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クラウドネイティブ技術部特集 vol.6:クラウドエンジニアにインタビュー。成果を実感できる環境とは

はじめに

今回はクラウドネイティブ技術部特集、第6弾。プロフェッショナルサービス2課に所属するクラウドエンジニア・稲森に、これまでのキャリアやフェンリルに入社した理由、現在の働き方について話を聞きました話を聞きました。

稲森麟太郎(いなもり・りんたろう)クラウドネイティブ技術部プロフェッショナルサービス2課
独立系システムインテグレーターにて、PCI DSS準拠システムのインフラ保守および開発に従事。オンプレミス環境でのネットワークやサーバーの構築経験を積むとともに、運用業務の効率化を目的とした一部プロセスの自動化を推進。2023年にフェンリルに入社。入社後は主にAWSを活用したウェブサービスの設計・開発に携わる。休日はお酒を飲んでいます。

<これまでのクラウドネイティブ技術部特集>

クラウドネイティブ技術部特集 vol.1:GIMLEの生成AI新サービス「Generative AI」 | フェンリル 社員インタビュー
はじめにクラウドネイティブ技術部とは?クラウドネイティブ技術部は、クラウドを活用した企業成長の支援をしています。主なサービスである「GIMLE(ギムレ)」では、これまでの経験や専門知識を生かし、...
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/897082
クラウドネイティブ技術部特集 vol.2:ユーザーだけでなく「システム運用者にもハピネスを」3課のビジョンを聞いてみた | フェンリル
はじめにクラウドネイティブ技術部特集、第2弾! 新設されたプロフェッショナルサービス3課(以下3課)の課長を務める野田に、チームのビジョンやミッションについて話を聞きました。野田 奏(のだ・そう...
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/904927
クラウドネイティブ技術部特集 vol.3:プロフェッショナルサービス2課ってどんなチーム? | フェンリル
はじめに今回はクラウドネイティブ技術部特集、第3弾。クラウドネイティブ技術部のプロフェッショナルサービス2課(以下2課)の課長を務める髙野に、チームの役割や取り組みについて話を聞きました。<これ...
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/907442
クラウドネイティブ技術部特集 vol.4:クライアントの課題解決とビジネス成長を支援する! デジタル戦略課ってどんなチーム? | フェンリル
はじめに今回はクラウドネイティブ技術部特集、第4弾。クラウドネイティブ技術部のデジタル戦略課のメンバーである日置に、自身のキャリアや、チームの取り組みや展望について話を聞きました。<これまでのク...
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/911126
クラウドネイティブ技術部特集 vol.5:入社半年のエンジニアに聞く、フェンリルの魅力と自身の働き方 | フェンリル
はじめにクラウドネイティブ技術部特集の第5弾となる今回は、プロフェッショナルサービス2課に所属するエンジニア・石井にインタビュー。入社から半年が経った今、フェンリルの印象や現在の働き方、そして今...
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/929753

フェンリルを知ったきっかけ

インフラにとどまらず、クラウドやアプリケーションなど幅広い技術を習得できる環境で働きたいと考え、転職活動をしていました。転職エージェントに勤める友人に相談したところ、希望に合う企業として紹介されたのがフェンリルです。フェンリルについて調べてみると、クラウド技術を生かしたシステム開発に携わるだけでなく、インフラやアプリケーションといった異なる領域を横断して経験を積める環境が整っていました。さらに、技術力の向上を重視し、新しい技術への挑戦を推奨する文化にも惹かれ、「フェンリルなら自分のやりたいことを実現できそうだ」と感じ、入社を決意しました。

採用面接ではかなり緊張しましたが、面接官が親しみやすくオープンな雰囲気を作ってくれたおかげで、次第にリラックスして臨むことができました。二次面接では技術に関する話題で盛り上がったのが印象に残っています。入社後も、質問や意見を気軽に交わせるようなフランクな雰囲気がフェンリルの特長だと感じています。

クラウドとアプリケーション開発への挑戦

これまで、オンプレミス環境におけるシステム基盤の構築や運用を通じて、さまざまな経験を積みました。しかしオンプレミスでは、機器の発注やデータセンターへの送付といった物理的な制約が多く、効率性や柔軟性に課題を感じる場面も少なくありませんでした。一方でクラウドは、その効率性、柔軟性、そして開発スピードが優れており、次第に興味を持つようになりました。

また、インフラ業務では成果が目に見えにくく、物足りなさを感じていました。アプリケーション開発は、自分が手掛けたものが実際にユーザーに使われ、その反応を直接知ることができます。成果を実感できる点に魅力を感じ、アプリケーション開発に挑戦したいという思いが強くなりました。
こうした理由から、クラウドやアプリケーション開発の分野に関心を持ち、キャリアをシフトすることを決意しました。

幅広い挑戦ができる環境

現在、クラウドエンジニアとして金融系企業のウェブシステム開発を担当しています。また、クラウドネイティブ技術部ではAI活用にも力を入れており、その一環として業務効率化プロジェクトにも参画しています。営業や事務業務の改善を目指し、AIソリューションの技術検証を進めています。
フェンリルのクラウドネイティブ技術部では、業務のレイヤーが分断されることなく、インフラからアプリケーションまで一貫して携わることができます。幅広い領域で挑戦できるこの環境に魅力を感じながら、日々技術を磨いています。

仕事と育児を両立する働き方

今年、2人目の子どもが生まれた際に、約4か月間の育児休暇を取得しました。2人目の育児は想像以上に大変でした。ミルクを飲んでくれなかったり、なかなか寝てくれなかったりといった状況で、もし仕事をしながらだったら対応できなかっただろうと思います。現在はリモートワークを活用しながら、育児と仕事を両立しています。 リモートワークは通勤時間がない分、家族の時間や業務に集中する時間が増えるので助かっています。子どもを寝かしつけながらそのまま寝てしまうこともしばしばあり、育児と仕事のバランスを取りつつ、効率的に働く方法を模索しています。

これから目指すキャリア

障害が起きても即座にサービスを再開できるような、クラウドの利点を最大限に生かしたシステムを構築したいです。また、AI技術についてもさらに知見を深め、「AIを使って何ができるのか」という価値を顧客に分かりやすく伝えることができるエンジニアになりたいと思っています。
私は技術に触れて磨くことに関心があります。クラウドエンジニアとしてもっとクラウドを使いこなし、お客さまのビジネス価値を最大化できるようになりたいです。

フェンリルに興味がある方へメッセージをお願いします!

フェンリルは、向上心があるメンバーが多いというところがいちばんの特長だと思います。新しい技術を積極的に取り入れることで、ユーザーにより大きな価値を提供しようとする文化があり、そういったビジョンに共感したメンバーが揃っています。技術を磨きたい、挑戦したいという方には最適な環境です。興味を持った方はぜひお声掛けください!

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