本日の記事内容
✅:シンゲキ株式会社の創設理由について知ることができます。
✅:シンゲキ株式会社運営事業、鬼管理専門塾の創設理由について知ることができます。
✅:シンゲキ株式会社・鬼管理専門塾にかける代表菅澤の思いを理解することができます。
記事を見る前に:なぜシンゲキ株式会社/鬼管理専門塾を創ったのか。
今回の記事内容は、上記動画でもご覧になれます。
もし少しでも興味がある方や文章では想いを理解することが難しいと感じる方は是非ご覧ください。
文面では伝えられない直接的な思いを理解することが可能です。
なぜシンゲキ株式会社/鬼管理専門塾を運営しているのか?
はじめまして。
シンゲキ株式会社代表の菅澤です。
なぜこのサービスを運営しているのか、少し代表である私の話をさせてください。
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私は高校生の時、偏差値32という状況でした…。
部活に打ち込み、ろくに勉強することもありませんでした。
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勉強しても30分も集中力が続かないし、頭の中では部活動、マンガとゲームのことばかり考えているし、正直勉強できる状態ではありませんでした。
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正直、大学進学もできるかどうかわからない、「どの大学にしようかな」なんて流ちょうに言っている暇はありません。絶望的な状況です。
計画を立てても三日坊主、勉強をしようと思っても30分も集中できない。
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自己嫌悪の毎日でなかなか勉強ができるようになることはありませんでした。
偏差値は最悪…。
一緒にふざけていた周りは自分よりもできている。勉強をしようと思ってもできるようにはならない。
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劣等感と嫌悪感にさいなまれ、心臓が痛くなったことを今でも覚えております。
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しかし、そんな困っている私に手を差し伸べてくれた人がいました。
担任の先生です。
手を差し伸べてくれた当時の担任
勉強ができない、
計画を立ててもうまいかない、
そんな私を見計らって、
担任の先生は
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❶私が毎日何をすればいいのか、
毎週何をすればいいのか、
毎月何をすればいいのか志望校から逆算をして
明確にしてくれる計画を一緒に立ててくれました。
❷志望校合格に必要な知見をすべて教えてくださり、
志望校までの最短距離が明確にわかったのです。
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はずかしいのでぼかしておきますが、左がその計画。勉強時間を毎日ストップウォッチで計測するように指導をされ、右のその反省改善を私の方で書き記しました。
1週間に1回担任の先生がコメントとアドバイスをしてくれることで本当に正しいのかを確認しながら高校3年生の終わりまで継続的に支援してくれたのです。
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私はこれまで、
何をすればいいかわからず
計画を立てても計画倒れを
引き起こしてしまいました。
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何をすればいいかわからず
時間だけが過ぎていく毎日を過ごしていました。
志望校で
どのような問題が出るのかわからず
偏った勉強に陥ってしまい
最短距離の勉強ではなくなっていました。
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しかし、担任の先生の助けによって
自分のやるべきことが明確化され
三日坊主が癖だった私でも
なんとか毎日勉強できるようになっていったのです。
勉強の過程はスキップしますが、
担任の先生の指導のおかげで
私は何とか大学に合格できたのです。
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しかし…。
そのような背景があったからこそ、
そうやって私は
担任の先生に憧れ、
教育業界に携わろうと考えました。
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しかし、1人の教師として見れる生徒には限界があります。
見れても年間30~40人。
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もちろんそれが悪いわけではないですし
僕自身もその先生の教育で変わることができました。
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しかし、私は
「より多くの私と同じ状況にある受験生を助けたい」
と思いました。
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だからこそ、個人で戦うことには限界があります。
そこで、「集団の力」つまりは「企業」を創ることで
個人を超える価値を提供していきたいと考え
シンゲキ株式会社創設に至りました。
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1人では多くの受験生・保護者様に価値を提供するのには限界があります。
だからこそ、
今、この記事を見ている皆さんと共に
「自分と同じ境遇にある方」をサポートしたい。
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1人ではできないことも組織ならできる。
だからこそ、
そのような「組織」として
多くの受験生を合格に導き
人生の転換点に「貢献」をしたいのです。
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そうして私は、シンゲキ株式会社という法人を創り
自身の経験から「鬼管理専門塾」という徹底管理型の受験サービスを創りました。
受験業界の厳しい現状
しかし…
会社・塾を始めて思ったこと。
それは、「志望校に行きたいけどあきらめざるを得ない受験生」が大勢いるということです。
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親御さんや学校の先生に相談をしても
「前例がない」「その偏差値では難しい」
そのような発言をされてしまいます。
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もしかすると
そのような発言をされるだろうと見越して、
相談をしてない受験生もいることでしょう…。
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そのような苦しい思いをしている
受験生が弊塾ではたくさんご相談にやってきます。
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私はどんなにどん底にいても
なんとか難関大学に合格することができました。
自分で自分を証明したのです。
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だからこそ、
■あきらめなければ受かるということを教えてあげたい
■あきらめなければ夢はかなうということを受験生に伝えたいと考えております。
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もちろんこのページを見ているアナタに、
このような大きなビジョンがなくても結構です。
しかし、受験生は「人生の大きな分かれ目」にあります。
そんな人生の転換点である
「大学受験」に携わるということは
「責任」が自然とのしかかります。
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しかし、そこに携わることで得られる「経験」は
他には代えがたい一生の宝物になることでしょう。
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私は高校生時代の経験を
こうやって今でも覚えております。
皆さんも10年後、20年後も
受験生に覚えてもらえる
経験を積むことが出来るのが
塾・予備校・家庭教師という「仕事」だと思います。
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もし少しでも
教育に興味がある大学生・社会人の方は、
ともに第一志望校を目指す受験生・保護者様をサポートしませんか?
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私たちはアナタの一歩、アナタの進撃をお待ちしております。
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シンゲキ株式会社代表:菅澤孝平