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「じゆうく。×エソラ」のコラボが実現!!

この度、高知県にある教育事業拠点である、四万十町の「じゆうく。」と、北川村の「エソラ」が、合同でプロジェクトを実施しました!!


FoundingBaseの教育事業では、「トビラを拓く」というコンセプトのもと、各拠点で活動をしています。

今回はその中の1つ、「挑戦のトビラ」において、「じゆうく。」と「エソラ」がタッグを組み、四万十町で行われた「chercher(シェルシェ)」というイベントに出店をしました!

今回は、その様子をお伝えします。

FoundingBaseだからこそ叶った2拠点のコラボ

2022年10月現在、FoundingBaseで教育事業を実施している拠点は全国で8箇所ありますが、そのうち2箇所は同じ高知県内。
以前から「四万十町営塾じゆうく。×北川村営塾エソラ」の交流はありましたが、同じ目標を掲げて協力して活動するというのは初めてでした。

四万十町の中高生と北川村の中学生。
普段出会うことがない人たちが出会うことにより生まれたもの、それは、[「じゆうく。」に生まれた横のつながり][「エソラ」の生徒の変化]
今回は、この2つの観点から、このプロジェクトの全貌をご紹介したいと思います!

「chercher(シェルシェ)」とは?

今回出店したイベント「chercher(シェルシェ)」は年に1回開催され、1000人を超える町内外の人が来場する、町内でもかなり大規模なマルシェです。

「じゆうく。」としての出店は3回目。
毎年、高校生が[生産者さんへのインタビュー]や[商品開発]、[広報]等を実施し、出店・販売をしています。
参加生徒の目標は、ただ商品を作って販売するだけではなく、生産者さんを始めとしたまちの人の「思い」を届けることです。
まず自分たちが、地域の方々と一緒に活動することにより、地域の魅力を再確認する。そして、その魅力をまちの人たちへ伝えるため、商品として販売し、学んだことを発信する
「シェルシェ出店プロジェクト」は、そのような過程で挑戦していく機会となっています。

四万十町の「シェルシェ出店プロジェクト」(昨年度)



「じゆうく。」に生まれた横のつながり

「じゆうく。」が実施する「シェルシェ出店プロジェクト」の活動の根底には、四万十町の魅力を発信し、四万十町の関係人口を創出しようという思いがありました。
そのためにはまず、自分たちの活動を知って応援してくれる人を増やす必要があります。

そんな中、今回は、エソラのメンバーが四万十町まできてくれました。
これにより、普段はできない「町外の中高生へ自分たちの活動を知ってもらう」ことができただけでなく、「同じ目標を持っている中高生と一緒に活動する」という「横のつながり」を作ることができました!

その「横のつながり」は、今回参加してくれた「じゆうく。」の生徒にも多くの刺激を与えてくれました。

「エソラ」と協力してゆずを売るために、ただ手伝うだけではなく、自分が主体となって積極的に声かけ・販売をする生徒
「エソラ」の中学生に、販売するときの声かけのコツを教えてあげたり、進路の相談に乗ってあげたりと、いつも以上に頼もしい背中を見せてくれた生徒

この「横のつながり」が、「じゆうく。」の生徒にいつもと違った動きや学びをもたらしてくれました。

「エソラ」の生徒の変化

北川村では、月に一回「きたがわマルシェ」が行われます。ここでは北川村の物品が並び、地域の方々がおしゃべりを楽しむ憩いの場となっています。

「エソラ」の中学生メンバーが取り組んでいる「きたがわマルシェプロジェクト」では、「きたがわマルシェを、人と物が輝くはれの日マルシェにしよう!」をミッションに、どうしたら「きたがわマルシェ」がよりよくなるのかを考えています。

北川村の「きたがわマルシェプロジェクト」


今回は、その「きたがわマルシェプロジェクト」の一環として、北川村のゆずを四万十町で販売することになりました。
「エソラ」の中学生にとって、北川村の良さを伝え、村外の人から見た北川村の良さを学ぶことが、最大の目的であり挑戦でした。

その目的を達成するために作ったのが、「How to Use(ハウ トゥ ゆーず)」というチラシ。「果実を丸ごと買うと使い方がわからない人が多いのでは」と、作成しました。

また、これに加え、北川中学校3年生が企業と共同開発した「ゆず石鹸」のチラシを200枚配るというミッションもありました。

北川村のゆず石鹸「ユトワ 洗顔石けん」

これらのチラシを四万十町で配るというのは、なかなかのハードルでした。
なにせ、高知県西部にある四万十町では、東部にある北川村の認知度がそこまで高くありません。そもそも「北川村ってどこ?」という方々がほとんど。このチラシ配りは断られることも少なくなく、毎回切ない気持ちに…。

しかし、

「ここまで来たのだから、最後までやりきりたい!」

「エソラ」の生徒3人と「じゆうく。」の中高生で、「こういうふうに伝えたら貰ってくれそうだ!」「こういう特徴の人はチラシを貰ってくれるから狙い目だ!」など、粘り強く試行錯誤し、見事、約300枚のチラシを配り切ることができました!

「エソラ」の生徒は、

「ほとんど知らないまちで見知らぬ人に柚子を売るのはとても緊張したけど、四万十高校の生徒が声の出し方や集客について教えてくれたお陰で頑張れた!」
「高校生、自分と違って先を見据えてるし、トラブルの時に大人ではなく生徒たちで話し合って行動出来ているところが本当すごいなと思いました」

こんな感想を言ってくれました。
今回のチラシ配りの挑戦ができたのも、それを乗り越えたことにより得た達成感や学びも、「じゆうく。×エソラ」のコラボがあってこそでした!

最後に

今回のプロジェクトでは、他拠点の中高生との交流が叶い、対面での活動から得られる刺激を生徒に感じてもらうこともできました。

今までは、拠点内に留まるプログラムがほとんどでしたが、今後は対面での拠点横断活動に力を入れていきたいと思っています。
どんなプロジェクトを実施し、どんな形で子どもたちの成長や変化をつくることができるのか。私たちも、ワクワクしています!

今後もぜひ、FoundingBase教育事業の活動に、ご注目ください!

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