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WE PRODUCE  人を動かす人を、生み出す。D2Cグループ

こんにちは、広報の山内です!
6月11日に関東地方が梅雨入りし、翌日6月12日には沖縄地方が梅雨明けしましたね。
東京オフィスと沖縄オフィスの距離は約1,500km、オンラインだとこの距離を感じさせませんが、気候はやはりだいぶ違います。
関東地方も既に30℃を超える日があり、ますます体調管理には気を付けなければならないと感じます。いま私たちにできることは何かを考え、できることからやっていきましょう!

さて、D2Cが2020年6月1日に20周年を迎えたことで、新たにD2Cグループミッションができました。その体現ということで早速グループの壁を超えてdot Caféを実施してみました!

D2C ニュースリリース

D2Cは創業20周年「WE PRODUCE」をグループミッションに掲げ人を動かす人を、生み出すグループへ | 株式会社D2C
株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋英行、以下、D2C)は本日創業20周年を迎えました。 ...
https://www.d2c.co.jp/news/2020/06/01/4135/

D2C 20周年特設サイト

20th Anniversary | 株式会社D2C
これまで20年お世話になった皆様に、改めて心より感謝申し上げます。 これからも最新技術が社会を変革する中、常に「人」の心の動きに誠実に寄り添い、価値を「生み出す」ことをお約束します。20年培った「人」の文化を継承し、業種を超え知恵をつなぎ、次を「生み出す」ことが私たちの存在意義です。 社会に波動を起こす異彩の「人」を生みだし続ける。この意志を新たなミッションに託して。 D2C 代表取締役 ...
https://www.d2c.co.jp/20th/

●WE PRODUCEの体現 ~グループの垣根を超えて~

今回のdot Caféは、グループの垣根を超えて参加者を募集してみました。
D2C dotが、dot Caféでメンバー同士の交流の場を定期的に設けた取り組みをしているということがグループ広報の方、グループ会社の広報を担当している方の耳に入り、ぜひ一緒にやりたい!!とお声がけいただき実現しました。
グループ各社、「メンバー同士のコミュニケーションの量と質の向上」が課題としてあるようで、dotの取り組みに興味を持って、参加してくれた点はとてもうれしかったです。

■WE PRODUCEとは?

社会が大きく変化する中、常に社員一人ひとりがその道のオーソリティとして成長しながら、共に想い、新しい価値の創造に挑戦してきました。どんな最先端の領域であっても、その根幹には世の中の人々の想いがあります。その想いに応えようと、真摯に挑戦を重ね、そして、やりきる。そんな「人」の文化が芽吹き、育ったことこそが、私たちの20年の証です。
これからも、5G、xR、AIといった最新の技術が社会の変革を加速させるでしょう。
その中で、私たちは、常に「人」の心の動きに誠実に寄り添い、価値を「生み出す」ことをお約束します。20年培った「人」の文化を継承し、業種を超え、知恵をつなぎ、次を「生み出す」ことが私たちの存在意義です。
この考えを、D2Cグループのミッションとして再定義しましたので、ここに宣言します。
                               D2C 代表取締役社長  高橋英行
                                 代表取締役副社長 山本初直

・人を動かす人を、生み出す。
・社会に波動を起こす異彩の「人」を生みだし続ける。

新たなミッションには、これらの意志が託されています。プロデューサーではなくても、どんな職種、立場でも何かを生みだそう、創造しよう!それがWE PRODUCEということです。

■第6回 dot Café ~リモート教育~

新卒メンバーにはそれぞれトレーナーがついているのですが、在宅勤務のためOJTができない状況です。そのような中でも、各トレーナーは創意工夫して新卒メンバーを育成しています。1日の始まり朝礼MTGでやるべきことをすり合わせ、1日の終わりに振り返りMTGで成果をすり合わせる、さらに必要に応じてWEB会議を設定したりと、新卒メンバーが不安にならないように配慮していることがよく伝わってきました。

新卒メンバーからは、先輩たちの仕事の量に圧倒されつつも、早くいろんなことができるよいになりたい、今は無力だと感じるがもっと先輩の力になりたいなどといった前向きな言葉が聞けました。また最初からずっとリモート環境だけど不安はないかという質問についても、孤独という意味での不安はないとのことで、Z世代の強みを十分に発揮しているのだなと感じました。

私が新卒の頃は、1人1台PCはなく、地下鉄に乗ると携帯に電波が届かないといった環境でしたので、この10年で相当いろんなことが変わり、便利になったのだということを改めて感じました。
地下鉄に乗ると電波が届かない・・という件で思い出しましたが、帰宅電車の中で日記を書くのが日課で、それに先輩が必ずコメントしてくれて、翌日顔を合わせるとその話で始まるというすごくいいルーティンが出来上がっていました。「名古屋業務はいつの時代も最強」と本社のボスに言われていて、転勤してくる社員が「ずっと名古屋支店がいい、業務の人が強い」と言っていたことも思い出しました。こういった経験が私の原点としてあり、先輩後輩間の交流はとても大事ということをこの頃から強く思っています。

■まとめ

刻一刻と時代は変化しています。コロナ禍になり、環境や状況が大きく変わったと言われていますが、これは新しい変化が起きているわけではなく、変化のスピードが早まっただけなのだのだと感じています。私たちは間違いなくこの変化のスピードに対応していかなければなりません。そんな中で、新しいグループのミッション『WE PRODUCE』は自らが当事者意識を持って、創造と変革を体現していくために、誠実であること、意志を言葉にすること、挑戦し続けること、変化を楽しむこと、仲間を巻き込むこと、期待を超え続けること、完遂すること・・などの行動指針も大切にしています。

弊社にご興味をお持ちいただけた方や、一緒に働きたいと思っていただけた方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください!!

▽D2C dot コーポレートサイト

D2C dot
D2C dotは、企業や、商品の、多種多様な特徴である「伝えたいコト」を、その時代に合う最適な手法で生活者に「伝わるカタチ」にします。
https://www.d2cdot.co.jp/?utm_source=wantedly&utm_medium=site&utm_campaign=wty_200623

▽D2C dot note

D2C dot Magazine|D2C dot|note
D2C dot東京オフィス&沖縄オフィスで働くメンバーのnoteをまとめるマガジンです。https://www.d2cdot.co.jp/
https://note.com/d2cdot/m/mfbf18df05ffe

▽D2C dot Facebook

D2C dot
様々な福利厚生制度があるのに、あまり活用事例を紹介することがありませんでした。 そんな時に、昨今の状況である制度を活用したメンバーから「とてもよかった!」という声を聞いたので、ぜひ紹介したいと思いnoteを書きました! 制度はあるだけではダメで、運用・活用されて初めて価値があると思います。利用者、担当者それぞれの連携や、それに関わる方がどんなふうに変わっていったのかも含め記事では紹介しています! パパ・ママに知ってほしい、シッター制度活用による在宅ワークの効率化 https://note.com/d2cd
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