こんにちは、株式会社WILLCO 広報担当の関口です!
今回はちょうど一年前に入社したアリーちゃんに
- 現在の仕事内容
- 入社してから感じた「会社」や「メンバー」、「仕事内容」に対するギャップ
- 入社直後の自分との比較
- 今後のビジョン
- WILLCOの強み、入社をお考えの方へのメッセージ
などについてインタビューしてきました。
アリーちゃんは一年前の入社したての頃にもインタビューを受けていただいているので、その記事も併せてぜひ見てみてください☺
新卒の方やWILLCOに興味のある方、入社を考えている方々に参考にしていただけたら嬉しいです!!
<<アリーちゃん入社当時のインタビュー↓↓↓>>
さあ、それでは早速プロフィールからどうぞ!!
~プロフィール~
名前:水澤さん(あだ名:アリー)
所属チーム:LJB(Legal HR事業部)
入社年:2020年3月1日
出身:兵庫県
趣味:野球観戦・料理
職歴は、
「神戸のブライダルの企業に就職
→札幌のブライダル企業への転職の為、19歳で単身札幌へ
→21歳で上京しWILLCOへ入社」といった感じです。
1.仕事内容
──司法書士や調査士、測量士のエージェント業務を行っています。
メインの仕事以外はそれらの資格合格者祝賀会や合同説明会の企画や新卒採用で使う会社説明の動画作成などに関わっています。
営業以外にもいろんな業務に関わってるんだね。
どの業務が一番面白いとかやりがいを感じるとかある?
──おもしろいのはやっぱりエージェント業務です。一番大きな喜びを感じます。
どの業務も楽しいしこれからも関わっていきたいと思いますが、エージェント業務はたくさんの会員様と関わって、転職も会員様によって様々なので、アプローチの仕方もその時々によって様々です。
試行錯誤して、その中で営業として目標を達成していくのが一番楽しいです。
2.コロナ禍での研修
アリーが入社した時は緊急事態宣言が出た時だったと思うけど、どんな研修だったの?
──私が入社して1ヶ月後にコロナによるリモートワークになったので、最初のがっつりした研修は会社内で受けることができました。
1ヶ月間、通常通りに研修をしてもらえたので、そこの不安はなかったです。
3月中は先輩社員の方と一緒に会員の方を担当して連絡をとったり、一緒にアポや面接に行ったりしていました。4月から一人で会員様を担当しようというときにリモートになりました。
なるほど、一通り教えてもらってからリモートに入れたのはよかったね。
とはいえ、入社後一ヶ月でリモートっていうのは不安だよね。
──そうなんです。どうしたらいいんだろうっていうことはありましたね。
会員の方と電話してわからないことがあってもパッと先輩社員に聞けないもんね。
そうそう、一人で乗り越えるしかないと。(笑)
ただzoomで繋がっていて社員全員の顔が見れるのは安心感につながっていました。
あと、個人のchatで『わからないことがあったら、なんでも聞いてね』ってたくさんの方から声をかけていただいて、それがとても心強かったです。
優しいね。皆新入社員でリモートの心細さに気づいてサポートしてくれたんだね。
──そのお陰で、わからなかった時はこの人に聞いたら教えてもらえるなと思えて安心感につながり、とりあえず一人でやってみようと思えました。
フルリモートだったためか『自分でやってみよう』という気持ちが強かった気がします。
その状況下だったからこそ、そういう考え方が身に付いたのかな。
確かに、頼る人がいないからある意味成長が早かったのかもしれないね。
3.入社前とのギャップ
まず、WILLCOという会社に対してのギャップってあった?
──いや~、もうギャップしかなかったです(笑)
えー、そうなの!?(笑)
──はい、ギャップだらけで。もちろんいい意味でのギャップですけど。
私の前職を転職した理由が入る前とのギャップが大きすぎてそこについていけなかったりだとか、人間関係の部分だったので、、
前職は北海道のブライダルの会社だよね??
──そうですね、キラキラした世界のイメージだったんですけど、入ってみたらもう...。
お客さんの前から一歩中に入ったら怒鳴り声が飛びかっているような環境で、理想の会社だと思って北海道に引っ越していったので、ちょっとそこのギャップが大きすぎてついていけなったんです。
そういった経験があったので『最初から期待しすぎないでおこう』と正直思っていました。
でもいろいろ調べたりしていい会社だなと思って応募して、面接して頂いた時に『誰と話しても良い方々で、この会社は良い人しかいないのかな』、『ここだったら大丈夫かな、、』と思えました。
とはいえ、会社なので人間関係で悩むことだったり、嫌なことや理不尽なことっていうのはあるのが当たり前だと思い、そういうものも実はあるんだろうなと思って入ったんですけど、今のところ1年経っても何もなさすぎて...(笑)
それもすごいね!
──逆にギャップでした。そこまでいい会社なんだと入ってからすごく思いました。
オフィスの中で誰かが怒ってる声を聞いた事がないですし、『声出しちゃダメかな』というようなピリピリした雰囲気も感じたことないです。
社長や他のインタビューした人達から聞くと会社の雰囲気を意識的に変えたって言ってたから、その効果なんだね。
──安納さんと稲田さんのインタビューを見て、私は当時からいるメンバー達からすごい恩恵を受けているんだなと思いました。
良いことばっかり経験させて頂いてるけど、ここにくるまでの苦労は大変なものだったんですね。
そうだね。後から入った人の方が恵まれた環境になるのはそれだけ会社が成長してるってことだよね。
入社当時の研修は、小規模な会社にありがちな「ちゃんと教えてもらえない」とかのギャップは大丈夫だった?
──私はなかったですね。ただ座学よりも実践した方がわかる仕事内容なので、最初から『まずやってみよう』みたいな感じはありました。
でもそれもほったらかしで見て覚えてねというわけではなく、先輩社員が常についてくれていました。
会員の方に電話をかける時も横で聞いていてくれて、一人になることはなかったので、有難かったです。
WILLCOの社員の人たちはどうだった?
──入って最初に思ったのは皆さん働いてる姿がキラキラしていると感じました。
よく電車で見るような疲れ切ってる人はいなくて、すごく明るかった。
正直、最初は私もそうなれるのかなと不安にも思いましたが、それを強要されるわけではなかったし、純粋に素敵だなと思いました。
そして、今思うのは尊敬できる人しかいないことですね。
それぞれ一人ひとりが得意なことや苦手なことがあると思うんですけど、それをチームで補い合い、会社全体でも『じゃあこうしたらいいじゃないか』と柔軟に対応できる考えが根付いてる会社だと思います。
誰かができないことを責めるんじゃなくて、みんなで『どうしたらいいんだろう』と考えることができること。改めてすごく良い会社だなと思います。
幸せなことだよね。
アリーちゃんはこの会社に来るまでにいろいろ苦労してきたから、「やっと見つけた!」っていう気持ちがあるよね。
入社後、仕事自体のギャップはなにかあった?
──こんなにマルチタスクなのかというギャップはありました。
営業以外の仕事も当たり前のように職種に関わらずやらせてもらえました。
あと、営業の仕事についても会員様側だけでなく、こんなに事務所側とも深く関わるんだというギャップがありました。
事務所側と深く関わるというのはどんな仕事内容なの?
──これは私が入社当時想像できてなかっただけなんですけど、紹介して終わりかと思ってたし、まだまだ私にはそこまでできていない部分もあるんですが...
『ここの事務所の採用がうまくいくためにはどうしたらいいんだろう』とか『もっと面接をこうした方がいい』とか『もっとこういうアピールをした方がいい』というところまで考えていて、会員様を紹介するだけでなく、事務所の人材不足を解決する方法を考えるのが当たり前という環境がギャップでした。
『なんで人が集まらないんだろう』と事務所側に聞かれたときに、きちんとすぐ何か提案ができる。
それだけ皆が、会員様だけでなく事務所の採用についても真剣に考えているのだと思います。
人材紹介って自分の会社の利益のために、とりあえず入職させるっていう考え方の企業も多いと聞きますが、WILLCOは違うなと感じました。
『ほかの事務所はこんなふうに採用を行ってますよ』とか『こういう制度を取り入れてますよ』という情報提供に加えて、『求職者からしたら、ここが魅力に感じないんじゃないか』とか『ここを改善できるともっと応募が増えると思う』っていうアドバイスも積極的に伝えています。
お客様は会員様と事務所両方だもんね。
他にはなにかギャップはあった?
──あとキックオフミーティングで会社の経営状況をここまでオープンにしてくれるのかっていうのもギャップでした。
前に社長がインタビューで話してくれたけど、一人の社員からの要望により経営状況をオープンにするようになったんだよね。
社員の要望でそこまでオープンになっちゃうのもすごいよね。
社長インタビュー↓↓↓
4.一年前の自分と比べて
1年前の新入社員の時の記事では、今後の目標について、
「とりあえずエージェントととして業務を身につけ、一人前になりたい。
そしてプラスαさせて会員の方に関わっていきたい。その先は後輩の教育に関わっていきたい」
と言っていたけど、この一年前の自分の目標を達成できたと思う?
──そうですね、一人前のエージェントにはまだなれてないかな。
エージェントととしての業務はある程度身につけられたので、そこはクリアできたと思います。
『プラスα』っていうのは当時の私がどういうものを指して言ってたのか覚えてないんですけど、たぶん私にしかできないことを会員様に提供するってことなのかな?
今考えるとエージェントとして当たり前のことなんですが、会員様との信頼関係を創るのは得意だと思うのでそこは『プラスα』としてできているのかなと思います。
後輩の教育はまだ下にインターン生一人しかいないので、関わったことないです。
もちろん私がお伝えできることがあればなんでもお伝えしたいですが、ただ人を教育するというのは自分には向いてないのかなと思います。
そうなんだ。それもこの一年で気づいたってことかな?
──気づきました(笑)
この一年私自身いろんな方からいろんなことを教えてもらってきて思うのは、教育について私よりももっと適任がいるということです。
私は私にできるところで会社の役に立ちたいと思うので、無理にそこに入っていきたいとは今は思わないですね。
なるほど。一年経験したからこそ言えることだね。
面白いよね、一年前の自分の目標とか思ってたことを振り返るのって。
──そうですね、今聞くと何言ってんだろうって思います(笑)
5.今後のビジョン
今後WILLCOでどういうふうに活躍していきたい?
──まず近い目標としては、安定して営業目標を達成できるようになりたいです。
2、3年後にはエージェント業務だけでなく、今やってるいろんな業務をもっと深くできるようになったらいいなと思います。
合格者祝賀会など、毎年やっている行事を一つのイベントとして終わらすのではなく、司法書士や調査士などの合格者のためにもっと何かできることがあるか探してみて、実践してみたいです。
それから、紹介会社として一件一件求職者や事務所と関わるたびに、私としてもチームとしても会社としても、ノウハウが蓄積されていると思います。
それをそこで終わらせずに、事務所の採用へもっと積極的に提案していきたいです。
たしかに。事務所の採用アドバイザーみたいなものができたらいいよね。
──そうですね。これは最近チームでも話してるんですが、そういったアドバイスってなかなか他の人材会社にはできないことだと思うんです。
特に専門職となるとその業界について詳しくないといけないと思うので、それはWILLCOの強みを活かせると思います。
数年後には営業だけでなく、その先の幅広い業務内容もやっていきたいですね。
今すごく仕事が楽しいんです。
前職のブライダルは、仕事内容は楽しかったですが、『仕事』自体を楽しめてなかった。
仕事って半分以上が嫌なことや理不尽なことで、でも仕事だからやるものだというふうに思ってました。
でも今はうまくいかないことなどのハードルも含めて、仕事がすごく楽しいと思えます。
もっともっと幅を広げることで自分の仕事に対する楽しさや充実感を更に大きくしていきたいです。
まさに「すべての働くを幸せに」(WILLCOのビジョン)だね(笑)
アリーの働くを幸せに!!(笑)
──あはは。ほんとに働いていて幸せだなーと思いますし、その幸せを大きくしていくことが自分のモチベーションになります。
6.WILLCOへ入社を考えている方たちへのメッセージ
──先ほども言ったんですが、本当に尊敬できるキラキラした人しかいないと思うので、人間関係についてイメージしてる社会の面倒くささは全くありません。
そういった雑念無しに、仕事に専念できる環境だと思います。
だからこそ、仕事自体を楽めるし、そういう人しかいないんだろうな。
それは他の会社には絶対負けないところだと思います。
人材の会社にいるからこそ思うのが、仕事って1日の中で1/3以上を占めているので、その人の人生に大きく関わってきます。1/3を楽しんでできるというのはとても大事なことです。
WILLCOは間違いなくそれができる会社です。
1年前の私は、今の『私』を全く想像できていませんでした。
それだけスピード感もすごいですし、やってみたいことは何でもやらせて貰える環境です。
自分で何かやってみる力や自分で考える力を身につけたいという人にピッタリだと思います!
一度会社を見に来てください。見てもらうのが一番です。
【リクルートサイト↓↓】
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