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HRクラウドの魅力とは?23卒内定者が調査!

今回の記事では、2022年12月2日に実施した懇親会の紹介を通して、HRクラウドの雰囲気を知っていただくとともに、メンバーがHRクラウドに対してどのようなイメージを持っているかをインタビューしていきます!

執筆メンバーは23卒内定者の久保田山本中川の3人です!

メンバー紹介

氏 名:久保田翔世 (Shosei Kubota)
趣 味:スポーツ全般、ショッピング、旅行
休日の過ごし方:友達とショッピングしたり、ご飯食べに行ったりしてます。
1人でもショッピングに行くのが好きで自分の時間を満喫してます!

氏 名:山本樹奈 (Jyuna Yamamoto)
趣 味:ドライブ、読書
休日の過ごし方:カフェで作業をしたり、家で録画したものを見ています!

氏 名:中川崇大 (Takahiro Nakagawa)
趣 味:論理パズル、アプリ作り、読書
休日の過ごし方:家にいるときはゲーム実況や映画を見るか、何かアプリを作っています!
外出するときは、基本的に友達と食事か、1人で書店を巡っていることが多いです!

懇親会とは?

HRクラウドは、毎月第一金曜日に締会と称して、前月の営業成果などを振り返り、各事業グループからその月の良かった点や、翌月に向けての取り組みなどの報告を実施しています。

懇親会は、締会のあとに行われる社内交流会です。

懇親会では普段関わりの少ないメンバーとバリエーション豊富な料理やお酒を楽しみながら、コンテンツを実施し、交流が行われています。
(12月実施の締会では、弊社のマーケットでもある、採用に関するクイズ大会を実施しました。)

今回のクイズ大会では、「HRクラウドを一言で表すと?」というお題があり、多種多様でユニークな意見が出ていましたので、皆さんにもご紹介したいと思います。この記事では社員のお2人にインタビューを行い、深掘りしていきます!

また、内定者3人でもこの問いについて話し合ってみます!


インタビュー1人目!【クラウド開発グループ:中川 聖斗さん】


氏 名:中川聖斗
所 属:HRテック事業部クラウド開発グループ
趣 味:ゲーム、ボルタリング、キャンプとサウナ
休日の過ごし方:ゲーム、ボルタリング、ソロキャンプ(早朝に行ってリフレッシュ)

■HRクラウドを一言で表すと、どのような言葉で表しますか?

中川聖:はい。色んな人と相談させてもらって、出た言葉が『ジェットコースター』です。それが自分の中でも落とし込めるベストな言葉なのかなと思いました。このまま理由も話してもいいかな?

中川崇:はい!ぜひよろしくお願いします!

中川聖:ジェットコースターって色んな人が乗っていると思います。ずっと楽しんでいる人もいれば、ある程度不安を感じながらでも達成したときに楽しさを感じる人とか、終わった後に楽しさを感じる人とか…。色んな人がいますが、1つの目標(ゴール)に向かって進んでいることは間違いないので、この表現が合ってるかなって思いました。また、僕は色んな影響を受けながら成長し、上手くいった時や頑張って評価された時、逆に上手くいかなかった時、これらの感情の浮き沈みも当てはまるかなと思ったので、ジェットコースターがぴったりかなと思いました。

中川崇:なるほど!ありがとうございます!個人的な経験についても聞いていけたらいいなと思います。

■先ほどの感情の浮き沈みのところで、感情が沈んだときの経験を教えてもらってもいいですか?

中川聖:そうですね。僕はエンジニアなのでコードを書いて実装するんですけど、もっと上手に仕事を進められたなと感じるときは、自分のスキル不足を感じますね。でも、それでこれから頑張ろうって思えるんですけど、それが感情が沈んでいる部分かなと思います。

中川崇:ありがとうございます。次につながる沈みですね。

中川聖:そうですね。人によって変わると思うんですけど、僕は基本的に沈む=上がるかなって思っています。

■沈む=上がるという捉え方になったきっかけがあったのか、元からの気質だったのかお聞きしたいです!

中川聖:そうですね。性格もあると思いますが、きっかけがあったと思っています。僕は大学在籍時に様々なことを学び、自分の知識に自信を持っていました。しかし、自分の知識と実際に仕事で使うモノというのは全然違いました。そして、そのギャップを受けたときに、自分の中でもっと上手くできたという後悔が本当にいっぱいありました。そのとき、そのまま沈んだままでも良かったのですが、僕はそもそも会社をいいものにしたいと思っていたので、僕が沈んでいる時間よりも、この時間を使って次に改善した方が自己成長することができ、それが会社の為にもなると気づきました。その一連の流れを経験して以降、沈んでる暇なんてないな!次に繋げればプラスになるよね!って思えるようになりました。

山 本:なるほど!ありがとうございます。会社をよりよくしていきたいという思いから、改善するしかないという捉え方になったんですね。

■次に、先ほど沈んだ時のお話しを伺ったので、今度はどういったときに嬉しくなるかをお聞きしたいです!

中川聖:はい。そうですね。先ほどの話しと繋がりますが、一回失敗して、次に上手くいったとき、それは成長している証だと思うので、そういったときはとても嬉しくなりますね。例えば、入社当時はフロントエンドと呼ばれるWebアプリの見た目部分の開発がすごく苦手でした。ただ、一年目の僕の業務ではフロントに関わるタスクを多く任されていたんですよね。その後、データを処理するバックエンドの開発がメインの仕事になったのですが、その時フロント側がすごく簡単に実装できるようになっていることに気付きました。このような成長を実感できたときが、とても喜びを感じるときですね。

中川崇:なるほど、ありがとうございます。確かに以前苦手だったところができるようになると嬉しいですよね。

中川聖:はい。最後に僕から就活生に向けてメッセージです。

ここまで沈んだり上がったりと成長に関してお伝えしましたが、仕事に対しての楽しさを感じる瞬間は人それぞれだと思います。いつも楽しんでいる人なのか、不安を感じつつも徐々に楽しさを感じる人なのか、色々なパターンがあると思います。

僕は前者の常に楽しんでいるタイプの人間だと思います。不安を感じるときもゼロではないですが、基本的には常に不安さえも楽しめるマインドで歩んできました。

みなさんも社会人になることに対して不安を感じる部分もあるかも知れませんが、ぜひ楽しめる仕事に出会えるといいなと思っています。

中川崇:実際に普段の中川さんのお姿を見ていても、とても仕事を楽しんでいるなという印象を強く受けています!

本日はインタビューに応じてくださり、ありがとうございました!

インタビュー2人目!【インサイドセールスグループ:市原 萌花さん】

氏名:市原萌
所属:HRテック事業部インサイドセールスグループ
趣味:家で漫画やアニメ、映画、音楽を楽しむ、
   可愛い服や着こなしの探求、洋服アレンジ
休日の過ごし方:自己投資、インドアな趣味を満喫、最近では友達とカフェに行ったりしています!

■HRクラウドを一言で表すと、どのような言葉で表しますか?

市 原:はい、そうですね、逆にどう思いますか…??(唐突な逆質問、、)

中川崇:…💦急すぎて、、(焦)(笑)
【※この後にどう答えたのかを紹介するのでお楽しみに!】

改めて、私は、HRクラウドを一言で表すと「木」みたいな会社かなと思ってます!
理由は3つあります!

1つ目は、「成長」という観点です。
会社のビジョンをゴールに置いたときに、成長できる幅や道のりなど、いろんな側面で大きく、先が長いです。少し例を出すと、高校受験や大学受験を行うときに手を付け始めたころは、受かるかどうかの不安が大きかったと思います。でも、模試とかを受け始めて、B判定やA判定などの結果が出てきたとき、少しずつ先の事も考え始めてわくわくすると思うんですけど、HRクラウドもちょうどそのような段階にいると思います。会社として成長を実感し始めていて、自分たちの未来をどうしていこうかといった、新しい世界みたいなところに手を出せるようになってきたのかなと思っています!「成長性」を感じられて、とても楽しい時期ですよね!!

2つ目は、ちょっと近いところもありますが、「変化の幅」という観点からです。
「木」って柔軟に形を変えていったり、季節ごとにいろんな色を見せてくれたりして、変化を楽しめる植物ですよね。うちの会社もベンチャーというのもあって、これから柔軟に形を変えていって、どういう姿になるのか考えている時期でもあります。大手企業のように凝り固まっていなくて、自分たちで道を切り開いていく段階でもあるので、そこが楽しいというか、状態として「木」みたいだと思いました!(笑)

3つ目は、「暖かさ」みたいなところですね!私が感じているこの会社の一番の魅力は、新しい風とか、個人とか、個性とかを凄い受け入れてくれる環境だなと思っていて、みんな優しく、そのような寄り添ってくれるところが凄く「木」っぽいなと思いました(笑)

中川崇:ありがとうございます!凄くイメージしやすかったです!!
少し深堀していきたいと思うのですが、まずは成長という観点から、会社として成長を感じるようなエピソードはありますか??

■「成長」を感じる時とは?

市 原:そうですね~、やっぱり数字が一番わかりやすいと思いますが、会社の状態として成長を感じる時は、お客様からのお問い合わせに対応する際、「御社のサービスは有名ですよね!」と言ってもらえて、ATSの有名企業として挙げてもらえた時は凄く会社として成長しているんだろうなと、「生の声」を聞いて凄く感じます。

中川崇:実際に目に見える数字よりも嬉しいかもしれないですね!!

市 原:はい!そうですね!!👍

中川崇:「変化の幅」についても少しお聞きしたいなと思うんですが、今は大手企業のように凝り固まっていないということだったのですが、これから組織が大きくなっていくと、どんどん組織が固くなっていくのではないかなと思います。そのことに対して何か思うことはありますでしょうか?

■組織が大きくなるにつれて、凝り固まってきて変化の幅が小さくなるのでは?

市 原:確かに、今はたくさん変化することができ、規律とか凄いたくさんあるわけではないので、「変化の幅」があるなと感じている部分ではありますが、それによってマイナスだなと思うことがないわけではないです。やっぱりこういうところは整っててほしいなとかを、これから入社すると感じるかもしれないし、私自身も時々感じる時があります。プラスに捉えているから「変化」と言えるけど、悪く言えば、整ってなかったりするのかなと思います。でも「良い変化」もあると思っていて、例えば私たちの声が届きやすいとか、一番下の声でも届くということは、とてもいい体制なのかなと思ってます。だから、大きくなるにつれて整っていってほしいところもあるので、規則とかの部分は皆でつくっていければなと思いますし、今の良い風土はそのまま大事にしていってほしいなと思います!

中川崇:なるほど!確かに皆で組織を作っていけるといいですね!

お2人とも終始笑顔でインタビューに応じてくださり、凄くフレンドリーでHRクラウドの「暖かさ」を改めて感じることができました!

また、HRクラウドというベンチャー企業で成長を実感しながら楽しんでおられることがすごく伝わってくるインタビューでもありました!

中川さん、市原さん、ありがとうございました!


次に私達も「HRクラウドを一言で表すと?」という問いについて考えたいと思います!

久保田:インターンを開始して2カ月ほどたちますが、その経験を通して、One teamという言葉がしっくりくるかなと思います。

現在はインサイドセールスグループでテレアポなどの業務をしているのですが、チームメンバーのみなさんが寄り添ってくれて、とても助かっています。また、チームの全員が互いを尊敬しあっており、支え合っているということを強く感じます。例えば、一人一人が数字を追っていく中で、達成できなかった人がいた時でも、その分を誰かが補うことで、チーム全体で達成しようとする一体感があります。

このOne teamは少人数のベンチャー企業だからこそ感じ取ることができるものだと思いました。

中川崇:「One team」は今期のテーマでもあったと思うのですが、そのことは知っていましたか?

久保田:いや、つい先日ある記事を見て知りました。

中川崇:なるほど!偶然なんですね!

山 本:会社が掲げていたOne teamを実際に感じ取ったというのはとてもすごいと思います!

久保田:HRクラウドに内定が決まって、インターンを通してOne teamを感じ取れたのは、HRクラウドの「企業と求職者のミスマッチをなくす」という目的が、自分たちの採用にもしっかり反映しているからだと思いました。

中川崇:確かにミスマッチがあるとOne teamを感じ取ることはできないですよね。

次は僕が「HRクラウドを一言で表すと?」について考えてみたいと思います。

先ほどのミスマッチと関連するのですが、僕はHRクラウド=「採用活動についてみんなが本気で考えている会社」だと思います。僕がこの会社を選んだ理由は、最適なマッチングを実現することで「明日の仕事が楽しみな世の中を創る」というビジョンにとても共感したからです。

そして、このビジョンをメンバー全員が実際に共有していると感じたため、HRクラウド=「採用活動についてみんなが本気で考えている会社」としました。

具体例を一つ上げると、締会の中でCFOの佐々さんが、「HRクラウドの開発チームは他社と比べて人数が圧倒的に少ないにもかかわらず、かなりのスピードで開発を行っている」というお話をされました。この理由として、一人一人の優秀な能力や、個々人の責任の大きさなどが考えられますが、根底にあるのはビジョンを共有していることではないかと僕は考えています。

久保田:実際にエンジニアとしてインターンをしていて、少人数なのにすごいなと感じたエピソードとかありますか?

中川崇:いくつもあるんですが、最近の話だと、これからリリースされる新しいサービスの開発を2人でやっていることですかね。さらに言えば新しい技術も導入していて、勉強をしながら期限のある開発に間に合わせている姿はとても尊敬しています。

山 本:みんなの想いの強さがHRクラウドの強さにつながっているんですね。

私はHRクラウドを一言で表すと「色えんぴつ」だと思います。

なぜそう思ったかというと、①社員さん一人一人が個性豊かで生き生きとされていて、色とりどりだと感じたこと、②それぞれ自分の強い想いをもっていて、自分で実現したいことを描いていらっしゃると思ったことの2点があげられます。

選考やインターンで社員さんとお話しする中で、「自分が何を実現したいのか」をお聞きする場面があったのですが、皆さんが強い想いを持って働かれていることに驚きました。

そんな姿が真っ白な紙に自分の想いを描くというところからも、例えるなら色えんぴつかなと思いました。例えば、会社を1つの白い紙とする場合、社員の皆さんそれぞれのカラーで想いを持って描いていくことで、1つの作品を作り上げていくというような…

中川崇:お洒落な例えですね!

久保田:ね!!

山本さんは今後どのようになっていきたいか、またどのような色になりたいかなどは考えていますか?

山 本:一言でいうと、自分の人生を楽しめる人になりたいです。楽しむためには、仕事でもしっかり自立している必要がありますし、プライベートでも、中川さんのお話のように、忙しいながらも自分で自分を楽しませられるようになりたいと思っています。
色は・・・金色とかかな?

久保田:キラキラですね!笑

山 本:自分で自分を楽しませる(輝かせる)のは金色✨かなと思います!

3人とも自分の言葉でHRクラウドの魅力を話し合いました!
インタビューを通して、互いのことをより深く知ることができたと思います!

ありがとうございました!

まとめ

中川崇:今回、実際に懇親会に参加してきましたが、HRクラウドの社員同士の親睦を深めることができるとても良い会だと思いました!

僕自身、大人数の催し物があまり得意ではないですが、普段話す機会がない方々とお話しできて、とても有意義な時間を過ごせました!

あと、何と言っても楽しい!!の一言に尽きます!

入社したらぜひ3人で参加したいですね!


最後に、12/2の懇親会ではインサイドセールスグループの矢澤さんとCFOの佐々さん、お2人のお誕生日を祝いました!

このようにメンバーのお祝い事なども実施している、とても一体感のある会社です!

改めまして、お誕生日おめでとうございます!

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