みなさんこんにちは。Dr.健康経営採用事務局です。

2018年に創業した株式会社Dr.健康経営、現在更なる事業拡大に向けて採用を強化中です！

今回はDr.健康経営の採用や求める人材や役割について、Dr.健康経営の創業者である鈴木健太（以下鈴木）と

【創業者インタビュー】創業者鈴木が考える、今の日本で最も重要な課題とは？
| 株式会社Dr.健康経営 (wantedly.com)

2021年に同社にジョインした吉川淳（以下吉川）

Vol.1_ 他業界の幅広い経験を持つ役員吉川が語る、「右腕」として会社経営をするということ。
| 株式会社Dr.健康経営 (wantedly.com)

にインタビューしました！

前編と後編に分けてお送りします！

前編はDr.健康経営での人員募集の背景と、実際の環境についてのインタビューになります。

■ 採用を進める理由と経営戦略について

――現在、セールスとバックオフィスのポジションで採用を行っていますが、今回新たなポジションの採用を検討した背景について教えてください

鈴木：現在ありがたいことに私たちが目指すミッションや展開しているサービスに共感いただき、事業が好調に進みお引き合いが増えていることは嬉しいのですが、それに伴い事業が急速に伸びているので、社内のリソースが不足しがちになってきているんです。

今はバックオフィス関連はプロフェッショナルである業務委託の方にお願いしている部分が多く、社内リソースという意味合いだと限られているんですね。

今後事業の成長が加速するのが見えてきているので、今のうちにDr.健康経営にコミットして動いてもらえる正社員の方に来てもらいたいと考えています。

――組織拡大のため人員を募集しているということなんですね。事業が好調で伸びているということですが、組織運営の方向はどのように決められているんですか？

吉川：経営戦略は鈴木の考えをもとに、経営顧問の方にもお手伝いいただき3人でディスカッションしながら進めています。

鈴木：今回募集をしている、次に入社してくれる3人目・4人目の方にも、将来的にはぜひこのディスカッションに入ってきてもらいたいんです。入社後すぐにというわけではないので、入社する段階では経営戦略の知識がなくても問題ありません。

ただせっかくこの早いタイミングで一緒に働いてもらえる方には、ゆくゆくは会社目線で物事を考えて、一緒に会社のことを語れたら嬉しいと思います。

もちろん経営目線でディスカッションするのは将来的な話になるので、入社後は業務をやりながら、そのほかの部分は働きながら一緒に成長してくれればと考えています。なので、組織づくりに関心のある方だとより楽しめるのかなと思います！

■ Dr.健康経営においての厳しさとやりがい

――以前は医師として従事されていた鈴木さんですが、実際に会社を経営してみて、厳しいなと感じるところはありますか？

鈴木：今は採用が追いつかないのが辛いところですね……。

事業はどんどん成長しているのですが、まだ会社自体はスタートアップフェーズなので、求職者の目に届くようなネームバリューはまだないんです。

吉川：業界動向も掴んでいるし会社としてやりたいこともたくさんあるんですけどね……。採用背景の部分にもなるんですが、やっぱりリソースの問題があります。

あとは、次に入社してくれる方の目線でお話すると、スタートアップベンチャーなので大手や長く続いている企業と比べて制度や仕組みなどはまだまだ整っていないのが現状です。

ただ、逆に制度や仕組みがない中、手探りで創っていくことを楽しめる人にはとても良い環境ですね。制度や仕組みに関連して、頭をいつも働かせて"どうやったら解決していけるか"を能動的に考えられる人だと非常にやりがいがあるんじゃないでしょうか」

――会社の成長スピードに採用が追いついていない状況なんですね。でも逆に言えば、これから会社がどんどん大きくなっていく可能性を楽しめますね！

鈴木：そうですね、新しく入ってくる人は業務範囲が固定されていないので成長機会が多くあります。

自分事として自分の成長や結果が会社の成長につながって、そして自分も成長してというサイクルが1番のやりがいになると思います」

吉川：たしかに、厳しさとは完全に裏返しのところにやりがいがありますね。

まさに「自分で1から会社を作っていく」感覚がすごく楽しい。

今入ってもらえば、会社が拡大するところを目の当たりにできます。

――会社を1から作り上げていくことや成長機会が大きな楽しみというのはありますよね！実際に次の方が入社してからの動きはどんなイメージなのでしょうか？

鈴木：セールスの方には役員直下にて法人営業からお任せしようと考えていて、もう任せたい仕事は準備できているんです。

自分で巻き取っていくことも求めたい部分ではあるのですが、ある程度もう固定化されている業務を早く学んでもらうというのが先決かなと思いますね。

そこからは事業の基盤をさらに強固にしていくためにも、自走してくれる方に加わっていただきたいですね。

吉川：バックオフィスの方は、業務委託の方から引き継いでもらい、総務・経理補助業務を中心に、採用アシスタントや労務まわりなど弊社のバックオフィス全般をお任せします。

それと、ゆくゆくは体制強化のための仕組みづくりや、経営視点でのフロー改善などにも携わってもらいたいなと考えています！

なのでどちらの職種にしても、会社の経営という大きな視点に関心を持ってくれている方に来てもらえると嬉しいんですよね。

会社に対する情熱に溢れた創業者鈴木と、阿吽の呼吸でサポートを行う吉川さん。

成し遂げたい・どんな人材になっていたいかというところでは、市場価値が上がるというところや経験が積めるというのがかなり大きな部分になってくるのかなと感じました。

事業拡大に向け、ゆくゆくは一緒に経営戦略も組んでいけるようなメンバーを探しているとのこと。経営に興味がある方や、会社の成長を自分の成長とリンクさせて楽しめる方には最高の環境ですね。

では具体的にどんな人と働きたいのか？

それは次回後編にて、Dr.健康経営が重視する価値観についてお伝えします。

ぜひお楽しみに！