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イスラエルのスタートアップと働く

株式会社ギャプライズに入る前

ギャプライズに入る前は別業界のベンチャーで経営企画兼WEB担みたいなことをしていました。その時にギャプライズの制作したランディングページを参考にしていたのがきっかけで、WEBでものを売ることをを突き詰めるならこの会社だと思い入社。

その後色々な偶然が重なり2012年に今の事業部を立ち上げました。最初に提携したイスラエルのスタートアップはClicktale。最初の1~2年で導入企業も1000社を超え、その実績を聞いた多くのイスラエルスタートアップから提携の打診が来るようになりました。

現在

現在提携しているスタートアップはSimilarWebをはじめ、Optimizely, Yotpo, Walkme, Adclarityなど非常に多くなりました。事業部も急成長していて、1年前は5人くらいだったのが、現時点で15人まで増えました。今年は30人まで事業部を大きくしようと日々奮闘しています。加えてチームの半数近くが英語はなせます。

今の仕事の面白さを3つ上げるとすると、

1:チーム 自分で言うことではないですが、今のチームは非常にいいチームだと思っています。めりはりのある働き方で、コアメンバーは仕事を非常に楽しんでいると思います。大手外資経験者からIT未経験者まで、色々なバックグラウンドを持ったメンバーが日々仕事を楽しんでいます。

2:イスラエルのスタートアップ なかなか日本の企業にいると一緒に働くことのないイスラエルのスタートアップ。大規模な資金調達から急成長が珍しくないイスラエル企業と働くのは楽ではないですが、非常に勉強になることも多く、刺激的です。また、提携している企業のソリューションは非常にユニークで革新的なものが多い反面、日本では全く知名度がない、そういったソリューションをゼロから展開していくのは非常にやりがいを感じます。

3:常に新しいことに挑戦できる カバー範囲はPR/マーケ・セールス・サポート・コンサルまで全域ですが、 基本的には代理店モデルです。そのため、常に新しい提携先を探しており、 提携が成立すればその日からその新しいソリューションを日本で展開することになります。現状でも2社の新規提携先の日本展開に力を入れ始めていて、こういった新しいことに挑戦しやすい環境だと感じています。

株式会社ギャプライズについて

会社自体もチーム自体も意見を出しやすい体制だと思います。

事業部単体で見ても、変化に柔軟に対応してきたからこそ今があるとおもっています。なので新しい人がチームにはいると、もっとよくできることはないかと、積極的に意見を入れるようにしています。変わるのを待つより一緒にどんどん変えていける人と一緒に働きたいと思っています。逆に言うと、主体性の塊みたいな人はすぐに馴染むのですが、受動的な方はなかなかなじめないところもあります。

今後どういうことをしていきたいか

提携先をさらに増やすこと。代理店モデルなため、収益化した提携先が多ければ多いほど安定します。これは今後ずっと続けていきます。世界で最もスタートアップが多いイスラエルから、日本の市場にマッチするものをいち早く見つけ、日本で展開する。これが主幹事業ですが、他でも数年内に自社事業をいう企画もあります。

これを読んで少しでも興味があったら、ぜひ一度会社に遊びにきてくださいね!

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