【新入社員紹介】:インターンで学んだ生涯を通して学ぶことの大切さとクロス・シップのミッションがリンクして入社を決めた畑中さんが仲間入りしました!
12月にクロス・シップに仲間入りした畑中さんは宮城県出身。前職では保育士に特化した人材紹介の仕事をしていました。
教授になって戦国武将を研究する道もあったかもしれない
大学では日本史を専攻していました。戦国時代の武将である松永久秀が大好きです。この人の人生はまだ他の武将に比べて明らかになっていないことも多く、諸説あるのですが、家柄が良いわけではなく、実力をつけてのし上がって行った人らしいんです。王道の武将とは少し違う路線の人だったようなのですが、研究したら面白いだろうなと思いましたね。続けていたら研究者という道もあったかもしれません。
今は、休みの日は映画を観にいったりするのが好きです。
↑松永久秀が築城した多聞城(たもんじょう)の旧跡
生涯を通して学ぶことの大切さを学んだインターン
大学時代に自己分析に特化したプログラムのインターンに参加しました。そこで、自分を知り、成長させていくことが自分のためになることを実感し、生涯学び続けることの大切さを学びました。クロス・シップのミッションである「学びをアップデートし、自分なりの幸せを見つける人を増やす」というところに共感した理由でもあります。
成長できる環境で人材の仕事を続けたかった
前職も同じ業界にいたのですが、自分がカバーするエリアや担当する案件の数はあまり広くなく、なかなか成長する実感が持てませんでした。個人主義で売り上げを作る環境だったのですが、私は学生時代にチームスポーツをしていたので、ただ個人で頑張るよりも、チームで協力していく環境の方が合っていると思い、転職を決意しました。
脳筋ではなく数字とロジックで目標を達成する
スタートアップに対しては、とにかくがむしゃらに頑張る会社というイメージを持っていたのですが、私自身はやる意味がわからないのにとにかく頑張るというのはあまり得意ではなかったんです。でもクロス・シップはそうではなくて、目標を達成するためのロジックがしっかりしています。あと、様々な会社の面接を受ける中で、求人の記事に書いてあることを読んでも、これって本当なのかな、と思うようなことが結構あるのですが、最初に代表の野崎と話をした時に、説明頂いたことに嘘がないなと感じました。
タイムマネジメントを極めたい
12月にクロス・シップにきて一番大変だと感じるのがタイムマネジメントです。前職とは違い、一人一人の仕事の範囲が広いので、これまでのやり方ではできない。時間を上手に使えるようになって結果を出したい。でも私は時間を持て余すより、やるべきことが多い方がやる気が出るので、1日があっという間に終わるくらいがいいです。
学生時代の畑中さん
まずは自分が一人前になって、後輩を育成するリーダーを目指す
今はまだできないことも多いので、まずは一人前になって、営業として売り上げをしっかり立てることができるようになるのが目の前の目標です。
その次は、後輩を育てていくリーダーのポジションや、マネジメントのポジションもやりたいです。採用などにも興味があるので、機会があればやってみたいと思っています。