どうも、シンゲキ株式会社の代表菅澤です。
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今回のお話は、シンゲキ株式会社に在籍する
■我々の塾の元生徒でもあり(過去)
■我々の塾のインターン生でもあり(過去)
■現社員兼「右腕」
■最年少最高執行役員(COO)
■(2024年現在)21歳
である霍見 宙(つるみそら)氏(以降 霍見さん)にインタビューしていこうと思います!
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なかなか情報量が多いですね。
元生徒がインターン生として働いてくれたのも嬉しいですが
そのインターン生が社員となり、現在活躍しているというのも感慨深いですね。
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今回の記事は
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✅ インターンを考えている大学生
✅ シンゲキ株式会社への転職を考えている方
✅ 具体的な業務内容について知りたい方
✅若くして成功したい方
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そのような方にぜひ最後までご覧いただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
代表:菅澤 孝平
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霍見さんのこれまでの経歴について教えてください
Q:霍見さんのこれまでの経歴について教えてください。
A:九州生まれで、生まれてから18年間、九州で過ごしました。
皆さんがイメージをする「田舎」そのものでしたね…(笑)
九州の"都会の方"で生まれたのですが、両親の都合により"九州の僻地"への移住を余儀なくされました。高校生まではそこまで困らなかったのですが、受験生になってから「情報格差」を強く感じました。
つまり、田舎ですと「大学受験で人生を変えたい」と思っても学校も先生も「何も分からない」状況なのです。僕自身「東京の大学に行きたい」という強い想いがありましたが、周りは「東京の大学って何があるんだ?」レベルで、とても相談できる状態ではありませんでした。
そこでちょうど、代表の菅澤が運営をするオンラインの塾がヒットしたのです。
あの時はまだ法人化されていなかった時代ですかね(笑)個人事業主時代ですよね(笑)
当時の公式サイトは本当にダサかったです。(今はちゃんとしたデザイナーさんが制作されていますので、ご安心を!)
しかも、授業料の振込先が代表の個人口座なのですよ…!?
当時は疑問に思いませんでしたが、今思えば、かなり発展途上な段階だったなと。そんな状態の塾に人生をかけた僕も、なかなか大きな決断をしたなと思いますね(笑)
しかし、そんな流ちょうに言ってられる時間が当時の僕にはありませんでした。
大学受験を知らない環境、迫りくる受験までのタイムリミット。「背水の陣じゃ!」と僕はお問い合わせをしました。カイジばりの大賭けです。
勉強の過程はスキップしますが、自分の志望校に合わせて講師を合わせてくれましたし、知りたいことは全て解決してくれるそんな先生方だったので、なんとか成績は上がっていきました。
狙っていた大学群はGMARCHでしたが、結果的には慶應義塾大学の総合政策学部に合格することができました。
テレビ出演動画:
ちなみにこの動画は代表菅澤と「ええじゃないか Biz」というテレビ番組に出演したときの映像です。
僕の体験記もお話をしておりますのでよろしければご覧ください☺
インターン生になる経緯と業務内容
Q:大学受験生時代はなんとなく分かりました。その後について教えてください。大学に合格してからどういう経緯でシンゲキ株式会社のインターン生になったのですか?
A:合格後、僕は「塾講師」としてこのシンゲキ株式会社・鬼管理専門塾で業務ができないかを代表に相談し、塾講師の研修を受け、講師デビューを果たしました。
講師の傍ら元々得意であった、デザイン業務やITツールを用いた事務業務、さらには、生徒さんを入会まで導く「営業業務」まで依頼され、段々とシンゲキ株式会社と関わる時間が増えたことでインターン生としての採用が決まりました。
やはり徹底したのは「依頼された業務の完遂はもちろん、予想の120%の結果を出すこと」です。
お願いされた意図と、お願いされている業務と、自分が提供できる価値を総合的に理解し、業務を遂行しました。変に自分の提供できない価値に手を付けてしまうと、相手方の意図とは異なるものとなってしまいます。
自分の戦えるフィールドを見つけ、その場で安定的かつ、ちょこっとだけ予想を上回る結果を出し続ける。それが、僕なりの戦い方でした。
どのようにしてシンゲキ株式会社の社員になることができたのでしょうか?
Q:インターン生になった背景・理由は理解ができたのですが、そこからどのようにして社員に駆け上がったのかが分かりません。具体的にはどうしたのでしょうか?
A:何か魔法みたいな方法はなかったと思います。
先述しましたが、会社が求めていることと、自分の提供価値の間を見つけ、そこにリソースを割くだけだと思います。それをただ素直にひたすら繰り返しただけに過ぎません(笑)
もちろん、自分の提供価値が、依頼レベルにマッチしないときには自己研鑽をしないといけないですし、リサーチは欠かせません。
強いて言うならば、「見る、読む、聞く、調べる、真似る、(数を)こなす、(結果を)残す」ことには死ぬほどこだわっていました。
シンゲキ株式会社に在籍する場合、姿勢として「❶ 会社のためになり」「❷ 顧客のためになり」「❸ 社員・メンバーのためになっていること」は必須条件です。
それこそ、会社のために、社員や顧客が犠牲にしたり、顧客のために、社員を犠牲にしたり、のような3点のバランスが取れていないことは良くないことと定義されていました。
このシンゲキ株式会社の方向性・価値観を理解し、行動の指針を決めていくだけでした。企業的に言うと、社のカルチャーを理解し、自らフィットしに行く姿勢を作る、ということですね!
例えば、生徒様・保護者様に満足してもらうための施策を新たに打ったり、営業のシステムを抜本的に改革したり、バックオフィススタッフをマネジメントしたり、業務は多岐にわたりますが、全ての終着点は、シンゲキ株式会社のカルチャーに当てはまっているか・目指している方向に合致をしているかです。
自分の目線、自分の判断基準、自分の行動など全てを社のカルチャーに染め上げていくことができれば、誰だって、社員、その上の役員になることは難しくないことですね(笑)
その後21歳で最年少役員(COO)に。業務内容の変化はありましたか?
※役員就任と同時に株式会社を設立した霍見氏。会社名は「ALMOND」。会社名にちなんで代表から「アーモンドの木」をプレゼント。水やりをする霍見氏が一言「大きくなあれ」
Q:その後霍見さんは社員から「最高執行役員(COO)」に就任されたかと思います。そこから業務内容の変化などありましたか?
A:シンゲキ株式会社役員としての「責任」を強く感じ、さらに視座・視野が広がった、ということでしょうか。
21歳ながらこのような役職をいただけたのは大変光栄なことですが、裏を返せば「年齢を理由にできなくなった」ということでもあるかなと。年齢と業務の関係上「若いのにすごいね」と言ってもらえることが多かったですが「若いこと」は会社経営や顧客への提供価値に何ら影響を与えません。
顧客に価値を提供するために、競合に勝つために様々な戦略・戦術を試行錯誤し実行しなければならない中で年齢は何一つアドバンテージにならないのです。
だからこそ、「何が一番結果が出るのか」「何が一番効率的なのか」「どのような選択肢を取れば会社にとって価値になるのか」をさらなる「経営目線」で確認する必要が出てきました。
役員に就任したことで視座・視野がこれまで求められていた「社員」と比べて格段に広がりましたね。
シンゲキ株式会社でのやりがい・嬉しかったこととは
Q:シンゲキ株式会社で働くことがなんとなくわかりました!実際、シンゲキ株式会社で働いてみてのやりがいや嬉しかったことなどあれば教えてください!
A:2つ3つありますね!1つ目は全部署に関わることができるので、それだけ多くの経験を積めるということですかね。またそれに伴って様々な人と関わって業務にあたることになるので普通では関わることがなかった方と仕事ができるのはやりがいです。
それこそ、代表菅澤や上平、その他バックオフィススタッフ、営業担当者さん…等々…。普通に生きていたらお話しできない・お会いできない人たちなので面白いですね。
Q:他にはありますか?
A:あとは…。年功序列ではないので「業務をした分・価値提供をした分、給与がもらえる」というのは非常にありがたいことだなと強く感じますね。顧客にとって・会社にとって・社員にとって価値ある行動をとることができればそれを認めてくれるシステムが存在しているのでストレスなく業務に当たれていますね。あとは、昼ご飯は代表が支払ってくれるのでタダということでしょうか(笑)
シンゲキ株式会社での勤務で気を付けないといけないこと
Q:逆に、シンゲキ株式会社での勤務で気を付けないといけないことはありますか?
A:しいて言うならば、会社・代表・運営陣の意思決定スピードが速いので1週間ごとに方針が変わるということでしょうか。もちろん、私が運営陣だからってのはありますし、その他決められた業務がある方は1週間ごとに業務が変わることはないのですが、顧客のために・会社のために・社員のために日々奔走しているので課題はやはり毎日レベルで見つかります。
それを抜本的に解決しないといけない場面が何度もやってくるので「運営陣と共に業務にあたろう」となると都度方針が変わっていきます。こういう場面に対して「どんとこい」となれる人は運営陣・コアメンバーとしての業務が可能になるとは思いますが、そうではない人はストレスになってしまう可能性が高いと思います。
もちろん、CSの定常業務や営業部分で業務をする方は何も問題ありませんので気にしないでください。
しかし、今後シンゲキ株式会社の運営陣として業務にあたるのであれば「スピード感」が非常に重要な軸になってきます。
シンゲキ株式会社で働くとはどういうことなのか?:「インターン」「社員」とは。
Q:かなりシンゲキ株式会社で霍見さんが「何をしているのか」は分かったのですが、このページは「これからシンゲキ株式会社で勤務を考えている人」も見ます。改めてインターン・社員も経験した霍見さんだからこそ、「社員」「インターン」とはについて教えてください。
A:スゴイ難しく考えすぎないでほしいのですが、先ほどもご説明した通り❶会社❷社員❸顧客、この3方向が得をする・損をしない設計になっている行動であれば会社は評価をしてくれますし、その評価が信頼につながり、インターン生として採用をしたい・社員として採用をしたい、と思ってもらえるのではないかなと思います。
たとえどれだけ「三方良し」の行動をとろうとする「意思」があっても❶実行しなければ意味がありませんし❷やり取りが丁寧でなければ意味がないですし❸結果に出ていなければ意味がないです。
僕がとにかくこだわったのは、とにかく実行をして、とにかく丁寧に業務を行って、とにかく結果を出すことに執着しました。だから結果的に社員やインターン生という役割をいただけたのだと思います。
「仕事を頑張った」という言葉がありますが、これは主観的な「頑張った」と客観的な会社側が評価する「頑張った」が存在すると思っています。前者は自己満足的に近い言葉ですし、何より「会社の意図」を無視してしまう可能性が存在します。そうなると「なぜ会社は私の努力を評価しないのか」と悪い方向に行ってしまいますね。会社側が「どういう行動を求めているのか」を理解しないと適切な評価をされないですし、なにより努力が全て水の泡になってしまうのです。
それにどれだけ頑張っていたとしても過程の部分が「丁寧ではない」「煩雑である」「コミュニケーション不足」であると周りの社員や顧客に迷惑が掛かってしまいます。他にも、どれだけ頑張っても会社の定める「結果」に繋がっていなければ会社側から頑張りは評価されません。
シンゲキ株式会社に限らず「なぜ会社は私を評価してくれないんだ」とか「なぜ私は正社員になれないんだ」などと声高らかに発言する人がネットには存在していますが❶会社の方向性と❷自分の努力の方向性が分かっていないだけにすぎないのです。
これを理解すればシンゲキ株式会社のインターン・社員で活躍できること間違いないですし、何よりどの会社に行っても活躍できると思っています。
シンゲキ株式会社でこれから働くメンバーに一言
Q:最後にシンゲキ株式会社でこれから働く仲間にメッセージをください!
シンゲキ株式会社は名前の通り毎日シンゲキし続けるような非常にスピード感のある組織です!自分の可能性・選択肢を広げたいであったり、共に成長を加速させたい、そして大きな会社にしていきたい!そのような方に是非オススメです。その分、価値提供・結果・スピード感は非常に重要になってきますが、得られる感謝の総量は計り知れません。
少しでも興味のある方はラフにご相談ください!
皆さんのシンゲキをお待ちしております!