目指せ李牧を超える軍略家!現代版キングダム!Webディレクター飯塚 翼にインタビュー - Heads Talk vol.2 | 社員インタビュー
私たちHeadsを知ってもらうため、社員全員にインタビューする企画「Heads Talk」。第2弾はWebディレクター 翼さんにインタビュー!「李牧を超えたい」と話す翼さんにWeb業界はどう見...
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デザイン・Web制作会社のHeadsです!
Web制作会社と一口に言ってもやっている事は様々です。例えば、ある程度の枠組みの中で変更・更新が可能なWebサイトを制作する会社。このタイプのWebサイトはデザインを使い回す代わりに価格を抑える事が出来るのがメリットです。
弊社はその逆。基本的にフルオーダーメイドでのWebサイト制作を行っており、クライアントの良さを引き出すデザインに力をいれている会社です。ヒアリングからしっかり行い、ビジネスの根幹を理解し、その想いをターゲットに届ける為のWebサイト制作を行っています。
今回は案件の指揮者、Webディレクターについてご説明します!
Webディレクターとは?
HeadsのWebディレクターはどんな仕事?
仕事内容は?
お休みは?
働き方は?
さいごに
とはいえ、この記事を書いている私はWebディレクターではありません!間違っているといけないので、今回もChatGPTの力を借りながら深堀りしていきましょう!
Webディレクターとは、ウェブサイトやWebプロジェクト全体を統括する役割を持つ専門家です。プロジェクトの目的やクライアントの要望をもとに、企画からデザイン、開発、運用までの全体を管理します。具体的には、Webデザイナーやエンジニア、コンテンツ作成者など各チームの間に立ち、スケジュール調整やクオリティの確認を行います。
また、クライアントとの打ち合わせや要件定義を行い、プロジェクトが成功するための方向性を定めます。Webディレクターは、プロジェクト全体のリーダーシップを発揮し、目標達成に向けてチームを導く役割を担っています。
つまり、Webプロジェクトを統括し、クライアントと技術者の間に立ってやりとりをするのがWebディレクターの仕事だということです。案件においてのリーダーですね。
プロジェクトは大勢の人が関わるため、全員が好き勝手動いてしまうと方向性を見失ったりする事もあります。それを防ぎ、全員のベクトルを合わせ、能力を120%発揮させるためにWebディレクターはとても重要な存在です。プロジェクトの成功はディレクターにかかってると言っても過言ではありません!
次はHeadsでWebディレクターはどんなお仕事をしているのか、見ていきましょう!
現在Headsには3人のWebディレクターが在籍しています。
残り2人の社員インタビュー記事も後々掲載予定ですので、Webディレクターっていいかも?と思った方はHeadsのアカウントをフォローしてお待ち下さい。記事がアップされた時に通知が来るので、気が付かなかった……という自体になりにくいです!
さて、それではHeadsのWebディレクターの仕事内容について掘り下げていきましょう!弊社のWebディレクターにどんな仕事なのか聞いてみたら、こんな答えが帰ってきました!
「概ねChatGPTの言っている通りです。笑
ただ一口にWebディレクターといっても、会社ごとにカバーする範囲が全然違うのでHeadsのWebディレクターはこういう業務をする!ということを2つだけお話ししますね。
①企画・提案
営業部署がある規模の会社だと、この企画・提案をWebディレクターが行うところは少ないかもしれません。具体的には、リード獲得から課題のヒアリング、解決策の企画や提案までを一貫して行います。リード獲得といっても新規で飛び込み営業みたいなことはしないんですけど、いろんな人と飲みに行ったりして間口は広く持つようにしてますね。
Headsは制作の業種を絞ってないので、やりたいジャンルの仕事を獲りにいける楽しさはあります。僕が担当したものは本当に幅広くて、お寺から学校法人、お酒関係、スポーツ用品メーカー、コンサル会社や商業施設にYouTuberまで、たまに何やってるかわからなくなります。笑
企画・提案ができるようになるには、クライアントの課題を理解した上で解決策を練らないといけないので、未経験の人だと少し時間はかかるかもしれません。またクライアントの業種が違う=毎回業界調査は必要になるので、ルーティーンワークが好きじゃない!という人には向いている一方で、決まった作業を淡々とこなしたい人には向いていないかもしれませんね。
②情報整理・ワイヤーフレーム設計
Webサイトの肝ともいえる部分の情報整理、そしてワイヤーフレーム設計はWebディレクターが行なっています。会社によってはデザイナーが担当する会社もあるかとは思いますが、HeadsではWebディレクターが行なってますね。適切なワイヤーフレームを引くためには、クライアントのこと、提供しているサービス、競合他社について、つまり業界について、クライアントについて深く知る必要があります。よって提案段階から調査を進めているWebディレクターがこの部分を担当しているという感じですね。
またライティングの要望がある案件に関しても、Webディレクターが担当します。全然知らない業界についても文章を書くことがあるので、基本的な文章編集スキルみたいなものは求められることが多いかもしれませんね。コピーライティングに関しては、できると嬉しいですが必須条件にはあたりません。」
なるほど、毎日新しい事をしたい人にはピッタリな仕事ですね!
「基本はカレンダー通りのお休みです。土日祝日、プラス休みたい時に休むっていう感じですね。対面での打ち合わせがない時期なんかは、ワーケーションとかも行きやすいんじゃないかなって思ってます。去年は行けるメンバー全員で長野の方にワーケーションも行きましたしね。
繁忙期は残業したりとかもありますけど、僕が仕事遅いだけかもしれません。笑
受け持ってる案件がどんどん少なくなっていって、焦っていっぱい提案するとガッと制作が集中することもあるので、そろそろその辺の塩梅は学ぼうと思ってます。笑」
Webディレクターだけでなく、Headsは基本的に土日祝日休みです。イレギュラーなのがSNSプランナーですね。SNSプランナーについては個別でストーリーがあるのでそちらもご覧ください。
「僕は大体週3〜4出社、週1〜2で在宅ですね。
在宅する時の理由は、
など、多岐に渡ります。笑
基本自由ですね!自由に働ける環境をHeadsが提供してくれてる=自分自身でチームの信頼を得た上で自由な働き方をしないと!とは、常に思ってます。
Webディレクターは制作チームの指揮官的な立ち位置なので、社内外全ての人から信頼されてないとプロジェクトが上手くいかないんですよね。だから自由ばかりを追い求めた結果、やるべきことができてないっていうのはよろしくないです。そのあたりはバランスが大切ですね。何を言うかよりも、誰の口から出た言葉か...っていうシチュエーションが結構あるので、信頼されること、そのための行動は結構大切だと感じてます。
あとは年に1回は沖縄にいってますね。休みでいくこともあれば、ワーケーションでいくこともあったり。10日間の滞在で前半働いて、後半は遊ぶ!みたいな半々のパターンもやります。欲を言えば半年遊んでいたいんですけど、そのあたりはバランスが大切です。笑」
最後にまとめてみましょう!Webディレクターとは
というお仕事でした!
Headsでは現在Webディレクターの求人を出しています!気になった方はお気軽にご応募くださいね!
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