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開発部でテーブルゲーム「顧客が本当に必要だったもの」をやってみた!

こんにちは、アートディレクターのおのです。

Emotion Techのプロダクト開発部は日々自社サービスである「EmotionTech」の開発に取り組んでいるのですが、感情分析や体験と概念を形にするサービス故に、社内であっても言葉が抽象的になりやすく、概念の理解に時間がかかる状況が多々あります。

そのため開発には多くの話し合いが行われます。基本的にはPMが顧客や他部署からの要望を要件にまとめて開発を行うスタイルですが、要件と要望を照らし合わせてズレなどがないか?などをスプリントプランニングで開発部全体で話し合い、時にはエンジニア自らが、他部署のメンバーにPMと共に直接ヒアリングを行い要件を固めて開発をしていきます。

このように仕事に真摯に向き合うメンバーが多いので飲み会の席でも自然と仕事の話が出てくることがあるんですが、先日飲み会の中でふと「顧客が本当に必要だったもの」についての話が出て、「そういえば、(開発部長)三上さんそのゲームありましたよね?久々にやりたいなぁ」という声、それを聞いた他メンバーから「僕もやってみたいです!」という声が上がり、仕事に直結する内容だし仕事の時間にやってみよう!ということで、今回のボードゲーム会が開催される運びとなりました。

顧客が本当に必要だったものゲーム

これは以前SNSでバズった「顧客が求めていたものと、実際開発されたものについての風刺イラスト」が元ネタになっているカードゲームです。

ソフトウェア開発という形の見えないものに対して、関係者がそれぞれにとって都合のいい解釈をしてしまい、最終的に誰にも望まれないものが完成してしまうことを風刺したイラストが元ネタになっています。


参照リンク:顧客が本当に必要だったものゲーム - 反社会人サークル
中身のカードを見てみると、こんな感じになっています。どこかで見たことのある著名人風のイラストが描かれた「要件カード」とブランコの木のパーツが書かれている「成果物カード」が存在しており、そのカードを使って遊べるようになっています。

細かいルールは割愛しますが、参加者全員が開発者となり、顧客の要件を汲み取りつつ「ブランコの木」を作り上げていきます。

今回は突発的な会であり、ほぼ皆初体験という状況だったので、有志のメンバーで集まり開催されました。メンバーとして「開発部長(サーバーサイドエンジニア)」「PM」「フロントエンドエンジニア」「バックエンドエンジニア」の4人でやってみました!

4人はどんなブランコの木を作り上げていくのか!?

早速ゲームの方を遊んでいきます!序盤はゲームルールがよくわかっていない箇所が多かったので説明書読みながら進めていきます。進むにつれてなんとか徐々に木ができていく!!!

真っ直ぐな木ができて行くのかと思ったのですが、意外にも横に切り株が乱立したり、枝が横に伸びたり、ブランコがどんどんできていく。これで良いのか?どうなの?と思いながら皆探り探りに進んでいきます。

...そんなこんなで完成しました!!!(あっさり)

最終的にこのようになりました。ブランコが3つにバナナとかぶら下がってる感じ。様子を見ていただけの僕にはこれが完成形でいいのかよくわかりません。笑

実際ゲームやってみてどうだったか?

ゲームだし、遊んで終わりなのでは?と思われるかもしれませんが、やってみた本人たちに聞いてみると、短時間のゲームではあるけど、たしかに開発をしている時に感じる要素がいくつも出てきて、気づきや発見があったようです。


これらは参加したメンバーから出てきた意見です。
・個々の顧客の要望に応えていくと、最後に出来上がる木(プロダクト)はいびつなものになる
・二段以上にならないと木(プロダクト)は育たない
 ※二人以上動かないと進まない
・要件を見越して、ストック(手札を貯める)をうまく使う
 ※リソース確保して、顧客要望に答える
・大規模な修正に対してはスペースが必要
・周りの流れに乗っかってしまう
・上書きは自分が欲しい手柄だけしか考えていない
・置き換えはできるが、ベースの部分とか大枠の形は変えられない(作り直したほうがいい)
・客を知り、己を知ること、協力者を知ることが全部大事
・横に乱立しても、開発が続くのは1本のみ

今回は短い時間内でしたが、そこには気づきがありました。

よく開発で上がる内容だからこそ、今回のゲームで再確認という意味で気づけたのかもしれませんが、日々の大きな開発だとどうしても全体感が見えないので、ゲームという小さい形で行うことで見えづらい部分が明確にできたようです。

Emotion Techのメンバーは真面目なメンバーが多いので、たまには力を抜いてこういう少し変わったシミュレーションやロールプレイも時折織り交ぜつつ、皆さんの感情がより良くつかめるようなサービスを提供できるようにしていきます!

そんなEmotion Techではさらなる開発メンバーを随時募集しておりますので、興味ある方はお気軽にお問い合わせください!

あなたの技術と知見を活かして三方よしの世界を実現しませんか?共に人にやさしい世界を実現していきましょう!ご応募お待ちしております。

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開発部でテーブルゲーム「顧客が本当に必要だったもの」をやってみた!
大智 小野
株式会社Emotion Tech / アートディレクター / デザイナー
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