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What we do

◾️矢祭町のご紹介 東京から車で2時間半、電車でも2時間半。 福島県の最南端、周囲を山で囲まれ、日本有数の鮎の釣場である久慈川が流れるところに矢祭町はあります。 矢祭町は林業や農業など、山からの恵みを活かして生活してきたまちです。 かつてはこんにゃくの里と呼ばれ、こんにゃく畑が町を代表する風景でした。 林業も盛んで木材産業だけでなく木炭の生産も一つの産業となっており、地域住民の大切な収入源となっていました。 現在は鉢花・いちご・米は県内有数の生産量を誇っており、鮎・ゆず・ラズベリーといった新たな産品も増えてきています。 また、町の名前の由来にもなった矢祭山公園には春の桜にはじまり4月下旬からは紅色のつつじ、秋には紅葉も見どころとなるため多くの観光客が訪れ、矢祭の旬の食材を味わっていきます。 さらに、町では子育てをしやすい環境づくりに力を入れています。年によっては出生率が2人を超えることもあり、近隣から子育てをするために矢祭に移住してきたという家族も増えてきています。