今年も残りわずかとなりました。皆さんにとって2018年はどのような1年でしたか?今回は、高速で駆け抜けたGunosy激動の2018年を、10個のトピックで振り返りたいと思います。
1~3月
1.車いすバスケットボール世界選手権大会 日本代表の緋田高大さんがGunosyにジョイン!
緋田さんは現在、2020年東京開催のパラリンピック出場を目指して、国際試合出場やトレーニングに大忙しです!7月には「2018車いすバスケットボール世界選手権」の参加メンバーにも選ばれました。1年後が楽しみです。ブログにて緋田さんのインタビューも掲載しています。
2.「グノシー」内でライブ動画がスタート!
ユーザー参加型のライブ動画コンテンツ「グノシーQ」の記念すべき初回放送は2018年2月末。この1年間で、最高視聴40万PV、参加者約1万5千人のサービスへと成長しました。ブログでも、ライブ動画開発チームへのインタビューを実施しました。現在「グノシーQ」は、スポンサードしていただき一つの番組を作るなど、新たな動画広告商品としても注目されています。
4~6月
3.11名の新入社員がGunosyの新たなメンバーに加わりました
ユーザー参加型のライブ動画コンテンツ「グノシーQ」の記念すべき初回放送は2018年2月末。この1年間で、最高視聴40万PV、参加者約1万5千人のサービスへと成長しました。でも、
現在それぞれのチームで目下大活躍中で、頼もしい限りです。ブログでは、研修の様子もレポートしました。来年の2019年4月には、過去最多数の新卒社員がGunosyのメンバーに加わります。入社が待ち遠しいですね!
現在は「おやすみ前のメイクサロン」を中心に「LUCRA」内でライブ動画を配信中!「グノシー」同様、様々な番組を展開し、動画コンテンツにおいてもユーザーが求める情報が届くプラットフォームの構築を目指しています。6月には、リリースから1周年を迎えたことを記念し、2周年を迎えた「ニュースパス」と併せてアニバーサリーパーティーも開催しました。
7~9月
株式会社サイバーエージェントとともに、動画アドネットワーク事業を中心としたアドテク関連事業を行う合弁会社、株式会社VIDPOOLを設立しました。
6.経営体制の変更
- Gunosy代表取締役 CEOに竹谷が就任
- 株式会社LayerXを設立~代表取締役社長に福島が就任
7月の決算発表では、今後更なる成長に向けた経営体制の変更と、「メディア」「広告」「ブロックチェーン」「投資」の4領域をドメインとした、総合インターネット企業を目指すというビジョンを発表しました。
また、AnyPay株式会社と共にブロックチェーン関連事業を行う合弁会社、株式会社LayerXを設立。これまでCEOを務めてきた福島はブロックチェーン事業に注力するために異動し、LayerXの代表取締役社長に就任。一方、GunosyのCEOにはこれまでCOOを務めていた竹谷が就任しました。
10~12月
7.Gunosy Capital Pte. Ltd.をシンガポールに設立
ブロックチェーンやシェアリングエコノミー等、今後成長が期待される領域に投資するCVCをシンガポールに設立。CEO 直轄のCEO室を新設し、新領域の「投資事業」において、ゴールドマン・サックス証券銀行 戦略投資部出身で、クービック株式会社COO、CFOを務めた間庭を室長として迎え入れました。
8.福島による初の著書「センスのいらない経営」
発売後、重版も確定し、11/1より電子版(Kindle以外含む)での発売もスタートしました。
バーティカル領域のアプリ切り出し第1弾として、スポーツ専門アプリ「グノシースポーツ」をリリースしました。また、「グノシースポーツ」開発ブログの連載もスタートしました。
もうご使用いただけましたか?「グノシー」では今後もさらなるクーポン拡充を目指しています!使えるお店もどんどん増えていますので、ご友人やご家族で、お楽しみくださいね。
平成が終わり、新時代を迎える2019年はどのような年になるのでしょうか?読者の皆さまにとって特別な1年になりますように。