顧客と採用一括かんりくんの出会いを創出!インサイドセールス(IS)って? | HRクラウド株式会社
こんにちは!HRクラウド株式会社24新卒の深澤・有山・長谷部です!今回はHRクラウドのISについて、ISインターン生である私たち3人がご紹介いたします。最後にはインターン生がHRクラウドでの働き...
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こんにちは!HRクラウド株式会社24卒内定者の鈴木・武山・船木です!
今回は、HRクラウド内定者が実際に就職活動で悩んでいたことについて、体験談を交えながら話しました!
就職活動を始めてから悩みごとや不安を相談したいと思っている学生の皆さん!この記事には参考になる情報がたくさんあるので、ぜひ最後までご覧ください。
また、最後にはインターン生がHRクラウドでの働き方についてご紹介しています!
・自分たちの自己紹介 氏 名:鈴木 佳蓮(suzuki karen) 就活軸:働く環境 所属予定:CS(カスタマーサクセス)グループ 就活開始月:2023年 3月 就活終了月:2023年 9月 趣 味:映画鑑賞、K-POP、ドライブ
氏 名:船木 勇斗(funaki yuto) 就活軸:環境、人 所属予定:クラウド開発部 就活開始月:2022年 9月 就活終了月:2023年 3月 趣 味:散歩、漫画
氏 名:武山 美紗子(takeyama misako) 就活軸:人と企業をつなげて良い影響を与える 所属予定:CSグループ 就活開始月:2022年 12月 就活終了月:2023年 6月 趣 味:ドライブ、漫画、旅行
武山:私は就職活動を終えてから、改めて自己分析が重要だと感じました。何故なら就職活動を始めたての時期に自己分析をしていなかったので、面接で深堀されても全く答えられず、選考であまり次のステップに進めなかったからです。当時はどうすればいいのかを悩み、アルバイト先の先輩に相談したら「自己分析が足りていないのかもよ。一緒に自己分析する?」と言ってもらえて一緒に自己分析をしました。それからは面接で深堀されても答えられ、選考も進めるようになりました。
船木:僕も自己分析は重要だと思います。僕自身やりたいことが見つからなくてどうすればいいんだろうと思ってる時期がありました。そのことを先輩に相談したら「まず自己分析を行って自分の歴史を作ってみよう」とアドバイスを貰いました。それから自分が一番興味を持つ瞬間やモチベーションが上がる瞬間を自己分析で調べて行った結果 、人材業界が自分に向いていると気付くことができました。それこそHRクラウドに興味を持つきっかけにもなったので自己分析は大事だと思います。
鈴木:私が就職活動を始めた時期は、自己分析が大切だと思っていなかったので行っていませんでした。しかし選考を進めていく中で、企業に対して本当に働きたいと思っているのか、働き始めてからのビジョンや、自分がどんなことに興味があるのか分からなくなってしまいました。その時に、エージェントの方から「自己分析をすると自分の興味あることや、向いている業界を知るきっかけになるよ。」とアドバイスを貰い、自己分析を行いました。もっと早く自己分析を始めていたら迷走することもなかったと思うので、そこは後悔しています。
武山:私1人では考えつかなかったので、周りの人に「私の強みってなんだと思う?」と質問し、第三者視点を入れるようにしていました。その他だと、自己PRの内容を話すときに結論ファーストで答えることや、自分の経験談を交えて答えることに気を付けていました。
船木:僕は、エピソードを何個か持っていることが大切だと思います!複数種類のある自身の強みを、企業によって求められる内容で更にアピールできるように話す内容を使い分けていました。その業界の求められることを軸に話を考えると、分かりやすいかもしれないですね。
鈴木:私は当時、自身の強みが全く出てこなかったことに悩んでいました。私も友人に協力してもらい、私の強みが何なのかを客観的な意見を聞きながら自己PRの作成に取り組んでいました。
まとめると、企業によって求められる自身の強みをアピールできるように話の内容を使い分けることや、自身の強みが分からないのであれば周囲の人に「自分はどのような人間なのか」と聞いてみることで、自己PRの内容をより良いものにできるかもしれないですね。また、内容を話すときには結論ファーストで答えることが重要です!!
鈴木:私は見ている業界が絞られていなかったので、学生時代のことを交えながら話していました。部活動で活躍していたポジションと同じような業務ができる仕事に就くことで、強みを生かしたいと話していました。また、「人と楽しく働けるような環境」であることについても話していた印象があります。
船木:僕も面接官と話してみて、この会社で働きたいと思うかを重要視していたので、業界は選んでいませんでした。その中で企業の「人柄」は絶対条件でした。実際に話していた将来ビジョンでは、エンジニアとしてどう成長していきたいかや、その意気込みについて話していました。また、エンジニアのキャリアアップの方法について調べ参考にし、最終的にはフルスタックに活躍できる人材になりたいと話していました。
武山:私は人材業界と広告業界に絞られていましたが、実際に働いてみないとわからないと感じていて、将来ビジョンがわかりませんでした。その悩みを先輩に相談したら「なりたい人物像はいないの?」とお伺いして、自分の中にはなかった考えに気づくことができました。それからは自分が尊敬している人を挙げて、こんな人物になりたいと話していました。将来ビジョンとは少し違うかもしれないけれど、なりたい人物像を挙げることで将来の目標が明確になったと思います。
船木:僕はHRクラウドの一次面接の時から自分に合っていると感じていました。HRクラウドを受けるまでは、面接時によく聞かれる「学生時代に頑張ったこと」について、学生という立場で頑張ったことをお話してもあまり意味がないと思っていました。しかし、面接官のみなさんが自分に敬意を持って話を聞いてくれた印象が大きかったです。学生としてではなく、1人の人として会話してくれていたので、こういう人間になりたいなと思いました。僕の就活軸である「人柄」が今まで選考を受けた中で最も良く、すぐに決断しました。業務的にも面白そうだと思ったので迷いはなかったですね。他の企業を受けてもこれ以上はないと思いました。
武山:私の周りには内定をもらった後も就職活動を続けている人は少なく、私も自分に合う企業があれば就職活動を終えようと考えていました。選考を受ける中でHRクラウドは「人柄」が良いなと感じました。人事面談の時に、私の中で不安点があることを汲み取っていただき、最終面接前にもう一度人事面談を設けていただいたことがありました。2回も人事面談を設けていただいた企業は他になく、とても驚いたことを覚えています。実際にHRクラウドに訪問した際にも、社員の方から声をかけていただき、人柄溢れる良い会社だなと思いました。他に内定をいただいていた企業もあったのですが、人や社内の雰囲気を見てHRクラウドが私に合っていると感じました。また、内定をいただいた際にメッセージを送っていただいて、感動したことも理由の1つです。
鈴木:私は早期内定ではなかったのですが、最終的に決めた点はHRクラウドの「人柄」です。最終面接でHRクラウドを訪問した時に、他に内定をいただいていた企業と全く雰囲気が異なり、私は直感でHRクラウドが良いなと思いました。また、他の企業では内定承諾してからお伺いしたような内容を、選考の段階から全て答えていただいたことが信用できると感じたとともに、とても素敵だと思いました。
武山:全員の共通点としてHRクラウドの「人柄」に惹かれて内定承諾に至っているということがわかりました。他の内定者もHRクラウドの「人柄」を見て承諾した方が多い印象があります。
船木:僕は面接練習をしました。練習する時に台本を書きすぎて、暗記したものをただ話すことが続いていました。しかしエージェントの方からあまりよくないとご指摘をいただいたので、台本ではなく箇条書きでリストを作ったり、台本ではなくメモ程度のものにして、自身の言葉で話すよう気を付けると面接が良くなったと感じたのでお勧めします。
武山:面接練習はたくさんしていました。私も台本を作っていたのですが、途中忘れた時に頭が真っ白になり焦ってしまうことが多々ありました。このことから、私も台本を作ることをお勧めしません。話す内容やキーワードなど相手に伝えたい本質を覚えておくことが良いと思います。他には、面接後に自分でフィードバックをしていました。面接中には答えられなかった質問も、次回の時には答えられるように気を付けていました。面接直前にはひたすら緊張をほぐして、「私はできる」と自己暗示をかけ、素の自分に魅力を感じてもらえるようにしていました。
鈴木:私は周りの人に志望理由と自己PRの面接練習を中心に付き合ってもらっていました。他には、企業研究をたくさん行いました。サイトを閲覧したり、企業によって面接官の名前がサイトや記事に書かれているので、その方のことを調べ知るようにしていました。友人から「逆質問の時に面接官の方について気になったことなどを聞いてみるといい」とアドバイスを貰ったので、実践していました。また、自己肯定感を高めて臨んでいました。
武山:私は就活軸だと思います。軸があったおかげでブレずに就職活動ができたと感じます。選考を受けるか企業の選択で悩んだ時に取捨選択ができることや、内定承諾をする企業を決める時にも役立ちました。他には周囲に頼ることも重要だと思います。自分1人だとうまくいかずに悩んでしまうことも、周囲に相談すれば解決できることがあります。私は同級生に相談できない時には、先輩に相談して助けていただきました。先輩からは自分になかった沢山の知識を得ることができたと思います。
鈴木:私も就活軸は大事だと思います。私自身、就活軸に「働く環境」を挙げて取り組んでいました。そのことを面接時に伝えると、面接官の方から「働く前にどのようにして判断しますか?」と聞かれることがたくさんありました。その時には「人事の方や社員の方と話した時のフィーリングを大切にしています。」と答えていました。それを公言することによって、自分が何を大切にしているのか再認識できる機会になりました。
船木:僕は友人と比べないことが大事だと思います。就職活動をしているときに志望先が近い友人と情報交換をしていたのですが、友人が先に就職活動が終わってしまい、かなり焦りを感じました。その焦りから面接を詰め込んだり就職活動に充てる時間をかなり増やしたら、体調を崩したり準備不足で面接はうまく行かなくなって選考が通りづらくなりました。まさに本末転倒といったところで、この焦りは無駄だなと感じました。それからは焦らずに自分のペースで就活を続けたので、本当に納得のいく就職先にいけました。なので、友人と比べずに自分のペースで就職活動をすることが大切だと思います。
開発インターン生の1日の業務スケジュール
僕は大体10時から業務を始めていて、開発は朝礼が11時からです。午前中は現在2つの内定者プロジェクトが進んでいるのでそちらに時間を充ててます。
昼休憩を挟んだ後は開発のタスクがある場合は開発タスクを進めます。タスクがない場合はかんりくんの使い方を勉強したり、プログラミングの勉強をします。
大体退勤の30分くらい前から、1日進めたところの振り返りやメンターへの共有をし、次回出勤時の自分にやることメモを残して18時に退勤します。
CSインターン生の1日の業務スケジュール
一番始めに朝礼で昨日のトピックス・その日の個人の目標をCSグループ内で共有してからその他業務が始まります。
CSグループは顧客に対し、自社のサービスであるかんりくんの初期設定・活用支援などを行うので、かんりくんについて日々の勉強は欠かせません。
架電では、実際に顧客に電話をかけてかんりくんを活用できているのか、確認を行います。より活用したいという声がある場合には、担当のカスタマーサクセスとお打ち合わせの日程の調整を行います。
MTGでは、業務の質問や相談事を上長と話したり、業務で必要なMTGを行ったりします。
1日の終わりに目標に対して、good moreや反省を行います。そして次の出社日に改善を行った状態で業務に臨めるようにしています。
IS(インサイドセールス)について詳しい業務内容はこちら↓
CSについて詳しい業務内容はこちら↓
武山:皆さんに私が一番伝えたいことは就職活動は決して1人ではないということです。自己分析の話でも少し触れましたが、私は就職活動を始めてからしばらくの間、深堀に応えられなかったり、面接のときに緊張して自分を出せなかったりなど、なかなかうまくいきませんでした。しかし、周りの先輩や同期に相談すると、異なる視点からのアドバイスをいただいたり、模擬面接を行っていただいたり。人に頼ることで自分の改善すべき部分・足りない部分を知ることができました。もし、1人で思い悩んでいる方がこの記事を読んでいるのであれば、周囲にいる人誰でもいいので相談してみてください。周りに頼ることで今までになかった考えを知ることができると思います。この記事を読んだ皆さんが後悔のない就職活動になるよう応援しています!
船木:皆さんに伝えたいことは、辛い時は逃げていいということです。第一に就職活動はしんどいです。たくさんの時間をかけて自分の人生を決めるので不安やストレスを抱え体調を崩します。僕も体調を崩して面接を休んだり選考自体を辞退したりしていましたし、周りの同年代の友人も就職活動の影響で体調を崩してしまい、現在休学をしています。そうなってしまったら再び就職活動を行うのは困難になるので、限界を超える前に休んだ方がいいと思います。
自分の場合は2週間くらい就職活動から目を背け、実家に逃げ帰ってひたすらダラダラしてました。2週間だけでしたが、友人と朝から晩までゲームしたりプチ旅行に行って楽しんでいました。ある程度休んだらやる気が出てきたので、皆さんもやる気がある時に頑張りましょう!自分のペースで頑張ってください!応援してます!
鈴木:「就活」という言葉を聞くと、ネガティブなイメージを抱く方も多いと思います。私自身就職活動を行っていたころは、周りの子が内定を貰い就職活動を終了していく焦りに耐えられず、中途半端な気持ちで就職活動を終了しようか迷うこともありました。しかし、新卒という立場は一生に一度だし、これからの人生の方が長いから、自分が納得する形で就職活動を終えようと決心してからは、就職活動に対して気持ちの変化もありました。私はこの選択に後悔はありません。
就職活動の時期を振り返ると、自分に得のあることばかりだなと思います。自己分析を行ったことから自分がどのようなことを得意としているのか客観的に知ることができたり、面接を受けるごとに少しずつではありますが、受け答えの成長を感じることができました。最初は自分に自信がなく、内定を貰えないのは当然だという気持ちが強かったのですが、終盤では自分に自信がついたことから自己肯定感を高めることができました。
今就職活動を行っている方は、辛いと思う場面も多くあると思います。しかし、日々成長していることは確実です!たまには息抜きしながら、自分の選択に後悔のない就活をしていただきたいなと思います。応援しています!
最後までご覧いただきありがとうございました!
HRクラウドは皆様の就職活動を応援しております!
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