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一歩ずつ着実に!サムナンさんがRHCSA資格を取得!!
山口: サムナンさん、Red Hat Certified System Administrator(RHCSA)の資格取得おめでとうございます!まずは、この資格について教えていただけますか?サムナンさん: ありがとうございます!RHCSAは、Red Hatが提供する試験に合格することで認定される、国際的なエンジニアの資格の一つです。より具体的には、Linuxシステムの管理者としてのスキルを証明するものです。山口: なるほど。この資格を取得しようと思った理由は何だったのでしょうか?サムナンさん: Linuxシステム管理のスキルと知識を証明できて、IT業界でより活躍するための資格を得たいと思...
カンボジアで働きたいと考えている方へ:エンジニアの仕事内容を詳しく解説
カンボジアでエンジニアとして働いている岡田です。後編は、私の1日の仕事についてご紹介します。海外でのエンジニア生活に興味のある方は、ぜひご覧ください。前編のインタビュー記事はこちらになります。今日は金曜日です。毎週金曜日には社内勉強会やミーティングがあります。私は毎日オフィスに出社していますが、この日はリモートワークのエンジニア達も出社してきます。 9:00: 出社フレックス勤務制度が採用されていて、8:00から10:00の間の好きな時間に出勤する決まりになっています。今日は9:00に出社しました。入口には指紋認証のロックが設置されているので、指紋をスキャンしてドアを開けて入室します。9...
カンボジアで描く、岡田さんのキャリア曲線 - 探求心溢れる岡田さんのストーリー
こんにちは!カンボジアは毎日暑い日が続いていますが、あと1か月ほどすれば雨季が明けて、過ごしやすいシーズンとなってきます。今回は2回に渡ってインフラエンジニア岡田尚樹さんの特集をお送りします!!前編は岡田さんの成長ストーリー、そして後編は岡田さんの1日に密着しました。岡田さんは、ダイナモ入社から1年半という短い期間で、インフラエンジニアとして著しい成長を遂げました。カンボジアという未知の地で、日々新たな技術や文化に触れながら、グローバルIT人材としての素養を磨いています。岡田さんから今の心境のお話を伺いました。ITスキルの成長について感じることはありますか?この1年半で、インフラエンジニ...
カンボジアのオフショア開発会社の紹介
弊社は日本企業のニーズを熟知する、カンボジアのオフショア開発プロフェッショナルチームですーー 急成長するカンボジアのIT業界において、極めて競争力のある価格設定と高い品質を提供します私たちは、圧倒的な費用対効果と、柔軟で高いセキュリティレベルを備えたソフトウェアを構築いたします。徹底した論理的思考ができるエンジニアのみを擁しており、日系企業様のビジネスおよびニーズを理解した開発を実現します。ーー 弊社でのオフショア開発の内容について◆カスタムソフトウェア開発:私たちは、お客様のビジネスニーズに完全に対応するためのソフトウェアのカスタマイズを得意としています。◆ウェブ開発:ウェブサイトやW...
ITエンジニア/長谷川さんの新たな挑戦と成長
長谷川さんは、Dynamoに入社してから2年半の間、ITエンジニアとしてのキャリアを積み、現在はリーダーとしてチームを牽引しています。今回は、リーダーとしてどのような役割を担っているのか、長谷川さんに伺いました。ーー リーダーとしての役割について教えて下さいこれまでは、協力会社からの依頼タスクを弊社の各エンジニアが個別に引き受けていたのですが、それを一旦すべて僕に集めてから弊社エンジニアへ割り振るように変更しました。役職がついて手当があるわけではなく、単なる役割分担で責任はあくまで各担当者となっていて、一般的に言われるリーダーとは若干役割が違っています。キャリアも僕が一番短いですしね。決...
2023年4月にカンボジアへ渡航、新入社員インタビュー
渡辺 徹さん 1974年生まれ1.渡辺さんは40代で転職しカンボジアへ渡航しましたが、その動機を教えてください。40代で転職するには、しっかりした転職の動機が必要になると思います。転職の根拠が不明瞭だと、転職先および業務内容が定まらず、転職の後悔にも繋がります。転職のタイミングとしても最後になりますので、転職の理由を明確にすることが大事だと思います。動機としては、国内でも外国籍の従業員が珍しくなくなり、会社の事業においても海外進出が増えていく昨今、英語による意思の疎通がますます求められていると感じておりました。これまで自己研鑽として英語力の向上に努めてまいりましたが、読み書きはある程度で...
カンボジアに住む 30代 ITエンジニアの「自分達の国について思うこと」
硲(司会進行役、以下 Hazama)さて、今回はシニアエンジニアの皆さんにカンボジアの現在と未来について話をしてもらいましょう。ネットやニュースなどからカンボジアについての情報は得ることができるけれど、実際にカンボジアの人が自分達の国についてどう思っているのかを知る機会はなかなか無いので、記事を見ている人にそれが伝わればいいと思います。カンボジアで生活していて感じることは?(Naseath)カンボジアは急速に成長しているわけではないけれど、シアヌークビルからプノンペンに新しく高速道路が作られたり、その他にも次々とインフラが整えられていて、確実に成長していると思います。またIT分野もとても...
【新入社員インタビュー】ここは確実にITエンジニアとして成長できる場だと信じています
岡田 尚樹さん【1997年生まれ】2023年1月にカンボジアに渡航し、Dynamoのメンバーに加わった岡田さんは、新卒入社でプログラミングの仕事を経験し、次の就職先として弊社を選択し入社しました。学生時代は文系でPCに触れる機会も少なかった岡田さんが、どのようにしてITエンジニアになったのか、その経緯について話していただきました。私の学生時代生まれは滋賀県で、小さい頃からずっとサッカーが好きで高校まで続けました。サッカー以外だと、塾に行って受験勉強をして、なるべくいい高校、大学と目指していて、自分でもいわゆるレールというか、それが普通だと思って過ごしてきました。大学は京都にある文系の経済...
カンボジアに渡航し、スタートしてから2か月【新入社員×先輩エンジニア対談】
インフラエンジニアとして働く、新人の岡田さんと先輩エンジニアの長谷川さんに「海外で働くことについて」話し合っていただきました。山口(進行役):カンボジアに来て岡田さんは2カ月、長谷川さんは約1年半が経ちましたが、海外に出て仕事や生活をしてみてどんな印象を持ちましたか?長谷川:すいぶん経ちましたけれど、ここにいること自体にはあまり驚きはないんです。以前にも東南アジアにバックパッカーに行っていたし、日本との環境の変化もあまりなくて、、食生活も基本自炊をしているから特に驚いたっていう印象はありませんね。岡田:普段は何を食べているんですか?長谷川:肉を焼くとか、玄米を炊くとか、、、玄米は普通にス...
【後編】カンボジアより、日系IT企業に新しく加わったメンバー達による「自国に住む、私達の今と未来について」
3. IT分野でやってみたいことは?ブラック:僕から行くよ。将来的にはIT分野で起業してみたい。小さい会社でもいいから、自分のチームを持ってみたい。岡田:すごいね。ロサディが前に言っていたけれど、多くのカンボジア人は起業を見据えて働いているって本当だったんだね。ブラック:たとえば4年以内くらいかな、、まだわからないし考えが変わるかも知れないけれど、、、クンティア:私は、IT分野が発展して会計がもっと便利になればいいと思う。少し前まではエクセルも使っていなかったから、今はITの力でとても便利になったと思う。Quickbooksっていう会計のソフトウェアがあって、それを使っているよ。カンボジ...
【前編】カンボジアより、日系IT企業に新しく加わったメンバー達による「自国に住む、私達の今と未来について」
2023年に入り、新たに5名のメンバーが弊社に入社しました。皆さん20代のフレッシュなメンバーで、日本人1名、カンボジア人4名からなります。このメンバーで、4つのテーマに沿ってお話をする座談会を開催しました。若い世代の皆さんは、どんなことを考えながら自国で生活をしているのでしょうか?1.カンボジアの好きな所、嫌いな所2.今、何に情熱を傾けているか3.IT分野で挑戦してみたいこと4.カンボジアの将来について1.カンボジアの好きなところ、嫌いなところ岡田(進行役):それでは、最初の質問に参りましょう。皆さんはカンボジアに生まれて育ったわけだけれど、自国の好きなところ、嫌いなところはありますか...
カンボジアより【続編】カスタマーサポート業務に就いて6か月経った田渕さんにお話を聞きました
【仕事には慣れてきましたか。また、一日の業務の流れを教えてください。】入社してから6か月が経ち、一般的なソフトの利用や業務に関しては慣れてきましたが、まだまだ学ぶことが多いです。システムが奥深いので、担当する内容によっては知識が追いつかないところがあります。これまでにホスティング関連のサポート業務を担当してきまして、最近ではECサイトなどを担当することも出てきました。一日の業務は朝8時から夕方の5時までで、残業はありません。朝はお問い合わせのメールなどがたくさん入ってくるので、対応方法に応じて振り分けて、必要なものはエンジニアチームに伝達しています。自分で対応できるお問い合わせとして、例...
新規プロジェクトのWebディレクターとしてタイからカンボジアに転職、「これからもカンボジアの経済成長と共に自分の身をおいて活躍したい!!」
みなさん、こんにちは!今回は、DymanoTechに新たに加わった硲(はざま)さんのストーリーをお伝えします。硲 大(はざま だい)さん 神奈川県生まれ、千葉県千葉市育ちの1983年2月17日生まれの39歳です。僕は高校を卒業してからすぐに就職しようと考えていまして、その当時は飲食店で働くことに憧れがあってバーテンダーになりたかったんです。それで地元のバーに就職して、そこに10年ぐらい勤めました。その店以外にも2店舗を任せられていたのですが、その本社が移転することになり店舗も閉鎖することになって、そのタイミングで退職しました。自分が29歳の頃で、もともと海外志向で東南アジアに憧れがあり...
新入社員の田渕さんにインタビュー!!IT企業のカスタマーサポート業務に就いて、一からのスタート!!
田渕 玲士さん(たぶち れお) 1986年生こんにちは!弊社には、エンジニア部門の他に、カスタマーサポート部門がありサービスを提供しています。今回は、まだ入社して間もない田渕さんにお話を聞きました。ー田渕さんはカンボジアに来て4年が経ちますね。この国に来たきっかけは何でしょうか? 日本にいた時に東南アジア圏内を旅してみたくて、2019年にカンボジアからスタートしようと思い、この国に最初に来ました。それから、本当は半年ぐらいの区切りでいろんな国に行きたかったのですが、ちょうどコロナ感染が各国で発生し始めて、身動きが取れなくなってしまいました。それで状況を見て、落ち着いてから他の国に行ったり...