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【メンバーインタビュー】普通の大学生インターンが、新規事業にチャレンジしています!

今日は早稲田大学教育学部4年の篠宮輝季さんにお話を伺いました。篠宮さんは現在クロス・シップで新規事業に取り組んでいます。

4年生だともう就活は終わってるんですね

はい、IT系の会社への就職が決まっています。

教育学部を選んだのはなぜですか?

理由はいろいろあるのですが、母親が教員だったことが大きいです。早稲田の教育学部を選んだのは、教員の免許を取らなくても卒業できるので、教員以外の選択肢を選びたいと思った時にも良いかなと思ったからです。そしてやはり自分は教員ではなくITの道を選びました。

現在はどんな大学生活を送っているんですか?

現在は主にゼミ活動ですね。卒論を書かなければ、というタイミングです。

あと、中学からずっとバドミントンをやっているので、バドミントンサークルに入りました。3年の秋くらいまではワイワイ活動していました。

アルバイトでは学習塾のチューターとして、高校生に大学受験のサポートをしていました。こちらはつい最近までやっていました。


趣味を教えてください

実は麻雀にはまっています。早稲田大学の近くには雀荘もたくさんあって、昔からのカルチャーが残っていますね。

インターンを始めたきっかけは?

就活が終わって、ある程度時間ができたので始めました。アルバイトでずっと教育系のことをやっていたので、その経験を活かしたいのと同時に、ビジネスの経験も積みたいと思って探していたら、ちょうどクロス・シップに出会いました。条件がぴったりでした。

クロス・シップの印象を教えてください

最初に代表の野崎さんと面談をさせていただきました。これまでの野崎さんのやってきたこと、これからやりたいことを熱く語っていただき、自分にもできることがありそうだなと思いました。

クロス・シップではどんな活動をされているんですか?

最初はリサーチ記事の作成などをしていたんですが、5月の後半くらいにある新規サービスを作ろうという話が出てきて、まさしく今コンテンツを準備中です。新規事業立案を始める上で、肝となるホームページの設計・デザインを一から任せていただいています。始めは何もわからず大変でしたが、社員の皆さんがサポートしてくださる中で手を動かしていくうちに形になり、楽しく感じるようになりました。

自分がこんなことできるんだというすごい驚きがありました。新規事業を作るのはやってみたかったのですが、まだ自分には無理だと思っていました。

クロス・シップはスタートアップならではのスピード感があり、じゃあやってみるか、と始まるとどんどんいろんな仕事を任せてもらえて、社員の皆さんも丁寧にサポートしてくださるので、今はとても楽しいですね。この事業をもっと成長させて、卒業までに何か形にできればいいなという気持ちで取り組んでいます。

将来はどんな仕事をしたいですか?

個人的には自治体や行政のDX化に興味があります。特に学校のIT化はぜひやりたいですね。

インターンをやってみようかな、と考えている方に一言お願いします

最初の一歩はなかなか踏み出す勇気が出ないと思うんですが、色々な経験を積むと視野が広がるのを感じています。学生の4年間は短くてあっという間なので、この期間に何を経験したのかが、その先の社会人生活にもつながっていくと思います。まずは軽い気持ちでもいいのでやってみるといいかなと思います。

あと、僕は本当に「普通」の大学生で立派な経験はないですが、クロス・シップは何かしら貢献できる場所があるのが良いところだなと思っています。

ありがとうございました。

卒業までの半年間、新規事業に挑戦中の篠宮さん。ぜひ形にして、その経験を武器に、社会人生活でも活躍していただきたいですね。

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