新規事業責任者|DX農業
東京のキャリアを止めずに、地方で本気の新規事業を回す
私たちは1979年に創業し、2023年11月に新たな挑戦として法人成りした、秋田県八峰町の椎茸農業法人です。
40年以上の歴史を土台に、いま再び構造を変えようとしています。
しかし、目指しているのは単なる生産者ではありません。
生産、加工、流通、ブランディング、データ活用までを一貫して設計し、
一次産業を“稼げる産業”へ進化させる挑戦をしています。
1|生産事業 ― 技術と再現性
私たちの基盤は椎茸菌床栽培です。
北研902品種に特化し、85〜90%の湿度管理と24時間換気体制を徹底。
感覚に頼らず、品質基準を定義し、日量規模で安定生産できる体制を構築しています。
農業を“経験則”から“再現性ある技術”へ。
ここがすべての起点です。
2|ブランド事業 ― 価値の再定義
収穫量のわずか0.3%しか生まれない自社ブランドの黑椎茸(クロシイタケ)。
手に取りやすい価格帯の峰玉(ホウギョク)。
ギフト展開や高単価戦略を通じて、椎茸の価値そのものを再設計しています。
「量を売る農業」ではなく
「価値を届ける農業」へ。
価格決定権を持つためのブランド構築に取り組んでいます。
3|加工・付加価値事業 ― 単価を変える挑戦
3mm・6mmスライス、乾燥、パウダー、業務用商品、OEM開発。
素材を売るのではなく、用途を設計する。
加工は単なる二次利用ではなく、収益構造を変える戦略です。
一次産業に“編集力”を持ち込むことで、付加価値を生み出します。
4|販売戦略事業 ― 流通を設計する
市場流通だけに依存しない。
直販構想、産直テスト、海外展開の検討。
価格が決まる場所を変えることで、農業の未来は変わると考えています。
生産だけでなく、流通まで設計する。
これがレンチナスの姿勢です。
5|生産性改革事業 ― 構造を変える経営
作業工程の可視化、人件費構造の再設計、データドリブン経営、DX推進。
農業を“気合い”で回さない。
数字で見る。構造で変える。
課題も挑戦も、すべて成長のプロセス。
いま私たちは進化の途中にいます。
そして、目指す未来
レンチナスは
「椎茸を育てる会社」ではなく、
「一次産業を再設計する会社」へ。
地方から、農業の常識を覆す。
その挑戦を、現場から本気で進めています。
レンチナス奥羽伊勢株式会社