ポスト平成の仕事文化をつくる。兼業・副業ワーカーが、あらゆる領域のイノベーションを加速させる
兼業・副業の広がりランサーズ株式会社が実施した「フリーランス実態調査2017年版」によると、日本における広義のフリーランス数は1122万人と推計され、今後ますます増えていくとされています。モデル就業規則の改定も控え、間違いなく2018年は副業元年になるでしょう。企業は副業解禁する会社とそうでない会社に大別が進み、優秀層の人材獲得の可否にも影響が出てくるかもしれません。エッセンスでは、「新しい、仕事文化をつくる」をミッションに掲げ、企業には「雇用から活用へ」、個人には「自立した生き方を」提唱しています。まもなく平成が幕を閉じ、新たな元号を迎えようとする昨今、副業解禁やフリーランス人材の拡大...