今回は、株式会社CyberOwl(以下、サイバーアウル)の取締役兼マーケティング事業部の責任者を務める真島に、どんな人がサイバーアウルに向いているのか、ズバリどんな人を採用したいのか、深堀りインタビューをしてまいりました!ぜひ最後までご覧ください。
真島典哉:株式会社CyberOwl 取締役|2007年に株式会社サイバーエージェントへ新卒入社。 インターネット広告事業本部のマネージャーを経た後、2012年11月より株式会社CyberSS(現:株式会社CyberOwl)の取締役に就任。マーケティング事業部・マーケティングメディア事業部の責任者も務める。
ズバリ、面接で見ているポイントは?来てほしい人物像は?
――真島さんは、面接官として採用の合否をジャッジする機会が多いと思いますが、面接で見ているポイントをぜひ教えてください。
面接では、その人自身に考える力があるかどうかを重視しています。具体的には、経歴やバックグラウンドを話す際に、「こういう状況でこう考えて決断し、このように行動した」といった具体的なエピソードをしっかり話せる人を評価していますね。
また、現マーケティング事業部の15人のメンバーと協調して働けるかどうか、という観点からも求職者を見ています。
――具体的にはどんな人柄やスキルをもった人に来てほしいですか?
物事に対して積極的なタイプで、分析や数字に強い人が理想です。僕はよく「青い炎」と「赤い炎」という表現を使いますが 、マーケティング事業部では、「赤い炎」をもった人が多いですね。
青い炎をもった人は、確固とした想いややる気をあからさまに外側に出さないけれど、実は粛々と経験や技術を積んでいるタイプ。そして赤い炎をもっている人は、わかりやすいくらい内面も外側もやる気に満ち溢れ、それらを言葉や行動に移すタイプ。
マーケティング事業部では個だけでなく、チームで成果をあげることがとても重要です。その観点からも周りを巻き込んで行動できる方に是非来ていただきたいですし、実際にそのような方のほうが成長し成果をあげています。
――逆にマーケティング事業部には合わないな、と思うタイプはどんな人ですか?
前述したように、特にマーケティング事業部は、自らを積極的に表現できる「赤い炎」をもったメンバーが中心です。なので、自分自身を素直に表に出せない人、わからないことを積極的に質問できない人、また、物事に受け身の姿勢で取り組む人は合わないかもしれません。
「愚直なネアカ」が集まるサイバーアウルの魅力と強み
――真島さんから見て、マーケティング事業部のメンバーを一言で表すとどんな人たちですか?
マーケティング事業部は、先ほどお話した「赤い炎」をもっている人の集まりで、これらのタイプの人をまとめて表現すると、「愚直なネアカ集団」といった感じですね。
メンバー全員にいえることですが、根底にあるのは物事に対する愚直な姿勢なんです。思うような結果が出なくても愚直に挑戦し続けられる、そんなメンバー達です。
――サイバーアウルでマーケターとして働く魅力や強みを教えてください。
サイバーアウルの強みはやはり、広告運用のプロフェッショナル集団が在籍するサイバーエージェントのグループ会社として、最先端のマーケティングノウハウを学べる環境があることですね。
また、サイバーアウルのマーケター職は、広告運用だけを行う、というようなプロジェクトの一部分しか担当できない環境とは異なり、一人ひとりに任される仕事の範囲がとても広いです。事業戦略の立案やメディアのUX改善、営業と連携した戦術立案など、「上流」の戦略設計から「下流」の具体的な施策実行まで、多様な業務に挑戦し「事業を伸ばす」経験をすることができます。
サイバーアウルにはこのように、マーケターとしての多様なスキルを身に付けられる機会が豊富にあります。“Webマーケティングのプロフェッショナル”を目指しているなら、ぜひサイバーアウルに応募してみてください!
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