はじめに
こんにちは、ドコドアでエンジニアをしている堀田です!
(詳しくは「ドコドアの魅力は働きやすい環境と、「制度を使用しやすい雰囲気」!メリハリつけて働く、新潟出身在住エンジニアにインタビュー」で堀田さん情報をチェック!)
6月某日、都内でエンジニアのオフライン勉強会を実施しました!
今回はその様子をレポートできればと思います^^
この記事を読むと以下3点が分かっていただけます!
・ドコドアのエンジニアチームが何についての勉強会を行っているのか
・勉強会をどんなふうに進めているのか
・ エンジニアチームはどんな雰囲気なのか
これまでも毎週火曜日に、新潟・横浜・大阪・京都・福岡等、全国各地にいるエンジニアメンバーが
オンラインでFlutterの勉強会を実施してくれていました。
普段の業務でFlutterを利用していないエンジニアも積極的に勉強会に参加してくれています!
今回、「たまには対面でやる機会もあっていいのでは?」という声が出てきて、
コロナ対策は万全に行った上で、都内にて実現することになりました!
(全然関係ないですが、ちょうどとっても気温が高い週で、一瞬外に出た際倒れるかと思いました笑)
こんなことやりました
現在毎週の勉強会の中ではFlutterのオンライン教材に沿って、一章ずつ読み進めながら
個人個人でアプリの制作をしていく、という実戦形式で学びを深めています!
今回はその中でも「ダークモードの設定」と「APIからデータを取得、表示」について行いました。
シミュレーターを使用して、表示を確認しながら制作を進めていきます。
ダークモードに対応した場合、使用していた配色では見えづらくなったので、
改めてダークモード用の配色を設定しました。
ユーザーの設定や利用する端末によって、
使いづらいアプリにならないように設計をすることは簡単ではないと感じました。
データをAPIから取得する際には、取得先のAPIの仕様を確認しながら制作を進めています。
APIとの通信量を抑えるために、少ない回数でデータの取得を終えれるようにアプリを制作しました。
ちなみに
弊社は、Web事業とアプリ事業を運営しているのですが、アプリ事業では、このFlutterを活用しており、一般的なアプリ開発と比較して1/2の工数で制作できる体制をとっています!
ここがよかった
オフラインで今回勉強会を実施してよかった点がいくつかありました!
1つめは分からない点をすぐにサポートできたことです。
オンラインだとなかなか進行を止めてまで質問するのは難しいですよね。
今回は、休み時間なども含めて、「ここがなぜかうまくいかないんだけど・・」と
ぽろっと相談することができ、すぐに理解、解決につなげることができました!
また、オンラインでは参加者が同時に話すことができないので、ひとつずつ相談を進める形ですが、
今回は部屋の中でエンジニアがそれぞれ相談しあっていたので、
とても勉強会に参加しやすい流れで進行できました。
2つめは、勉強会の本筋以外のコミュニケーションも豊富にとれたことです。
現在、勉強会ではFlutterを取り扱っていますが、休憩時間や空き時間には
Githubの活用やタスク管理をどのように進めているか、情報交換をしていました。
エンジニア同士で悩んだり工夫していることを共有しながら模索をすることで、
良い刺激になったようです!
最後に
みんなで飲み会をしました!
コースをお願いしたのですが、全く説明がなく(いい意味で)、
どんどん知らない料理が運ばれてきたので、「これは魚なのか」「辛いのか」「何味なのか」と
わいわいし、最初に口にしたメンバーのコメントを待ちながら食べ進めるスタイルで、楽しかったです笑
現在約35名ほどの弊社ですが、フルリモートのメンバーは10名を超えて在籍しています。
出社型に切り替える企業様も増えているようですが、弊社では、
フルリモートのメンバーに新潟本社への常勤をお願いすることは今後ももちろんありません!
リモートでのコミュニケーションについては工夫を凝らしておりますが、
やはり、オフラインだと勉強を進める上でメリットも多くあるなと再認識した他、
直接会えるとメンバーの今まで知らなかった一面が知れていいな~!と思いました!!