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CO-NECTで働く|分散型組織での働き方

(撮影場所:WeWork KANDA SQUARE)

今回の記事ではCO-NECTの働き方についてご紹介します。CO-NECTはプロフェッショナルな個の力を最大限発揮するため、分散型組織という体制を取っています。分散型組織とは、働く場所の制約をなくし、やり抜く環境を自身で設計していくことができる組織体系と定義しています。 従来のハイブリットワークと違うのは、従業員が自らの意思で働く場所を選択できるところです。時間や人数、会議の有無に縛られることなく、働く場所を選択できます。

※データは2022年12月21日時点のもので、従業員には業務委託のメンバーも含みます。

1.出社の人数

毎日出社しているのは、23人中CEOの田口含め3人でした。

毎日出社するNさんによると、スイッチを切り替えて集中できる(余計な雑音・誘惑がない)、家にセカンドモニターなどの物を増やさずに済む、細かなレポートなどはPC画面で見るより紙面でしっかり確認したい派なのですぐ印刷できる環境に身を置きたい、飲み物が豊富かつ無料で飲める、といった良さがあるようです。

主に上記のメリットがあるため、物事のインプット・アウトプットが自宅より断然しやすいオフィスの方が、お客さまへより良い情報の提供が行えると感じているそうです。


2.フルリモートの人数

フルリモートを選択しているのは、23人中13人でした。

フルリモートでイギリスから勤務するWさんによると、フルリモートの良さは、ライフワークバランスが取れていることです。お子さんもある程度大きくなってきているものの、色々と手を差し伸べなければいけない日々だそうで、働いていることで親業が疎かになるといったことがなく、働きやすいと感じる働き方のようです。


3.出社とリモートの組み合わせの人数

出社とリモートを組み合わせたミックス型を選択しているのは、23人中CTOの川崎含め7人でした。

ミックス型で勤務するKさんによると、出社することで適度にコミュニケーションを取ることができること、オン/オフの切替がしやすいことがミックス型のメリットだそう。基本的にリモートワークという体制であっても孤独(孤立)感を感じにくく、勤務時間内に効率よく働けていると感じているとのことです。

重要なMTG等は自宅で腰を据えて参加したり、煮詰まって気分転換が必要な時は出社したりするなど、状況に応じて働き方を変えているというところでプロフェッショナル性を出せていると感じているようでした。


CO-NECTではプロフェッショナルな個を尊重する分散型組織として多様な働き方を認めています。

日々のコミュニケーションはSlackを使って行なっており、Google meetやSlack huddleを使ったミーティングも積極的に行なっていますので、円滑にコミュニケーションが取れています。また、新入社員歓迎会や忘年会などは対面で行なっており、対面コミュニケーションを取る機会もあります。

以上、CO-NECTの働き方紹介でした。

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