテンをやったり、エースとしてチームの大黒柱としての役割を担ったりと組織の中心人物として活躍していたという自負はあります(笑)
ですが、チームの大黒柱としての地位を確立したことに満足してしまって、中学で野球に対するモチベーションが薄れてしまったんです。
そのため高校では野球ではなく、違ったスポーツをやろうと考えていました。
そうだったんですね!
高校時代は何をされていらっしゃったんですか?
高校はテニス部に所属していました。
年間休日20日ととにかく休みが少なく、とにかくフルベットしていました。
その結果チームで全国大会に出場することができ、個人としても初心者ながら県大会ベスト16の成績を残すことができました!
ですが、ここでもまた目標にしていた全国大会出場や個人でベスト16を達成したことでどこか燃え尽きてしまい、モチベーションが薄れてしまったんです。
一定のラインを超えると満足してしまう。
満足した結果、逃げるように違う何かに気持ちが映ってしまう。
幼少期から高校時代までで今の自分を構成するキーワードの「妥協癖」が染みついてしまったと今振り返って思っています。
👆テニス部時代の金澤さん
リアステージで長期インターンを行おうと思ったきっかけは何ですか?
学生のうちに営業を経験して、同期と差をつけたかったからです!
僕の場合は内定先はリアステージではなく、違う会社に内定承諾を行っていました。
その内定先で営業を行う予定だったので、学生のうちに営業を経験したいと考え、僕の担当をしていたキャリアアドバイザーの方にリアステージでの長期インターンを紹介していただき、長期インターンでの入社を決意しました。
最初はインサイドセールス課とよばれる法人営業のチームに配属され、成果を残すとチームに意気込んでいました。ですが、入社から1か月、2か月と時が過ぎていっているにもかかわらず、一向に成果がでなかったんです。
どんどん後輩が成長し、抜かれていく。
それに比べて5か月6か月と時間がたっているにもかかわらず一向に成果が出ない自分に不甲斐ない気持ちで一杯でした。
入社して半年が過ぎ、成果を残せなかったけど「内定先は違うところだからいいか」「大学が忙しいからここまでいいかな」といったような妥協が少なからずあったというのは確かです。
今だから言えるのですが、入社して半年のタイミングで上司の方に「やめたい」と伝えていたんです。
そんな僕に尊敬する上司からいただいた一言は今でも鮮明に覚えています。
「インターン入って成長できた?」
この一言を聞いたときにすぐに「はい!」という一言が言えませんでした。
同期と差をつけるために入ったインターンで「同期と差をつけるくらいに成長できた」と胸を張って言えなかった自分、しまいには、幼少期や高校時代と同じように「なんとなく頑張ったな」という曖昧な結果に満足してしまって何も変われていない自分が情けなくて、その瞬間がものすごく悔しかったんです。
そこで上司の方から、部署を変えて再チャレンジしてみないかと巻き返しを図るチャンスをいただき、インサードセールス課からダイレクトマーケティング課に部署移動しました。
今では、「とにかく成果を残して自分を変えたい」という想いからがむしゃらに成果にコミットすることを決意して業務に臨んでいます。
そのマインドがこの昇格という結果にむずびついたというわけですね!
僕にとって昇格はゴールではありません!
発展途上だからこそ、もっと成果を残さないといけないですし、今度は以前の僕のようにくずぶっているインターン生を変えられるような存在になれるよう精進していこうと考えています。
これができるようになれば、あの時言えなかった「成長できた」という一言が胸を張って言えると信じています!
👆右が昇格式の時の金澤さん
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
自分のスタンス次第で、現状は変えられます。
しかし、変えようと願う人にしか現状を変えるチャンスはやってきません。
環境を変えて自分を変えたいと思う方は是非、僕と一緒に働きませんか?
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