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バーチャル空間でしか会ったことのない社員同士、実際に会った印象は?

こんにちは!oVice広報担当の薬袋です。

弊社は普段から全社員がフルリモートで、自社製品であるバーチャル空間「oVice」上で勤務しています。

実は2月中旬、oViceが初めて現実空間での展示会に出展しました。そして、これがほとんどの社員にとっての「初顔合わせ」でした!

その時に気づいたんです…それは「アバターだけでも性格が十分分かる!」ということ!

◆バーチャル空間での動き=現実空間での動きそのものだった!

皆さん、バーチャル空間に対してどんな印象をお持ちですか?

「リアルにはかなわない」、「直接会わないとその人の雰囲気は分からない」。そう考えている方も少なからずいるのではないでしょうか。

しかしバーチャルで会っただけでも、実は意外と相手のキャラクターは理解できていたのです!

やっぱり「ハンター」だった:大波

いつも弊社バーチャルオフィスでお客さまを追いかけている大波。弊社バーチャルオフィスに遊びに来てくださった方ならお分かりいただけるかもしれませんが、大波の動きはハンターさながらです。そんな大波、やはり展示会会場でも通りがかりのお客さまを追いかけまくっていました…oViceブースの横幅は6メートル。大体のスタッフがちょっと話しかけて諦めるところ、大波はブースの少し手前で待ち構え、ブースの幅いっぱいまで追いかけ続けるという玄人芸で何人ものお客さまを捕まえていました(笑)

お客さまを仕留めにかかる大波。お客さまが追い詰められた獲物に見える…

おじさまの心をわしづかみ:久保寺

安心してください、弊社バーチャルオフィスにはハンターだけでなく天使もちゃんと存在します。そう、おっとりした声でみんなに癒しを与える久保寺です。会場でもそっとお客さまに近づいて優しい声で話しかけ、体験コーナーに誘導。隣で寄り添いながら丁寧な説明を行い、無料トライアルの申し込みフォームが記載されたoViceステッカーを渡していました。なかには久保寺の天使さのとりこになったのか、30分以上座って話を聞いているおじさまもいらっしゃいました(笑)

説明会を優しく見守る久保寺

ファンキーな見た目とは裏腹に超紳士:上野

弊社バーチャルオフィスで、たまたま来たお客さまに話しかけに行っては逃げられている上野。アバターの写真がちょっとファンキーだから?かもしれませんが、実際話してみると超紳士であるとわかっていただける方は多いはずです。展示会会場でも、そろりそろりとお客さまに近づいては、遠慮がちに話をはじめ、いざ説明するとなるととても丁寧に対応。余談ですが、oViceの使い方説明のYouTube動画に登場している上野。「あの上野さんだ!きゃー♡」と言われるのも、バーチャルでも展示会会場でも一緒でした。

丁寧な対応でお客さまから人気の上野

バーチャルでも現実でも緑が好き:中村

普段は契約回りを担当する傍ら、弊社バーチャルオフィスなどでお客さまのご案内をしている中村。バーチャルオフィスでは爽やかな緑色のアバターでてきぱきと対応していますが、実際に会ってみるとジャケットとパンツは深緑のセットアップ、そしてコロナ禍での必需品であるマスクまで緑色!アバターで自分の好きな色を使うのは当然といえば当然ですが、自分の好みも知らない間ににじみ出てしまうものなんですね。ちなみに会場での対応はというと、やはりてきぱきと丁寧に対応していました!

緑色の背景のところに自然と吸い寄せられている中村

自由奔放さが目立つ:重神

バーチャルオフィスでは犬のアバターでお客さま対応をしている重神。レイアウトをガン無視して机の上に乗っかったり、話している途中でみかんを食べ始めたりと自由奔放な様子が目立ちますが、展示会会場でもその性格を隠しきれていませんでした(笑)展示会の会期は3日間で、重神は最終日のみ担当。朝みんなで会場の準備をしようとしていると、いつの間にか失踪!何やら別のブースを覗きに行っていた様子…チャットを送って呼び戻し、帰ってきたと思ったらブース奥で超くつろぎ、仕事を始めたと思ったらヨーヨーで遊びながらお客さまに説明をするという、いつも通りのマイペースさを発揮していました。

テーブルに乗っかって仲間と話す自由人な重神

みんなから愛されるレアキャラ:Young

ポケモンで例えるとミュー並みにレアキャラなYoung。オーストラリア在住期間が長く、普段は英語対応用のバーチャルオフィスにいるため、あまり見かけることはあまりありません。しかしたまにジョンに用事があると、ゲンガーのアバターで日本語対応用のバーチャルオフィスに現れ、恐る恐る声をかけています。展示会会場でも、ときどきジョンを探してはちょこまかと寄っていっていました。そして、ポケモンのキャラクターのような憎めないキャラで、社員みんなからの愛を受けていました(笑)


レアキャラのYoung(大人の事情でアバターにぼかしを入れています笑)

絶えず隠れ場所を探している:ジョン

「私は体験コーナーの消毒役で」と当初から消極的な役に立候補していた弊社代表のジョン。ブースに来たと思ったら何やら不審な動きを始めました。そう、隠れ場所を探していたのです。弊社バーチャルオフィスでもいつも看板の後ろに隠れているジョン。しかしブース内にそんな場所があるはずもなく…ついに諦めたのか、隣のオープンスペースの端っこで仕事をしていました(笑)ただし、さすが代表なだけあり、やるときはやります。たまにブースに顔を出して主催者側と話し始めたと思ったら、猛烈な勢いでoViceの売り込みをしていました(笑)普段は隠れているけれど、ミーティングでは自分の意思をしっかり伝える。バーチャル空間での動きがそのまま再現されていました。

かくれんぼが大好き?実はシャイなジョン

◆性格がわかるからみんな安心して勤務できるバーチャル空間

実際にバーチャルオフィスで毎日勤務していると、「あの人とあの人は良く話していて仲が良さそうだな」というのが感じられたり、「あの人お客さまとすごく長い時間話しているけど、何かトラブってるかも」と助け舟を出したりできるなど、たくさんのことが見えてきます。

話し好きな人はバーチャル空間でも積極的に色々な人に話しかけに行きますし、逆に言うとコミュニケーションが苦手な人はバーチャルでも孤立してしまうので、意識して声かけをしています。そんな個々のキャラクターが見えるバーチャル空間なので、新人さんが入ってから「名前は知っているけどどんな人かほとんど知らない」ということが起きにくいのが特徴です。

◆良くも悪くも現実空間と一緒なバーチャル空間

ここで書いたことは、展示会で実際に「初めて」社員に会って感じた印象の一例ですが、ここで言いたいのは、「バーチャルだと相手のことを十分に理解できないということはない!」ということです。

もちろん普段から雑談はよくしていますし、たまにビデオ通話をして顔を見ているからというのも、実際に会ったときに相手のことをすんなり理解できた一因かもしれません。

現実空間と同じような感覚が味わえるバーチャル空間「oVice」。ぜひメンバーのキャラを覗きに気軽に弊社バーチャルオフィスに遊びに来てくださいね!

oVice公式ホームページ:https://ovice.in/ja/

oVice公式Twitter:https://twitter.com/oVice_jp

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