D2C dot
D2C dotは、企業や、商品の、多種多様な特徴である「伝えたいコト」を、その時代に合う最適な手法で生活者に「伝わるカタチ」にします。
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2020年4月1日より、2020年度がスタートしました。
代表の四栗より、2019年度の振り返りとメッセージを公開しましたので、是非ご覧ください。
D2C dot代表の四栗です。
昨今は新型コロナウイルスやオリンピック延期の話題により、世の中がザワザワして不安な空気が漂っていますが、D2C dotは19年度も無事に終えることができました。
おかげさまで19年度は昨年度の好調をさらに上回ったうえで次に向けた成長・進化も遂げることができました。これも社員及びステークホルダーの皆様のおかげです。ありがとうございます。
19年度もいろいろなことが多すぎて、毎日刺激的な日々を送っておりましたが、振り返りの意味も込めて19年度に起きたトピックスをいくつか書かせていただければと思います。
18年度は大幅に人員増員を行ったので、19年度は一旦落ち着いて地固めをしようと当初は考えていましたが、結果としては16名の純増ということで昨年とさほど変わらない増員になりました。
・・かといって『地固め』が疎かになったわけではなく、優秀な人材の採用ができたことでクオリティを落とすことなく拡大ができたと思います。
これも人事・広報の活躍と現場での教育や連携の賜物だと思っています。
最近入社してくるメンバーはこれまで以上にスキルや経験(TVCM制作経験者や元ショップ店員や銀行員などバリエーションも豊富(笑))など多様で今後の広がりが期待できる人材がそろってきています。
18年度も弊社の軸となるデジタルマーケティング領域を中心とした活動に追加で屋外イベントの実施など周辺領域の実績が増えていましたが、19年度はさらにその数が増えたうえに、高度な案件の実績を積むことができました。
イベント実施以外にも『取材対応』『撮影&動画制作』『店頭用SP制作』などの実績が増えたことで、さらに総合的な提案ができる企業へと進化できたと思います。
おかげさまで毎年アワードはなにかしら受賞させていただいておりますが、19年度も受賞させていただきました。
●ブランデッドコミュニケーション部門 Bカテゴリー / ACCシルバー:
Netflix「リラックマとカオルさん」の「がんばるを忘れるキャンペーン」
http://www.acc-awards.com/festival/2019fes_result/bcb.html
●メディアクリエイティブ部門 / ACCファイナリスト:
明治 ザ・チョコレート「石原さとみの大人舌レッスン」
http://www.acc-awards.com/festival/2019fes_result/mc.html
アワードは毎年受賞してこそ意味があると思うので、20年度ももちろん受賞できるような実績を創りたいと思います。
18年10月に立ち上げた沖縄オフィス(まだ1年半くらいしかたっていないのが驚き)ですが、当初は5名からスタートしたのがいまや18名の立派な組織になりました。エンジニアやデザイナーの採用も進み、一定の仕事は沖縄で完結できる体制が少しずつできています。
※そういえば手狭になってオフィスを引っ越したのも19年度でした。
沖縄オフィスメンバーに対しても『責任をもって自由にやってください』と伝えているところ、独自の動きも活発になってきました。
沖縄でのイベント実施も頻繁に行われているし、将来を担う学生たちへの勉強会の実施も行っており、インターンから弊社社員になるメンバーも増えています。さらに沖縄オフィスで独自に案件を受注することもできて頼もしい存在になりました。この一年で基盤をカッチリ作れたと思います。
19年度は意識的にクライアントワーク以外の動きもしようとした一年間でした。その結果、東北工業大学で非常勤講師を半年間務めさせていただいたメンバーがでてきたり、WEB系専門学校や琉球大学で勉強会を実施させてもらいました。イベント登壇するメンバーも増え、外に向かっていくメンバーが増えてきたのは18年度との大きな違いだと思っています。
社内勉強会も月2回実施されており、昨今の状況を踏まえてLIVE配信で行うなど、工夫もみられているのは良かったと思います。
社内のことではありますが、19年度はプロデュース2部のマネージャーだった山下が取締役に新任となり、取締役3名体制となりました。山下の仲間内では「あの自由人の山下が役員?」と話題になったとか(苦笑)。
これによってD2C dotのなかで3名の役割分担が明確になり、さらなる進化に向けて動くことができるようになりました。3人とも各々得意領域が違うのですごくバランスがとれている体制になったと思います。
他にもいろいろなことがあったのですが、書ききれないので(苦笑)。
20年度もさらなる成長に向けてすでに動いています。
社員数もさらに増員することは確定しており、5月には131名(現状よりも16名増)ほどになる予定です。新しい人材が加わることでさらに総合的な提案ができるようになるため、今後が楽しみです。
他にも水面下で動いている施策がいくつかあるため、カタチになり次第順次お伝えできればと思います。
20年度も『伝えたいコトを伝わるカタチに』をビジョンに、クライアントの課題解決のためにブレずに邁進したいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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