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【新入社員インタビュー】失敗をポジティブに捉え、成長できる環境!若手のチャレンジを応援するギャプライズの魅力とは?

今回は、2024年4月に新卒でギャプライズに入社した、MDA事業部の工藤 大雅(くどう たいが)さんとLI SUFANG(リ ソホウ)さんにインタビューしました!

学生時代や就職活動のエピソードや、ギャプライズに入社を決めた理由、現在の仕事のやりがいについて伺いました。ぜひ、最後までご覧ください!


夢に向かって努力した学生時代。新しい世界を求め、スタートした就職活動でギャプライズに出会う


ー 最初に、自己紹介をお願いします!

工藤:MDA事業部のセールスグループに所属している工藤 大雅です! 現在はインサイドセールスを担当しています!

LI:工藤さんと同じくMDA事業部のセールスグループに所属しているLI SUFANGです。現在はお客様のニーズをヒアリングし、認知広告の提案を行う業務を担当しています。


ー お二人はどのような学生時代を過ごしてきたのでしょうか?

工藤:学生時代は体育会サッカー部に所属し、プロを目指して全力でサッカーに取り組んでいました。
個人目標やチーム目標の達成に向かって、部活の練習時間以外にも自主練習を重ねて日々練習に励む中で、“大きな成果には小さな努力の積み重ねが重要”だと学びました。コツコツと努力を積み上げる姿勢を身につけられたことは、今現在、多くのインプットをしている中で活きていると思います。


(大学サッカー部では主にトップ下のポジションでした)


LI:私は中国の広東省出身で、高校卒業後は日本の大学に留学し、大学院まで臨床心理学を専攻していました。
臨床心理学を学ぼうと思ったのは、日本の小説作品に触れていたことがきっかけです。登場人物の心情について、細かく描写されていているところに大きな感銘を受けました。また、日本は東アジアの中で心理学が発達している国でもあるので、ぜひ日本で学びたいと思い来日し、臨床心理士を目指して勉強に励んでいました。

(大学夏休みのゼミ合宿)


ー お二人とも目指している職業があったのですね。就職活動にシフトしたきっかけと、企業選びで軸にしていたことを教えてください

工藤:大学4年生の秋頃まではプロサッカー選手になることだけを考えていたのですが、サッカー選手としての実力を見つめ直したときに、自分が担っていたポジションで今のプレースタイルでは、厳しいプロの世界では通用しないかもしれないという不安が強くなりました。本当に選手として戦い続けていけるのか、自問自答し周囲へも相談した結果、一般企業への就職へと踏み切ることに決めました。

サッカー以外にも目を向けるのには勇気がいりましたが、前向きなチャンスと捉え、他にも向いている職業があるかもしれない、ビジネスの世界で、自分の新しい可能性を見てみたいと思うようになり、就職活動をスタートしました。

社会人として早い段階から専門的なスキルを身につけたいと思い、若手からチャレンジでき、自分の成長速度を加速できる環境を軸に企業を探していました。


LI:私は大学院に入ってから、臨床心理士のキャリアについて詳しく知る機会が増えたのですが、業界についてよく知るうちに、自分が本当に進みたい世界ではないかもしれないと感じるようになりました。

工藤さんと同じように、新しい環境で新たな知見を得て、自分の力を発揮できる環境、役に立てる環境を探したいと思い、大学院2年生の4月に就職活動を始めました。


企業選びの軸は、若手にチャンスを与えてくれる環境! 先輩方が生き生き働く雰囲気も入社の決め手に


ー ギャプライズには、どのようなきっかけで出会ったのでしょうか?

工藤:今所属している社会人サッカーのチーム関係者から紹介していただきました。当時は就職活動を始めたばかりで業界の知識も全くありませんでしたが、ギャプライズのホームページを開いた際、グローバルな世界観にとてもわくわくしたのを覚えています!

もともとIT業界は変化が早く、若手から活躍できそうなイメージがあって興味がある業界だったことと、ギャプライズは、世界中の専門的なイノベーションツールを扱っているため、挑戦できたらどこでも通用するようなプロフェッショナルなスキルを身につけられそうだと感じました。


LI:私は実は、ギャプライズに出会う前に他社から内定をいただいていたのですが、企業の将来性や成長できる環境であるかについて吟味したいと思い、就職活動を再開しました。

その中でギャプライズに出会い、海外のイノベーティブなツールを多く扱っていることを知り、率直に楽しそうだと感じ応募したのがきっかけです。私自身海外出身のため、グローバルな視点を持って仕事をすることに興味を持っていたことも理由の一つです。


ー 採用面接や選考の過程で、印象に残っているエピソードがあれば教えてください

工藤:面接では本当に緊張してしまって、正直あまり覚えていないくらいです(笑)。面接官の方々が話しやすい雰囲気を作ってくださったことが、非常にありがたかったですね。

その中でも「若いうちから成長できるか」という観点で質問しました。どの方からもギャプライズの成長環境について、丁寧に答えていただいたことが印象に残っています。


LI:工藤さんと対照的かもしれませんが、私はあまり緊張せず面接に臨めました。とても和やかな雰囲気でしたし、面接官の方がこちらの話を真剣に聞いてくれている印象がありました。面接担当の方が話しやすい雰囲気をつくってくれて、選考を通じてずっとフォローをしてくれていたんです。その点もあって、リラックスして面接を受けることができました。

選考の過程で現場の社員の方と一緒にランチに行く機会があったのですが、面倒見の良さそうな先輩方の印象を受けて、“この方たちと一緒なら頑張れそうだ”と思いました。




ー 最終的にギャプライズを選んだ決め手を教えてください

LI:そうですね、やはり選考の中で一緒に働く方々とお話をする中で、ギャプライズのメンバーへの魅力をとても感じた点です。

内定をもらっていた会社と比較して、チャレンジできる環境か” “自分がどれだけ成長できそうか”、という2つの観点で検討していました。

最終面接で代表の甲斐さんには、率直に「より変化のスピードが速い企業で働きたい。入社したら、どのように成長できるか」と質問しました。甲斐さんからは、「ギャプライズはベンチャー企業だから、挑戦できる幅が広く、意思決定のスピードが早い。若手が成長しやすい環境である」と直接お話いただきました。その内容が心に響き、入社の決め手となりました。


工藤:私もLIさんと同様に、面接を通じて若手がチャレンジできる会社であることがわかり、自分の軸に合っていると感じました。また、デジタルマーケティング業界にも選考を通じてどんどん興味が湧き、将来的に成長できるイメージを持つことができました。

それから先輩方とのランチを通じて、直感的に“会社の雰囲気が自分に合っている”と感じ、人間関係の面でも充実しそうだと思い、入社を決めました。


上司や先輩の前向きな声かけやアドバイスが、チャレンジを後押ししてくれる!


ー入社前と入社後でギャップを感じることはありましたか?

工藤:そうですね、学生の頃は、社会人に対して“堅い”イメージがありました。しかし実際に入社してみると皆さんとてもフランクで話しやすく、良い意味でギャップがありましたね。

それから、“想像以上にチャレンジできる環境”だったことです。チャレンジするにあたっては、 先輩方が本当に手厚くサポートしてくれるのが心強いですね。


LI:工藤さんの言うとおり、期待以上にチャレンジできる範囲が広かったのが、いい意味でのギャップかもしれません(笑)。

最初は、新人なのにここまでやっていいのかなと、不安になることもありました。ですが、上司や先輩はいつも「失敗しても大丈夫」「新卒のうちに失敗しないと成長しないよ」と優しく声をかけてくれます。そうやって背中を押してもらえるからこそ、頑張れているなと感じています。


ー上司や先輩との1on1では、どのようなコミュニケーションをしていますか?

LI:最近、失敗して落ち込んだことがあったのですが、先輩から「仕事に正解はない」「失敗しても君は一人じゃない」と励ましていただきました。失敗をポジティブに捉えてくれて、サポートしてくれるチームがあると思うと心強く、まだまだ頑張れると思えた瞬間でした。

定例の1on1以外にも、困ったことがあればマネージャーや先輩に声をかけて、面談の機会をつくっていただいています。いつでも相談に乗ってもらえるのもありがたいですね。


工藤:私は、実際の業務に関することを相談していて、最近は“知識を効率的にインプットするための方法”について相談しました。

先輩が自分の立場に立ってくれて、“もし新卒に戻れるならこう勉強する”といったアイディアをいただき実践しています!


ー 先輩方からのサポートを実感しているのですね。一方で、社会人になって大変だと感じることはありますか?

工藤:そうですね...、ありがたいことにあまり大変さは感じておらず、とても楽しいと感じています!
しいていうならば、お客様に対しての言葉遣いに苦戦しています。学生時代はかしこまった敬語を使う機会があまりなかったので、先輩の振る舞いを見て習得しているところです。

LI:私は自由だった学生時代と違って、仕事の優先順位を考えてスケジュール管理しなければならないことが大変だと感じています。
会社の看板を背負い、責任を持ってお客様に接しなければいけないというプレッシャーもあります。まだまだ至らない点が多いのですが、その分伸び代だと思って頑張っています!


ー 反対に、社会人になってやりがいを感じることはどんなことでしょうか?

LI:私が扱える商材はまだ少ないのですが、その中でもお客様のニーズやシチュエーションはさまざまです。最初はそれにうまく対応できませんでしたが、徐々に細かく対応できるようになってきたことにやりがいを感じています。着実に知識が身に着いていくことがモチベーションに繋がっています。

ギャプライズでは多くのツールを扱っているので、今後は各ベンダー様や、上部システムにも関われたらもっと楽しそうだなと感じています。私の目標はゼネラリストになることで、より多くのツールを扱ったり、幅広いお客様とやりとりできるように成長したいです。そのためにも、まずはスペシャリストとして各分野の専門知識を増やし、実力をつけながら一歩一歩ステップアップしていくのが目標です。


工藤:できることが増えているのを実感することですね。仕事を通してビジネスの知識が増えたり、お客様にわかりやすく伝えることができるようになった際に、成長を実感しています。

些細なことですが、入社当初はショートカットキーすらわかりませんでした。最近習得して業務の効率化につながったのは嬉しかったです! これからできることがさらに増えていくのが楽しみですね。

今は先輩方のサポートをいただいていますが、1日でも早く、自らの力で大きな成果を上げてみたいという野心があります。組織のために、結果を出せる人間に成長したいです!



ー今後の活躍を期待しています!では、ギャプライズのメンバーに共通しているのは、どんなところだと思いますか?

(先輩社員たちとカラオケへ)

工藤:最初は話すのも緊張していましたが、皆さん、話せば話すほど優しいですし、面倒見がよい方ばかりだと思います。


LI:そうですね、私も皆さんには本当に優しくしていただいています。他に共通しているところというのは難しいのですが...、良い意味で個性の強い方が多い印象です。その個性を発揮しながら、持ち味を活かして楽しんで仕事に取り組まれているなと感じています。


工藤:LIさんと自分も、全く異なるタイプだと思います(笑)。LIさんの仕事ぶりを見ていると、論理的な思考力に長けていて刺激をもらっています。


LI:ありがとうございます。確かにタイプは違いますよね(笑)。工藤さんは愛嬌があって、活気溢れる仕事ぶりが印象的です! これからもお互いの個性を活かしながら、切磋琢磨していきたいですね。


ー お互いの存在も刺激になりそうですね。 最後に、就活生の方へメッセージをお願いします!



工藤:就職活動はつらいと感じることも多いと思いますが、自分が本当にやりたいことを考えるための大切な時期です。自分の進むべき道を探し出すことができたら、将来的に必ずうまくいくと思うので、焦らず頑張ってください!


LI:失敗を怖がらないでほしいです。私自身は元々失敗が怖いタイプで、失敗をポジティブに捉えることがなかなかできませんでした。

しかし、ギャプライズに入社してからは、失敗は怖いものではなく、むしろ失敗から多くの学びを得ることができました。何事も失敗を恐れずにチャレンジし、将来の可能性を広げてほしいと思います!





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