こんにちは!ドコドア採用担当です。2023年1月24日に24卒向けの冬季インターンシップを開催しました!今回はそのレポート記事です。ぜひ最後まで読んでください!
実施の背景
ドコドアは元々Web制作をメインとしていましたが、ここ数年でアプリも主軸事業になりつつあります!コロナ禍やお家時間が増えたこともあって、アプリ需要がさらに高まり、今後も日本、世界のアプリ市場はどんどん成長すると見込んでいます。
新卒の方にもそんな今注目のアプリ業界に触れる機会を持ち、興味を持ってもらいたい!アプリの将来性、面白さを知って、アプリ業界を就活の選択肢に入れてみてほしい!新潟にいながら業界最先端の分野に関わることができると知ってほしい!
また、新規顧客を考えてもらう中で、アイディアの発散・集約の方法や、ロジカルに道筋を立てる論理的思考の仕方を学んでもらいたい、という思いもあり、今回アプリ分野でのインターンシップを開催をすることになりました。
タイムスケジュール
1日のスケジュールは以下の通りでした。
・会社説明
・アプリ業界説明
・グループワーク
・プレゼン
・フィードバック
・座談会
今回の内容は「教育業界の課題を分析し、その課題を解決するアプリを作ってみよう」というもの。
グループワークの流れはこんな感じでした!
1.クライアント業界にどんな課題があるのか考えよう!
今回は教育業界が抱える本質的な課題について考えてもらいました
2.その課題を解決するにはどんなアプリを制作したらいいのか考えよう!
競合やトレンドを踏まえ、1で出した業界の課題を解決するアプリの詳細を考えました
3.サンプルアプリを制作してみよう!
提案時にクライアントに提示するサンプルアプリを作りました
4.提案してみよう!
クライアントに伝わるようなプレゼン資料を作成し、発表していただきました
5.フィードバック・質疑応答
「もっとこうするとさらによくなるかも」なアドバイスをもらおう!その他なんでも質問してねタイム
インターンシップの様子
それぞれのワークで目安時間を設定していましたが、オーバーすることもたまにあり、なかなかにボリュームのある5時間になりました!💦3名で1チームを組んで、ビジネスを考えていただいたのですが、議論をリードしたり、議論が停滞したときに意見を出して盛り上げてくれたり、みんなが話しやすい雰囲気を作ってくれたり、率先して書記や画面共有をしてくださったり、と皆さんとても素敵な方ばかりでした!
最終的には「授業成長アプリ」と題した、生徒が匿名で先生を評価できるアプリをプレゼン!そのプレゼンテーションに対して、ドコドアの営業部長からフィードバックを受け、ここがよかった!ここはもう少し考えが必要かも、などのアドバイスをもらいました。
また、「3.サンプルアプリを制作してみよう」ではアプリ制作を体験してもらいました!
レイアウトの選択や、ヘッダー画像の設定、ボタン等のカラー変更などを、PCで実際の管理画面を見ながら作業してもらいました。
実際の参加者の声
いただいた声の一部をご紹介させていただきます!
▼Aさん
服装や髪形などとても自由な社風を持っており、素敵な会社だと感じました。
社内の雰囲気もよさそうで、有井さんのお話からも、社員それぞれの個性を尊重してもらえるような環境であると感じました。
▼Bさん
仕事がしやすい環境だと感じました。
▼Cさん
とてもいい人が多そうでのびのびと仕事できそうだと感じた。
ーよかった!! 参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
採用担当者より
みなさん就活のご状況はいかがでしょうか?
「就活」を面白かった、有意義な時間だったと感じる方もあるかもしれませんが、採用担当者の個人的な話をすると、私は全く楽しくありませんでした笑
今思い返すと、本当に、特にやりたい仕事も、興味があるものも分からなくなってしまって、「貴社で働きたい気持ちはないし、そもそも働きたくないが、就活をしなきゃいけないんで来ました」感がぷんぷん出ていたと思います。恥ずかしい。。
ただ、そこから、いろんな企業を見て、いろんな方と出会い、少しずつ成長をし、自分が本当に心から楽しいと思える仕事、心からいいと思える会社に出会うことができ、「働くって大変だけど楽しい」と思えるようになっていきました。
学生時代が終わりをつげ、社会人が近づいてきていることに不安に思う方もあるかもしれませんが、ゆっくりと落ち着いて、自分が何をやりたいか、10年後どうなってたいかを考え、自分にあった会社探しを精一杯頑張ってみると、見えてくる世界が変わってくるかもしれません。
こんな会社は絶対いやだ、ここだけは絶対に譲れない、という点を整理するのもおすすめです!
今就活を頑張っている学生さんたちには、本当に「その人それぞれが合った会社と縁が繋がりますように」とエールを送りたいと思います。