こんにちは！
AFS株式会社の採用担当でございます。

ITエンジニアであるあなたが転職する際に重視、あるいは注意するポイントは何ですか？
キャリアアップへの道？　ワークライフバランス？　サポートの手厚さ？　

AFSにはこれらすべてが揃っています。

本記事では当社の魅力を発信するために社員のT.Yにインタビューし、
AFSの特徴や仕事、働き方についていろいろ話してもらいました。

AFSに入社した理由を教えてください

ー代表である柳、そしてこのメンバーと一緒に働きたい

実は、AFSができる前に前身となる会社があったんです。
そこで代表の柳と出会い、意気投合しました。

前身の会社がなくなると分かった時に、柳が「新しく会社を立ち上げる」ということで声をかけていただき、当時一緒に働いていたメンバーともそのまま一緒に働けるといった安心感もあり、入社を決めました。

もともと大学で経営学を学んでいたこともあり、ベンチャーやスタートアップ企業で経営陣に近いところで知識を吸収していきたいという想いもあったので、迷うことなく入社しましたね。

Tさんが思うAFSの魅力

• 適切な距離感のコミュニケーション
• 個性あふれるメンバーと、互いを尊重し合う文化
• 手厚い営業サポート

▍適切な距離感のコミュニケーション

言葉でお伝えするより、実際の社内のコミュニケーションの一例をお見せした方が早いと思うので、ご紹介しますね。

こんな感じで、日頃、各プロジェクトにアサインしているメンバーが得たナレッジや情報を共有したりしています。

実際のコミュニケーションも近すぎず遠すぎず、適切でフラットであるのがAFSの魅力ですね。

私自身、密にコミュニケーションを取りたいというタイプではないので、個人を尊重した適度なやりとりが私にとってはとても居心地が良いなと感じます。

コミュニケーションはロイヤリティを高めるためには大切なことですが、メンバー1人1人が適切だと感じる程度が一番良いのではないでしょうか。

AFSには、他にも希望者を募って行う月末の食事会と、3ヶ月に一度の帰社日があり、私はここで仕事のことやプライベートのことを仲間と話しています。

もちろんメンバー同士でご飯に行ったり、飲みに行ったりするのも自由です。

▼食事会の様子

▍個性あふれるメンバーと、互いを尊重し合う文化

私が思うに、AFSのメンバーは個性的で、自分の考えを持っている人が多い印象です。

それぞれに考えを持っているので、ミーティングでは活発に意見が交わされますし、多様な考えに触れられるから気づきや発見も多いです。

代表の柳は創業フェーズのAFSをメンバー皆で創り上げていくことを大切にしています。

会社の制度や組織体制を決めるときもメンバーの意見を聞いて、それを反映させてくれるので、それぞれの意見や考えが会社を創っていくという感覚を味わうことができています。

個性的というのは考えだけでなくファッションも同様で、いろんな趣味のメンバーがいて刺激的です。

ちなみにわたしは、いまの職場では髪型をオールバックにしています。
金融系の会社なのでかっちりしていたほうがいいと思ってやっているのですが、仲間からは「ワイルドになったね」と正反対のリアクションをされ、多少戸惑っています笑。

▍手厚い営業サポート

私たちが各案件で活躍し、順調にステップアップできているのは、営業担当の手厚いサポートあってこそだと思います。

AFSには自宅でサーバーを構築していろんな技術を試しているメンバーもいれば、フルスタックエンジニアを目指して多くのプロジェクトに積極的に関わっている人もいます。

メンバー1人1人のスキルや目指したいキャリアの方向性をしっかりとヒアリングした上で、職場との相性までを考えてアサインしてくれるので本当に心強いです。

仕事内容や職場環境の要望だけでなく、出勤にかかる時間や休日・休暇なども希望できるので、私のようなワークライフバランスを重視する社員にとっても非常に働きやすい環境だなと。

またプロジェクトに参画してからのフォローが手厚いのもポイント。

たとえば現場の人間関係に悩みが生じた場合などは営業担当に相談することで、改善に取り組んでくれます。
人間関係の悩みなどは、自分ではなかなか解決しづらいので、営業担当が間に入ってくれるのはとても助かります。

現在のプロジェクトについて教えてください

今はクラウドセキュリティの運用・監視・障害対応を行っています。
扱っているのはクラウドセキュリティ統合プラットフォームの『Netskope』です。

詳しくお話しすると、会社のアカウントに社員がログインするとき、会社側にはリスクがあります。
例えばドライブやストレージ内に侵入され情報を取り出されるリスクです。
それをブロックしたり、アップロードやダウンロードをできなくしたり、閲覧制限をかけたりするのが『Netskope』の機能。

そして同サービスの運用や監視をするのが私のミッションです。

まだ現場に入って2ヶ月くらいなので、スペシャリストとまではいきませんが、セキュリティの仕組みを知れるのは楽しいですよ。

今後のキャリアパスについて考えていることはありますか？

ー経営に近い業務に携わりたい

入社した理由の一つでもある「経営陣に近いところで知識を吸収していきたい」というビジョンを実現していきたいと考えています。

エンジニアとしてのスキルを活かして、社内の内部サポートができるような人材を目指していきたいと柳に話していたところ、ちょうど持っていたプロジェクトがひと段落したタイミングでチャンスをいただきました。

AFSはメンバーの意見を尊重してくれる会社です。

要件定義や技術選定などができるITエンジニアのスペシャリストを目指すのも、私のようにキャリアチェンジを考えるのも自由。

そこが最大の魅力だと思います。

未来の仲間へメッセージをお願いします

ー仕事と生活、どちらも大切にできる

スキルやキャリアを踏まえて案件を選べるという点で、ITエンジニアとして間違いなく成長できる環境があります。

ただ、技術を突き詰めるだけでなく、ワークライフバランスの希望も叶えながらそれができるのがAFSのいいところです。

個性あふれるメンバーと共にお待ちしております！！

ーT.Yさん、ありがとうございました！