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遠回りなのか近道なのか。それは誰にもわからないのだ。

私の趣味は釣りなのですが「魚を釣る」という目的の達成の為に、実にいろいろな方法があるのです。

そもそもどの魚を釣るのか?によって方法は異なるのですが、話がすごく長くなるので省略。

例えば・・あなたは、たまの休日に南館山の堤防にやってきました。おー潮風が気持ちいい!よっしゃ、アジをたくさん釣って今夜はアジ祭りだ!刺身にフライにナメロウに・・ぐふふ・・。

釣り竿を準備して、糸に針をつけて。餌はちっちゃいエビ。海に向かってえーーい!ぽちゃん。

暫くしたけど魚が釣れる気配がありません。せっかくここまでやってきたんだから、魚が釣れるまでもうちょっと頑張ろう!アジ祭りの為に頑張るぞ!そうなった時、あなたなら次にどうしますか??

場所を移動する?餌を変えてみる?諦めず同じ方法で続ける?釣れそうな人に話を聞いてみる?

そう。釣れない時に何をするか?実にたくさんの選択肢があるのです。釣れない時に何をするかで釣果が大きく変わってきます。釣りの上手い人は、釣れない時どうすべきか?次に何をすべきか?がわかってる。釣れるまでの道筋が見えているのです。逆に釣りの初心者の方は、どうすればいいのかわからない。何故釣れないのか?わからないまま時間がどんどん過ぎていく。なんだよー!YouTubeではこの方法で絶対釣れるって言ってたのに―!と言って、せっかく今日の為に買った釣り竿は、物置に永遠に封印されることになるのです。


なんなら投網という手も・・。

大事なのは、目標や目的に対して、そこに到達するまでにどんな「道筋」を描くか?ということだと思います。はたから見たら、え?それって遠回りじゃない?意味なくない?無駄じゃない?って見えるかもしれない。でもそんなのやってみなきゃわからない。隣で沢山アジを釣った人と同じやり方をしたからって、釣れるとは限らない。だって何が正解かなんて厳密には誰にもわからないから。わかるはずない。

もしかしたらあなたが思い描いた道筋が、実は誰にも考えつかなかった近道なのかもしれない。もしうまくいかなかったとしても、思い描いていた道筋のどこに間違いがあったのか、振り返ることができる。次につなげることができる。道筋がどーしても描けないなら、目標や目的がそもそも違うのかも。一歩下がって全体像をとらえなおす必要があるかもしれません。そもそもアジってそんなに好きじゃなかったかも・・マグロの方が私は好きだな・・だったら堤防じゃなくて船に乗って外洋に出なさいよって話。

ゲットイットは個人個人が目標を設定し、それをどうやって達成するか?CLOUという仕組みを通して相互に確認できるようになっています。目標は空から降ってくるものではなく、あくまで自分の意志と会社の期待とを自分の中で分解・融合して、最終的に自分で決めて設定します。(もちろん周囲のコンセンサスは必要ですョ)そしてその目標に向かってどうやって進んでいくのかをそれぞれが考え、文書化するのです。なので、部署が違ってもその人が何を目標にどんなことに取り組んでいるのか?取り組んできたのか?がわかるようになっています。これが、ゲットイットが目指す「自律分散型の組織」の礎になっているわけです。

そう。道筋は自分で決める。自称釣り名人の上司や先輩に「この方法でやれば釣れるから!こうしろ!」と頭ごなしに決められることはありません。いや、アドバイスはありがたいですよ。参考になることも多々あります。アジが嫌いなのに「1000匹のアジを釣ってこい!」とはならないわけです。

大事なのは自分で決めて、自分で振り返ること。あ!魚がいない場所で釣りしてた!と気づく事もあるかもしれない。あ!針が大きすぎて、魚の口に入ってなかった!と気づくかも。一見、遠回りに見えるその道もやってみたら大漁への近道かもしれません。そこが釣りの醍醐味であり、仕事も同じはず。

いろんな人の実績やこれまでのデータは誰でも閲覧できます。そういった今までのデータや自分の経験、いろんな人のアドバイスを参考に、自分がベストだと思う方法で思う存分やっていく。そうやって一人一人が釣り名人になっていく。

まぁ、目標の立て方は人それぞれだし、釣り名人になる方法もそれぞれなので、「これが絶対正しい!」なんて言うつもりは毛頭ないのですが、こういうやり方もあるんだなと思っていただければ・・。

そんなこんなで、釣り船「ゲットイット丸」は今日も大海原へ漕ぎだしていきます。そして、船員募集中なのです。

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