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爆速昇進!入社3ヶ月でチームリーダーを任された代理店出身者が語るデジタリフトの魅力

「より高みを目指したいなら、デジタリフト以上にチャンスがある会社はない」と語るのは、AE Div. アカウントエグゼクティブの佐々木崇典さん。

佐々木さんは大阪の広告代理店での経験を経て、デジタリフトに入社。
現在は既存案件のフロント対応をメインに担当しています。また、入社からわずか3ヶ月という異例の早さでチームリーダーに昇進し、マネジメント業務も担っています。

代理店出身者だからこそ感じるデジタリフトの魅力をたっぷりと語っていただきました!


佐々木 崇典(ささき たかのり)
広告代理店を経て2020年4月にデジタリフトに入社。
現在はAE Div. に所属し、チームリーダーとして既存案件のコンサルティング対応や、一部新規案件の開拓も担う。またチームリーダーとしてメンバーのマネジメント業務を担当。

CdMOとしてクライアントへの価値提供に真摯に向き合う点に魅力を感じ入社

——前職ではどんなお仕事をされていたんですか?

前職は大阪の総合広告代理店で、Web領域がメインでしたが紙媒体やCMも一部扱っている会社でした。主にWeb広告を担当していて、リスティングやSNSといった運用型メニューを提供していました。ディレクションや制作など、運用以外の幅広い業務に携わっていましたね。

——転職を考えたきっかけはなんですか。

「クライアントにより高い価値提供ができる人材になりたい」という思いが強くなったからです。
広告業界に身を置く中で、クライアントの規模感や社数、案件の幅において、大阪よりも東京の方がより多角的に広告と関わることができるのではないかと感じていました。スキルアップを考え、東京のWeb系広告代理店への転職活動を始めました。


——デジタリフトを選んだ理由を教えてください。

「人」と「業務範囲」の2軸を踏まえて転職先を探す中で、デジタリフトに魅力を感じたからです。
まず「人」については、デジタル領域の専門家として視座が高い人、いわゆるスペシャリスト的なメンバーが揃っているかどうかと、経営陣のマインドに共感できるかを重視していました。
デジタリフトは、企業のCMOをデジタルの側面から支える存在「CdMO(チーフ・デジタル・マーケティング・オフィサー)」を目指すというビジョンを掲げています。
「運用だけを行うのでなく、企業のデジタルマーケティングを全般的に担う存在を目指すべき」という経営陣の考えに共感しました。

また選考過程で社内のメンバーとやりとりをする中で、クライアントへの価値提供のために限界を決めず挑戦できる社風にも魅力を感じました。

——もうひとつの軸、「業務範囲」について教えてください。

デジタリフトは媒体ごとの縛りがないため、SNSやCRM(Customer Relationship Management)など幅広い領域に着手できます。
他社の場合だと、媒体ごとに担当が分かれているケースもあります。
「クライアントへの高い価値提供」において、提案の引き出しの数は重要な要素。幅広いメニューを取り扱えることはこれからの経験につながると感じ、入社を決めました。

入社3ヶ月で昇進!社歴問わず実力に応じてチャンスが与えられる環境


——現在はどんな業務を担当されていますか。

基本的には既存案件を担当していて、一部新規案件も担っています。
既存案件はメーカーやEC、保険、ブライダル企業など幅広くアサインしています。また経験者ということもあり、入社して約3ヶ月ですが、社内的に重要な案件も任せていただいています。
これまでは先輩にフォローしてもらいながら業務を進めてきましたが、最近では、フロントに立ってクライアントへの提案業務を行うようになりました。

——前職と違いを感じるところを教えてください。

以前は中小規模の案件を数多く担当しており、クライアント数は20社ほどでした。現在は規模感の大きなクライアントを5〜6社担当。それぞれのクライアントにじっくり向き合えていると感じます。

また、前職ではコンサルティング以外に運用やレポート作成にも関わっていましたが、デジタリフトは、業務フローごとに担当が細かく分かれています。
前職では総合的なスキルを培うことができましたが、一方で「もっとコンサルティングに注力したい」という思いもありました。
実務的な部分を他の方に任せられる環境になったことで、よりコンサルティングにリソースを使えるようになりました。

——入社して3ヶ月ですが、経験者が活躍できる環境だと感じますか?

入社から日が浅くても、知識や経験に応じて重要案件にアサインする風潮があります。もちろんプレッシャーはありますが、その分やりがいは大きいですね。
また、人事のスピード感も速いと感じます。入社から3ヶ月にもかかわらず「チームリーダーを任せたい」と言われた時、最初は「冗談かな?」と思いました(笑)。冗談でないことがわかった時は、かなり驚きましたね。
勤怠管理やメンバーの担当案件への理解など、マネジメント業務はいちメンバーでは経験できないことなので、責任感もありつつ新鮮な思いで仕事に取り組んでいます。
リーダーを任されてまだ1ヶ月程度ですが、信頼を得られるリーダーになれるよう、日々メンバーに向き合っていきたいですね。

——これまでは入社1年でチームリーダーになった方が最短記録だったので、社内でも驚きは大きかったです! マネジメント層から評価されたポイントは?

前職の経験もあり知識が充分にあった点と、コンサルティングから運用やレポート作成といった実務まで、ひととおりこなせるスキルがあった点を評価していただいたと聞いています。入社してすぐ、新規の大型案件を受注できたこともプラスに働いたようです。

私自身、まだ大きな成果を出せたわけではないですが、リーダーを任せてもらえたのは、日頃のクライアントへの向き合い方を評価していただけた結果かなと考えています。
デジタリフトは成果にこだわる会社ですが、日々の業務に対する姿勢もしっかりと見てくれていると改めて感じました。

「120%の価値提供」を念頭にクライアントと向き合い30代でマネージャーを目指したい


——仕事をする上で、普段から心がけていることはありますか。

「クライアントへ120%の価値提供ができているかどうか」を心がけています。これは代表の百本が社員に向けてよく言っている言葉です。
私も、期待通りのことをするのは最低限のラインで、期待以上のものを返すことで初めてクライアントから信頼していただける、という考えがありました。
何気ないメールにもクライアントが興味を持ちそうな情報を追記したり、クライアントから依頼を受けた際に「この依頼が来るなら今後こちらも必要になるだろう」と考え、先回りして準備をしておいたり……。「クライアントが期待する以上のものを返せているか?」というのは、常に念頭に置いています。

——「CdMO」という役割に対し、前職での経験が活かせていると感じる部分はありますか?

前職で新聞やCMなどマス媒体にも携わっていたので、マスとデジタル、両方の視点から提案できる点ですね。
CdMOがサポートするCMOは、マスも含めたマーケティング戦略を考える必要があります。マスの視点も踏まえた上でデジタル領域の提案をすることで、より説得力が増すのではないかと思います。

——「CdMO」としてクライアントの信頼を得るのに大切なことは何だと思いますか。

クライアントと同じ目線に立ち、抱える課題をいかに自分事として捉えられるかが重要だと考えています。
CdMOは、企業のCMOがデジタルマーケティングの知見を求めて相談する相手、という立ち位置です。デジタルマーケティングの知識はもちろん必要ですが、クライアントの事業への深い理解がなければ、適切な提案はできません。

まず必要なのは、クライアント企業の関連ニュースをチェックしたり、クライアントが扱う商材やサービスについて積極的に学んだりと、事業への理解を深めること。その上で、「こんなデジタル施策が求められるのでは?」と想像をめぐらせ、クライアントの目線に立った提案をするのが、CdMOとして信頼を得るために必要なことだと思います。
まだ入社して3ヶ月なので今まさに取り組んでいる最中ですが、今後もしっかりとクライアントと向き合って、信頼していただける存在を目指していきたいです。



——仕事をする中で、やりがいを感じるのはどんな時ですか?

クライアントと一緒に思考錯誤しながら取り組んだ施策が成功したときには、達成感を感じますね。
クライアントが喜ぶ姿を見るのも嬉しいです。なかなか成果が出ない期間を経て、クライアント先の担当者が社内で評価される姿を見ると、自分のことのように嬉しくなります。代理店の担当者という立場ではありますが、社内のマーケティング担当者の一員のような感覚で仕事ができています。

——佐々木さんの今後の目標を教えてください。

社内外問わず、代替のきかない人材になりたいです。そのために、まずは社内において「この分野は佐々木に聞けばいい」と言われるような突出した得意分野を作りたいと考えています。現在は、アフィリエイト広告の分野で、他の案件にも転用できるような実績を作ろうと動いているところです。

あとは、30代までにマネージャーを目指したいですね。早い段階でチームリーダーを任せていただきましたが「リーダーになったのは早かったけど、その後さほど活躍していないよね」と思われないよう、精進していきたいです。


経験者にはこれ以上ない環境。能力を活かしバリバリ仕事したい方はぜひ!


——デジタリフトはどんな会社ですか?

多様な人材の採用に積極的で、特定の分野に特化した専門性の高い人材が集まっている会社だと感じます。自分が詳しくない分野については、質問用チャットに投げかければいろんな人がアドバイスをくれるので、知見を深められます。気兼ねなく質問できる雰囲気があるのはありがたいですね。
また、担当案件については、クライアントへのアプローチも自由に行えます。その分責任も大きくなりますが、自身の裁量で仕事をしていきたい方にとってはすごく良い環境だと思います。

——入社前後でギャップに感じたことはありますか。

残業時間の管理が、想像以上にしっかりとしているなと感じました。
広告業界は全体的に勤務時間が長く、私も前職では月の残業時間が60〜80時間ほどでした。
デジタリフトでは、社員全体の残業時間は月平均で20時間ほどです。もちろん、40時間を超えてしまった場合も超過分は支払われますが、効率的な仕事を良しとする風潮があるので、短時間で質の高い仕事をすることを求められます。

また、社外でクライアントの話をしてはいけない……など、守るべきコンプライアンスが社内にしっかりと周知されていて、社員の意識が高いですね。「当たり前のことを当たり前にやる」が徹底されている会社だと感じます。


——デジタリフトで活躍するメンバーの特徴を教えてください。

活躍しているメンバーに共通するのは、好奇心旺盛なところです。
仕事に関わらず普段からいろいろなものに興味を持ち、クライアントからひとつアイデアをもらうと、そこから広げてバリエーション豊かな提案ができる方が多い印象ですね。

また、「仮説思考」を持っている方は例外なく活躍されています。仮設思考を持った方は、クライアントからの質問に対し、意図を理解した上でロジカルに回答を返せるのでクライアントからも信頼されますし、社内でも齟齬が起きません。

——応募を考えている人にメッセージをお願いします!

経験やスキルを活かして、より高みを目指したい方にとっては「これ以上スピード感を持っていろいろな仕事に取り組める会社はないんじゃないか」と感じています。
社員数が増加している一方で、ありがたいことに案件数も右肩上がりなので、経験者であれば入社後すぐに大きな案件にアサインされる可能性も大きいです。

その分求められる能力は高いですが、「もっと自分の能力を活かせる会社で、バリバリ仕事をしたい!」と思っている方はぜひ、デジタリフトに来ていただきたいですね。お待ちしています!

2020年9月1日時点

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