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技術とビジネスを繋ぐ架け橋『データの民主化』を実現するDATAFLUCTのBizDevの醍醐味とは?

DXの難しさは、ビジネスの現場で選ばれ、使われることにあります
素晴らしいテクノロジーが出てきても、世の中に自然と浸透するわけではありません。
むしろ、使われずに終わってしまうことのほうがおおい。

DATAFLUCT での私の仕事は、未来への打開策を探している企業とテクノロジーの架け橋だと言えるかもしれません。


杉井雄汰
株式会社DATAFLUCT (データフラクト)
BizDev
会津大学コンピュータ理工学部卒業。在学中にAIxFX、アグリテックなどで起業。その後、大手SI企業にエンジニアとして入社し、〇〇年からDATAFLUCTに参画。技術にも明るいBizDevとして、クライアントのDX・データ活用に貢献。

▍DX成功の鍵は、ビジネスメリットと現場の気持ち

元々、エンジニアとして大手SI企業に入社し、エンタープライズのお客様を中心にIT化の提案や開発を行っていました。その時に感じたのは、いかにテクノロジー自体が優れていても、それだけではビジネスの現場では使われない、ということです。
まず、テクノロジーをビジネスに落とし込んでメリットを伝える必要があります。さらに、IT導入は業務改革でもあり、本当の成功には、現場の気持ちまで掴んだプロジェクトにしなければいけません。

DATAFLUCT では、データやAIの活用を軸に、ヒアリングや提案段階から実行・運用まで一気通貫でクライアントに寄り添うことで、プロジェクトの成功を支援しています。データ活用というと、ともすれば雲を掴むような話題になる分野ですが、AirLake や becoz といったプラットフォームやプロダクトを保有していることが、目線合わせに寄与していると感じます。


▍面白さは、圧倒的な幅の広さ

過去に在籍していたSI企業では、どうしても特定の商材や業界の提案に閉じざるを得ないことが多く、正直歯がゆい思いをしていました。このお客様にはもっと違う提案のほうが価値があるのに、と。
そんなときに、代表の久米村からスカウトをもらい、参画を決めました。

DATAFLUCT は、複数のプロダクトを展開しており、プロダクト横断、業界横断で提案ができます。今日は製造業の在庫の最適化、明日は小売業における需要予測分析、来週は不動産業における建物データ分析という風に、本当に様々なプロジェクトにチャレンジしています。

入社してからは、クライアントにとって最も価値がある提案ができています。
新しい分野にトライし続けるので、キャッチアップは大変ですが、社内のメンバーは、誰もがどこかのエキスパートです。業界、テクノロジー、全て社内でサポートがもらえるという点でもよい会社だなと感じます。


▍組織の密度が濃い

個々人のレベルが高い会社だと感じます。
スタートアップで未来を作っていこう、という熱い思いを持った人ばかりなので、毎日が刺激的です。日々インプットしていて、新しい技術はもちろん、業界への知識量についても驚かされることが多いです。全員が役割を越えて、クライアントのためにディスカッションしたり、メンバー同士でアドバイスをしています。仕事としても、環境としても、成長できる場所だと考えています。



DATAFLUCT は、自分自身の提案の幅を広げていきたい、社会におけるデータ・AI活用を推進したい方を歓迎しています。役割を越えて、限界を越えてチャレンジできる職場です。
「データの民主化」を目指して、仲間を募集していますので、ぜひ一度お話しましょう!



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