こんにちは、採用兼広報の内藤、営業兼広報の石井です!
今回はわたしたち二人のバックグラウンドについてやなぜキャルに入社したのか…などなど掘り下げていきたいと思います!実は今回ご紹介する内藤・石井はキャル公式Twitterの中の人なんです!Twitterも毎日運用を頑張っているのでぜひフォロー、リツイート、いいねなどお待ちしています♪
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まずは簡単な自己紹介から!
■内藤 夢 Naito Yume
キャル株式会社にて人材開発課の採用・事業推進部の広報担当を務めております!
採用の業務内容は、中途採用の面接や複数の求人媒体への求人掲載・応募者対応、歩留まり改善策の提案などに取り組んでおります。広報の業務内容としては、日々のSNSやWantedlyの運用、企画を担当しています。
愛知県名古屋市で生まれ、大学時代は大阪で4年間一人暮らしを経験しました。4年制大学を卒業後、地元に帰郷し新卒で大手ハウスメーカーへ就職、3年間営業として従事しました。
その後、とある友人がきっかけで東京へ上京し、求人媒体の営業とカスタマーサクセスを約1年半経験。その後結婚を機に1年ほど休職しておりました。休職中にもっと会社のいろいろなポジションを経験をしてみたいと思うようになり、採用担当としてキャル株式会社に昨年6月に入社し、今に至ります。
■石井 力 Ishii Chikara
キャル株式会社にてエンジニア事業本部の営業・事業推進部の広報を担当しております!
営業の業務内容は新規顧客開拓から商談、弊社のエンジニアと顧客の業務調整や参画後のエンジニアの管理業務など多岐にわたります。広報としては内藤さんとほぼ変わりません!
神奈川県横浜市で生まれ、東京や千葉などにも住んだことがありますが関東一筋!
調理の専門学校に通い、スパルタ教育を受けてきました。卒業後は永田町の懐石料理屋にて料理人として1年半勤務。
その後はキャッシュレス決裁システムの導入支援を行う代理店にて営業職として勤務してきました。
何も知らない業界にも飛び込んでみたいと思い、23歳でキャルに入社しました。大きな声では言えませんが、最終的にキャルに決めた理由は「家が近かったから」(笑)でも毎日通いやすい環境って自分にとってはとても大切な条件だったんです!
それぞれ学校を卒業後、最初のキャリアは?
■内藤
建築士とインテリアコーディネーターの両親のもとに生まれたので建築・住宅関係の仕事に就くのは宿命だったかもしれません。(笑)
ハウスメーカーに営業職として入社し、3か月にわたる研修を受けた後、住宅展示場で勤務しました。いろいろなご家族との出会いがあり、長期に渡るお打ち合わせを通して深く関係構築ができるので、とてもやりがいを感じていました。当時のお客様とは今でもたまに連絡を取り合っています!
仕事で悔し泣きをしたこともありましたが、それだけ本気で取り組めていたと考えると良い思い出です。
▼当時はこんなモデルハウスで勤務していました!
■石井
昔から食べることが大好きだったこともあって調理師専門学校に通っていたので、卒業後は永田町の割烹料理屋で調理と接客を担当していました。専門学校時代は本当にスパルタ教育を受けていたのですが(笑)、入社したお店ではとてもやさしい方ばかりの環境で働くことができていました。
中でも永田町という土地柄もあり、著名人や政界の方たちを接客したのは貴重な経験となっています。
今でも休みの日には足を伸ばして美味しいお店を巡ったり、自宅でもよく料理をしています。
それぞれの転機は?
■内藤
周りの友人が結婚していく中、まだまだ働きたい!という気持ちは漠然と持っていたものの、ハウスメーカーの営業は平日休みということもあり、なかなか公私ともに人間関係が広げられない点でなんとなくもったいないという考えをもっていました。
また、営業職を通してもっと人の人生にダイレクトに携わる仕事がしてみたいと考えていたこともあり、将来的には人事採用職に就きたいという希望がありました。「転職しようかな」と相談した友人に「東京来なよ」と言われたことがきっかけで、半年後には東京で新しい生活をはじめていました。
■石井
コロナ禍になり飲食業界が大打撃を受けてしまったことがきっかけです。お店が閉店することになり、他の飲食店で働いたとしても同じようなことを繰り返すかもしれない…と考えてずっと使えるスキルを身に着けようと営業職にチャレンジすることにしました。
世間的にも転職が難しい時期といわれている中で、キャッシュレス決裁の代理店営業の会社に無事入社することができました!
転機のその後は…
■内藤
入社した会社は大手求人広告会社のグループで、30名規模の超ベンチャー企業です。毎日新しいことの連続で、自分の常識の狭さに驚かされる毎日でした。
業務は求人媒体の営業を担当し、新規顧客開拓・折衝・契約後のフォロー・継続契約の受注まで一貫して行っていました。
そうこうしているうちにコロナ禍に突入し、私は新設のカスタマーサクセス部の立ち上げメンバーとして新しい業務も始まりました。顧客満足度向上のための施策を考えたり、属人的なノウハウの一般化をしたりと考えることの連続でしたが、新しいことをつくりだす仕事にはとてもやりがいを感じました。
そんな中、親会社へ吸収されたことと、結婚をしたこともあって、改めて自分のキャリアや人生を見つめなおし、退職をする決断をしました。
■石井
飲食店のターゲットにしたキャッシュレス決裁の代理店営業会社に入社しました。飲食店で培ったコミュニケーション能力や飲食業界のノウハウも生かして入社三か月後に全国三位を取るなど走り出しとしては順調に行っていたと思います。
始めてすぐ同じような業界の会社にお声がけいただいて転職を再度したり、その後同業種で知人と会社まで立ち上げたりと目まぐるしく状況は変わりましたが、取り扱う商品は同じだったので順調に営業としてのキャリアを積めていたと思います。
ただ、飲食業界にしか精通していないという点においては物足りなさも感じており、全く知らない業界で自分の力を試したいという気持ちが強くなり転職に踏み切ることにしました。
キャルへの入社
■内藤
当初から興味のあった人事採用職を軸に転職活動をはじめました。最後まで数社の中で悩みましたが、最終的にキャルに決めた理由としては「すべてにおいてスピードが速く、手を挙げればいろいろなことに挑戦できそう」と感じたことです。
実際、採用業務も始めて数か月で広報部メンバーの社内公募があったので手を挙げて今こうして広報業務にも挑戦させてもらっています。
また、社内的な細かな戦略や体制もめまぐるしく変わりながら成長を続けており、個人的には「飽きる」とは程遠い環境で楽しく仕事ができています。
■石井
自分の知らない業界で営業がしたい、というざっくりした希望で転職活動をしていたのですが、その中でも数社特に家からも近く通いやすい会社で悩んでいました。
キャルの面接では運よく当時取締役だった前田社長のお話を聞くことができて、入社後のイメージや会社の雰囲気をとてもイメージできたことがきっかけで入社を決めました。
ベンチャー気質があることや同世代の若手営業が多い点は、自分にとって成長できる環境がありそうだととても魅力的に感じました。実際、入社してからは近くで活躍している女性営業の先輩を超えることを目標において頑張っています。
営業マンとして成績を伸ばすことだけではなく、エンジニアの配属先(就業先)を紹介することでその方たちのキャリアに伴走できる点でもとてもやりがいを感じています!
▼僕が目標にしている先輩のストーリーです。
キャルの特徴や魅力について
年齢層の他に、営業職と採用職の距離が近いのもキャルの特徴のひとつです。
新しく入社されるエンジニアの方たちにプロジェクトをいち早く紹介するため、採用の席には頻繁に営業の方たちが最新情報を仕入れに来ます。
コミュニケーションが活発な会社なので、IT業界未経験でも、「情報がたくさん飛び交っている環境なので早期に自走できるメンバーが多い」という点が会社が急成長を遂げた理由の一つなのではと思います。
また、面接時にもよく応募者の方から聞かれるのですが、「キャルの魅力とは?」を考えると、やっぱり企業理念にもなっている「Challenge and Lead(常に挑戦し、IT業界をリードする)」が体現できる企業風土があるところです。
何かやってみたいことがある方は、入り口の職種(営業・採用・エンジニア等)が何であれ、働いている中で他の職種にも挑戦できる環境がキャルにはあると思います。
また、一つの職種やスキルを極めるという点においても、創意工夫しながら様々なアプローチ方法でスキルアップを目指せる会社ですので、夢や目標に向かってチャレンジしたい方にはとてもおススメです!
今回は大ボリュームな記事となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます!
少しでも興味を持っていただけたら6月に開催されるMeetUpにもぜひ参加してみてください(^0^)
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