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ついに全国へ!私たちの椎茸が、【満点⭐︎青空レストラン】に紹介されます。

2026年5月16日(土)18時30分から、テレビ朝日系「満天☆青空レストラン」に、レンチナス奥羽伊勢の黑椎茸が登場します。「満天☆青空レストラン」ってどんな番組?毎週土曜18時30分から放送されているテレビ朝日系の長寿グルメ番組です。MC宮川大輔さんとゲストが全国各地を訪れ、その土地ならではの食材を生産者のもとで味わうというスタイルで、長年にわたって視聴者に愛されています。実は、1次産業に携わる人間にとって、この番組は特別な意味を持っています。うちの常務がこんなことを言っていました。「1次産業をやっている人なら、誰もが一度は出たいと思う番組。」農家として、生産者として、自分たちが作った...

まだ誰にも見せたことのない椎茸が、帝国ホテルに選ばれた。

2024年夏頃、帝国ホテルのバイヤーさんが来社する、という連絡が突如として入ってきました。本記事では、弊社の黑煌がどのようにして表舞台に出たのか、レンチナスはどんなことをしていたのかをお話します。正直なところあの時は「どうしよう」でした。役員全員で具体的にどうしていくのか、夜な夜な会議していたのもまだ記憶に新しい。あの帝国ホテル。格式が違う。ただの自社紹介じゃご満足いただけない、そんなプレッシャーの中でいろんな策を考えました。どんな動線でハウスを回ってもらうか。どのタイミングで椎茸を焼き始めるか。いや、実際に収穫を体験していただこう。ありとあらゆる想定をして、おもてなしの準備をしました。...

満点⭐︎青空レストランの撮影を終えての裏話。

青空レストランに出るまで…まずは、先日の放送をご覧になっていただいた皆様、どうもありがとうございます。今回の記事では「おめでとう」っていう話よりも、採用に関することの他、この青空レストランが放送されるまで実はこんなことがあったんだって話や裏側の話を少しだけしようと思います。何よりも先にお伝えしたいことは、「我々、レンチナス奥羽伊勢株式会社を取材していただいてどうもありがとうございました」ということです。関係各所の皆様も遠方から来ていただいたり、応援いただいたこと、多くのご協力をしていただいたことに大変感謝しております。レンチナスの椎茸が1人でも多くの人に届くことを心から願っています。実は...

【社長面接】最後の確認は「選考」じゃない。社長との「覚悟の共有」

カジュアル面談・一次面接・AI面接を終えての最終フェーズ社長面接。採用プロセスの最後は、レンチナス奥羽伊勢株式会社の伊勢社長と話す時間です。「社長ってどんな人?」「ここで落とされるんじゃないか」「本当に合うのか」社長と聞くだけで不安にもなるし、普通に緊張すると思います。でも、ここまで来たあなたに、大事なことをお伝えします。社長面接は「選考」ではなく「相互確認」の場です。会社があなたを選ぶだけではなく、あなたも会社を選ぶ。その対等な対話の時間です。社長面接の本質:「覚悟と前提をすり合わせる場」ここまでのプロセス(カジュアル面談→一次面接→AI面接)で、私たちは見てきました。・あなたのスキル...

AIが面接官?最初は違和感。でも、ここに会社の本気がある

このページでは、レンチナスのAI面接について、その目的・流れ・何が見られているのかを、できるだけ解像度高く説明したいと思います。「AIが面接官?」最初は、そう思いますよね。違和感もあると思う。でも、その違和感の理由を知ると、この会社が何を大事にしているのか、見えてくると思います。今回、このプロジェクトや採用を進めていく上で弊社が強く思っていたことの一つに、「田舎だから遅れてるんじゃなくて、田舎でも最先端を活用していくこと」という考え方を一つ大事にしていました。採用でいうとそれが今回の「AI面接」となります。これに対して「違和感がある」というのは正しい判断でごく自然なこと。この記事を書いて...

60分で何が決まるのか。1次面接の「本当のところ」

カジュアル面談をクリアしたあなたや、これからカジュアル面談に進もうとしているあなたへ。1次面接って、何が起きるんだろう。「ここで落とされるんじゃないか」「完璧に答える必要があるのか」「何を準備すればいいのか」ここでは1次面接とはどんなことをやるのか。弊社の採用担当から何を聞かれるのかなどのちょっとした雰囲気をお伝えしたいのと、少しばかり種明かしのような記事をお届けしたいと思います。1次面接は、カジュアル面談よりも「本気度と現実理解」が問われる場です。ただし、「審査」というより「確認」に近い。だからこそ、何が起きるのか、何を見られているのか、事前に知っておく方が、あなたも会社も「判断しやす...

最初は「選考」じゃない。私たちが知りたいのは、あなたのリアル

カジュアル面談って何?「見張られているような感じで気が引ける」「完璧に答える必要があるのか」「ここで落とされるんじゃないか」初めてだと尚更、そういう不安ってないですか?レンチナス自身、こうしたカジュアル面談というのは初めて実施してまして我々自身も手探りなのが本当のところです・でも、安心してください。カジュアル面談は「選考」ではなく「お互いの前提をすり合わせる場」です。だからこそ、あなたの「リアル」を聞きたい。完璧さや正解ではなく、あなたがどう考えて、何に向き合ってきたのか。それを知りたいんです。字の如く、カジュアルにいろんな話をざっくばらんに話します。カジュアル面談の全体像時間:30~6...

不安をなくすために。レンチナスの採用の流れ、全部見せます

地方移住、農業未経験、0→1の挑戦。なぜ4段階なのか4つのフェーズ、それぞれの役割1. カジュアル面談(30~60分)2. 1次面接(60分)3. AI面接(30~60分)4. 社長面接(最終面接)最後に地方移住、農業未経験、0→1の挑戦。こんなことばかり考えていると、不安ですよね。"本当に大丈夫だろうか" "やっていけるのか" "一度来たら辞められないんじゃないか"そういう気持ち、よくわかります。だからレンチナスは、採用プロセスを完全に透明にすることにしました。何をされるのか、どんなことが起きるのか。事前に全部知った上で、応募してほしい。そして何より、お互いに納得した上で選ぶことを大事...

黑椎茸は最初全然売れなかった。でもそれが、次の事業へのヒントになった

黑椎茸ができた時、僕たちは確信していました。「これは売れるな」でも、現実はそう簡単ではありませんでした。「完璧な商品」は、市場では完璧ではなかった黑椎茸の品質は、間違いなく高い。焼いた時の出汁の出方も、食感も、香りも。全部が素晴らしい。製造過程も、規格基準も、こだわりも。それは、誰が見ても「凄い商品だ」と分かる品質でした。だから、最初は「これなら売れるに決まってる」と思ってました。ポスターを作った。対面販売をやった。東京の議員事務所にポスター貼ってもらったり。でも、販売は思ったほど広がりませんでした。いくら美味しくても、椎茸はあくまで”椎茸”。すぐに評価されるわけではなかったんです。「正...

30,000個に1つ。黑椎茸を作るために、何百回も失敗した

黒椎茸ができるまでに、何回失敗したのか。正直なところ、数えていません。でも、確実に言えることは、それが「何十回」ではなく「何百回」だったということです。最初は、大きな勘違いから始まった対面販売で「焼いて食べるなら、もっと美味くできるんじゃないか」という仮説が生まれた時点では、僕たちは一つの大きな勘違いをしていました。「水分を足せば、ジューシーになるんじゃないか」業界の常識では、椎茸は「水分を抜くもの」でした。理由はシンプル。水分が多いと品質が安定しない。腐りやすくなる。日持ちが悪くなる。だから、数十年の間、椎茸栽培は「できるだけ水分を抜く」という方向で発展してきたんです。でも僕たちは、そ...

この仕事、向いている人はたぶん少ない。でも、ハマる人は一気に伸びると思う

正直に言うと、この仕事は誰にでも向いているわけではありません。むしろ、合わない人の方が多いと思います。それでいいんじゃないか。そう考えています。「決まった仕事」をしたい人には、難しいかもしれません例えば、「決まった仕事をちゃんとやりたい人」。これはすごく大事なスタンスだと思います。でも、この環境だと少し難しいかもしれません。なぜなら、レンチナスの仕事は、「やることが決まっている仕事」ではないからです。むしろ逆。やることを決めるところから始まります。何から手をつけるか。どこに課題があるのか。どうすればもっと良くなるのか。そういうことを、毎回自分で考える必要があります。もちろん、いきなり全部...

椎茸農家の次の挑戦は、"いちご"。廃菌床を使って未来を変える

廃菌床とCO₂循環から生まれた、新規事業の模索椎茸農家が、なぜ"いちご"をやるのか。正直に言うと、僕らの中では「自然な流れ」でした。これまでやってきたことの延長線に、その答えがありました。これまで、椎茸だけをやってきました。平茸から椎茸への転換。火災による全焼。そこからの再建。そして、「黑椎茸」という新しい価値の立ち上げ。一つひとつはバラバラに見えるかもしれませんが、自分たちの中では、全部つながっています。「今あるものを、どう活かすか」ずっと、それを考え続けてきました。例えば、椎茸を育てるときに使う菌床。収穫が終わると、大量に残ります。これをどうにか価値にできないか。ペレットにする。家畜...

「椎茸は焼いて食べる」その一言から黑椎茸は生まれた

レンチナス奥羽伊勢の挑戦「椎茸って、どうやって食べますか?」そう聞かれたとき、多くの人はこう答えます。煮物、味噌汁、炊き込みご飯。どれも定番です。しかしあるとき、伊勢社長はお客様からこんな言葉を聞きます。「椎茸って焼いて食べると美味しいよね」その一言が、すべての始まりでした。違和感から始まった当時、レンチナスでは椎茸の栽培を続けながら、品質改善を繰り返していました。ただ、どこか引っかかるものがあったと伊勢社長は言います。「椎茸って、こんなもんじゃない気がしてたんですよね。」市場に出回っている椎茸は、どちらかといえば“脇役”の食材。料理の一部として使われることがほとんどでした。でも、「焼い...

工場が燃えた夜、父だけは泣かなかった

すべてが燃えた日。それでも椎茸をやめなかった理由レンチナス奥羽伊勢社長・伊勢隼人の転機椎茸栽培が、ようやく軌道に乗り始めていた頃のことでした。平茸事業の市場崩壊をきっかけに、会社は椎茸栽培へと大きく舵を切っていました。栽培方法を試行錯誤しながら、収穫が少しずつ安定し始めたこのタイミング。そんなある日、一本の連絡が入ります。「ハウスが燃えている」急いで現場へ向かったのは、伊勢隼人一家。レンチナス奥羽伊勢株式会社の伊勢社長でした。目の前に広がっていたのは、大きな炎に包まれたハウスだった。(焼け跡写真)家族それぞれの反応当時の状況について、伊勢社長はこう振り返ります。「正直、何が起きているのか...

「椎茸農家で日本一になる」って、どういうことか

「日本一の椎茸農家ってなんですか?」「日本一の定義はなんですか?」「日本一って、何の日本一なんですか?」って。これ、よく聞かれます。たしかにそうだと思うんです。売上なのか、生産量なのか、知名度なのか。“日本一”って言葉だけ聞くと、少し大きすぎるし、ふわっとも聞こえるでも、自分たちの中では、目指しているものはわりとはっきりしています。それは、生産量だけを追う日本一ではありません。ビジネスモデルとしての日本一です。農業って、やってみると本当に大変です。手間がかかる。人も必要になる。自然や環境にも左右される。しかも、頑張ったからといって、そのまま利益につながるとは限らない。すごく大事な仕事なの...