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未経験から学生リーダーへ「ISを次のレベルへ!」_医療DXベンチャーでの挑戦を追う

こんにちは!
メディグル株式会社の採用担当です。

今回は、インサイドセールスの学生リーダーとして活躍されてる吉田さんにお話を伺いました!

  • メディグルのインサイドセールスチームが今どのようなことに取り組んでいるか
  • メディグルでインターンをする面白さ
  • どんな仲間がメディグルのインターンで働いているか

を知りたい方には大変良い記事になっていますので、是非最後までご覧ください。

吉田 智博 / インサイドセールスチーム 学生リーダー

放送大学教養学部 在学中(4年)。インサイドセールスチームにて新規顧客開拓営業を担当。現在は営業業務と並行し、ISリーダーとしてチームの統率、学生採用などに従事する。
プレイヤーとして弊社ISチームの月間新規商談獲得数で歴代最高記録を保持。


まずは簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか!

吉田と申します。23年10月末にメディグルに入社し、インサイドセールス(以下、ISという)チームで主に新規顧客開拓のテレマーケティング営業を行ってまいりました。この4月からはチームのリーダーとして業務に励んでおります。普段は通信制大学に通っていて、時間や場所の制限をあまり受けないために、変な時期に海外に旅をしに行ったり、他大学で気になった先生の授業にニセ学生として潜ったりしています。メディグルでの活動もその一つです。


素敵な自己紹介、ありがとうございます!
まず最初にお聞きしたいのですが、なぜ吉田さんはメディグルに入ったのですか?

就職活動の時期になり営業の長期インターンを探していたところ、Wantedlyでスカウトをいただきました。私の母が病気を患っていたこともあり医療業界に元々関心はあったものの、学生のうちから自分に出来ることがあるなんて思ってもみませんでした。

メディグルを調べていく中で「白衣を着ていなくても、患者のために本気になれる医療人」という言葉に触れて、自分もここでやってみたいと考えるようになりました。


今のメディグルを表すとても良い言葉ですよね!
さっそくですが、"ISチームでの目標・その背景・ISチームの現状"を教えてください!

一言で言うとISチームを次のレベルへ持っていきたいです!

これは周りのメンバーにもそのまま伝えています。「パワフルにいこう!」と(笑)
もう少し具体的に言うと、経営計画から落としてきたISの目標数値(以下、KPIという)を学生が中心となって達成したいと考えております。

インサイドセールスは営業活動の最前線部隊と言っても過言ではない、会社にとって本当に重要なポジションです。しかし、今までのメディグルISチームはまだまだ万全とは言えず、KPIとも乖離がありました。年度が変わり新体制がスタートした際、「商談獲得数をはじめとしたあらゆる目標達成を今まで以上に貪欲に目指していこう」という想いがチームで一致しました。

そのため現在は目標との乖離を埋めるべく、全員で課題を見極め、仮説を立てて改善し実行しています。こうして今までやってきたことに、変化を加えて軌道を整えているのが今のメディグルISチームです。

例えば直近の5月では、新規商談獲得数の伸び悩みを課題として、商談獲得に必要な要素の因数分解とISチームが抱える課題の特定を行いました。課題解決にインパクトがあると見込めた要素をもとに5月1日からISチームに新たな定量目標を設定し、5月はその目標を達成しました。伴って学生が持つ新規商談獲得数のKPIも達成でき、これは入社以来初めてのことだったので本当に嬉しかったですね。

一人ではどうにも達成しようがないので素敵なメンバーが仲間にいることを非常に誇らしく思います。
やるべきことはまだ沢山ありますが、このように階段を登ることでまた違った景色が見えてくる。
焦らず、スモールステップで次のレベルへ向けて動き続けます。


↑ISチームの週次MTGにて。5月の頑張りをお互いに称え合って乾杯したときの一枚です
毎月やりたいですね〜。


メディグルのISチームの目標や現状について詳しく教えていただき、ありがとうございます!
成長途中のISチームだからこそのお話ですね!
では、そんな中で「メディグルでISをやる面白さ」について改めてお聞かせください。

ありがとうございます、面白さですね。
大きく分けて3つに分けられるかなと。

1つ目は、医療業界に貢献できることです。
弊社は医療業界のDXを進める会社です。
込み入った話は別記事に譲るとして、メディグルは『医療者と共に「医療の仕組み」を良くする』をミッションに掲げており、デジタルの力を用いて『地域医療連携』という施策に新たな業務フローを提供し、連携促進のその一助を担います。その点で、メディグルが普及することが医療業界のためになっていると実感できるのは面白さの一つです。

2つ目は、社内への貢献度が目に見えてわかることです。
前述した一方で、現在のメディグルはまだまだ発展途上な部分も多いです。
会社は現在3期目で、弊社システムをご導入いただいている病院様は全国440病院以上(24年6月14日現在)となりました。事業フェーズとしては『1⇨10フェーズ』の初期も初期、ここから更に事業拡大を進めていく段階です。今のメディグルが取り組んでいることは、事業活動を外に向けてさらに加速させていくことと、社内で整備していかなければならない土台をきちんと整えていくことです。どれも簡単なことではないですが、学生もその一翼を担い、社員を含めた仲間と一緒にカタチにしていくやりがいはとても大きく、面白さだと私は考えています。

3つ目は、少し角度を変えてメディグルは人が良いです。
これは皆が口を揃えて言いますね。学生インターンだけを見ても個性的なメンバーが揃っているなと感じます。IS未経験から経験者まで。ガッツ系も頭脳派も、その他部活でキャプテンやってますとか、自分でやってた事業売りました、医師,看護師をやる前に医療業界を外から見たくて入社しました、社会人0年目として経験を積みたいです...って人まで、それぞれがリスペクトを持って共存しています。

だからこそ、ISチームの結束をより強固にして更にレベルの高い業務課題に取り組んでいかなければならないと感じています。結果的に、私を含めたメンバー全員の視座が更に高まれば、リーダー冥利に尽きるなとも思いますね。


確かに...。メディグルは人が本当にいいですよね!
さて、最後の質問になりますが、学生チームのリーダーをしている吉田さんから見て、今後どういう方(学生)と一緒に働きたいですか?

ひとつは主体性を持って取り組むことが出来る方です。これは採用条件としても最上位項目に置いています。IS未経験でも、インターンシップの経験から自身の成長に繋げたい、何かを掴み取りたいという思いがある方は大歓迎ですし、やっていけると思います。僕がまさにIS未経験から初めているので、個人的にもその思いをサポートさせていただきたいですね。もうひとつは、困難な課題に挑戦するのが好きだという方です。一番大きな理由は前述した通り、今まさにメディグルISチームも大きな課題に立ち向かっている状況だからです。
単刀直入に力を貸してください!一緒にメディグルを、医療業界を面白くしましょう!


熱いメッセージ、ありがとうございます!
読んでいただいている方に向けて、最後に一言お願いします!

「メディグルISを次のレベルへ」これがキーワードです。

我こそはという方は勿論、自分に出来るか分からないけど少しでも興味があるという方がいらっしゃいましたら、まずはカジュアル面談でお話しをさせてください!


そういったリアルな部分も含めて、面談で話しましょう!ということですね!
お忙しい中、ありがとうございました!​

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
ぜひ興味を持っていただいた方は、まずは気軽にカジュアル面談からいかがでしょうか。

下記より、お待ちしております!

長期インターンポジション(新規営業)
インサイドセールス
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メディグル株式会社では「医療者と共に医療の仕組みを良くする」というミッションのもと、3つの事業を展開しています。 ■ 医療DXを推進する地域医療に特化したSaaS「medigle」 少子高齢化が進む中で医療体制が逼迫し、医療者の負担が増加しています。そのため、医療現場の効率化と病院経営の安定化が求められています。しかしながら、医療現場はアナログな環境も多く、業務負担も多い状況です。医療の効率化には各医療機関の役割を明確にし、地域の医療機関が患者を紹介し合う医療体制が重要となります。 地域医療に特化したSaas「medigle」では、医療業務におけるコミュニケーションをデジタル化し、医療従事者が本来の専門領域に集中できる環境と、患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 設立1年で導入病院数は200を超え、慶應義塾大学病院様や横浜市立市民病院様をはじめ、民間・公立など経営母体問わず全国の病院様が導入しています。 サービスサイト:https://medigle.jp/index.html ■ 患者紹介予約業務のDX化を推進する「medigle 予約」 様々な医療機関の間で発生する患者紹介時の予約業務が、未だ電話やFAXによるコミュニケーションに依存する状態が続いており、病院、診療所/クリニック、患者の3者間において多くの負担が発生しています。「medigle 予約」は患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 サービスサイト:https://medigle.jp/yoyaku/index.html ■ 紹介患者数増加による収益向上を実現する広報支援サービス「medigle NEXT」 大病院にとって地域の医療機関からの「認知度」を向上させることは、病院経営の観点からも非常に重要です。しかしながら、人員とノウハウ不足により、力を入れて取り組めていない現状があります。  medigle NEXTでは「医療×広報」に精通したメンバーにより、効率的かつ効果的な広報活動を継続実施し、紹介患者数増加による収益向上に貢献します。 PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000103131.html 上記の事業に加え医療DXを推進するための新規事業も現在開発中です。
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