こんにちは！アイデアプラス採用担当です。

今回は、東京オフィスメンバーの互いの印象を、相手には見えないアンケート形式で調査してみました！

少人数で密な関係性の組織だからこそ、本人にはなかなか言えないこともあるはず…。そんな想いをぶつけあったら、お互いの新たな一面が見えてくるかもしれません。ぜひ一緒に、東京オフィスの3人のディレクターたちの様子を覗いてみてください。

市岡（左）：2019年6月入社。前職は帽子のデザイナー。以前の記事はこちら。

花澤（中央）：2022年9月入社。前職はウェディングプランナー。以前の記事はこちら。

中野（右）：2021年8月入社。前職は鞄のデザイナー。以前の記事はこちら。

ディレクター・中野のこと、どう思ってる？

トップバッターは、入社2年目の中野さん。2人に中野さんの印象と強みを聞いてみました。

Q1.入社当時と今、それぞれの印象を教えてください。

【from 市岡】

入社前のWantedlyのプロフィールがめっちゃ格好つけたオシャレ感満載の記載内容だったので、カルチャー大好きなシティボーイという印象。

一緒に働いてみたら、ファッションや音楽などカルチャー大好きはあっていたけど、そこ以外はただの気弱なオタクだったのでむしろ好印象、たまにシティボーイぶるのは気に食わないけど。

【from 花澤】

物腰柔らかく、面倒見の良い先輩！という感じでした。いまもその印象は全く変わらず、私がミスをやらかしてへこんでいるとき、コンビニ寄ろう！とビールをおごってくれたり、本当に優しい先輩です。そして、作業に時間がかかっているときやアイデアが浮かばないときに相談すると、いつも参考になる資料などを共有してくれて頼りになる面を持ち合わせています。

Q2.中野さんの強みは何だと思いますか？

【from 市岡】

基本的に頭が良く丁寧ではあるので、1度説明したらそれなりに何でも最低限こなしてくれる。初めて担当するような案件でもある程度の概要とコツを伝えるだけでとりあえずどんなものなのか、どう進めれば良いのか、誰に何をするべきなのかを感覚的に理解してくれるのはかなり心強い。自信さえつけばプラスアルファも期待が見込める。

【from 花澤】

いつも短い時間の中でたくさんの業務をこなしていて、とても要領が良い！その中でも相手の気持ちを考えられる優しさは非常に強みだと感じます。

よく、週末なにすんの？とコミュニケーションをとってくれたり、職場の空気が良くなるようにおちゃらけて取り計らってくださる姿も非常に印象的です。あとはアイデア出しに行き詰まっているときは、必ず手を差し伸べてくれていつも助けられています。

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先輩と後輩に挟まれたポジションの中野。自身も成長を遂げながら、後輩のこともしっかりサポートしている様子が分かりますね。特に仕事のスピードが強みというのは、市岡・花澤ともに印象が一致していました。今後も東京オフィスの未来を担う人材として、活躍に期待しています！

ディレクター・花澤のこと、どう思ってる？

次に紹介するのは、入社1年目の花澤さん。新入社員座談会の記事でも登場してくれました。

Q1.入社当時と今、それぞれの印象を教えてください。

【from 市岡】

採用媒体上では全く掴めなかったが、話した後に受けた印象としては優しそう、穏やかそう、真面目そうというポジティブな印象。

今も当初の印象となんら変わらず、優しくて穏やか、そして真面目。だけども自分に自信がないので少しおどおどしてる。まだ自分がさらけ出せていないような気がするし、たまに自分の実力以上の評価を得ようとして空回ってるような気もする（笑）。

【from 中野】

入社当初は少し引っ込み思案なのかな、と思ったが、自分なりのこだわりや自身の軸というのが奥に見えて、それを元に業務に臨んでいるのが見えるようになるとディレクターとして大成していくのが想像できるようになった。

社内でもコミュニケーションを取るうちに他のメンバーと砕けていっているので、どんどん素が見えるにつれて自分の考えを発信できるようになってきている気がする。

Q2.花澤さんの強みは何だと思いますか？

【from 市岡】

とにかく優しいので相手の気持ちに寄り添って物事を進められる。だから顧客視点に基づいた企画立案や提案、ロジックを組むのは得意な気がする。

特に自分のこれまでの経験とリンクしている、所縁のあるジャンルの案件や制作物だと物怖じせず意見も出せるし、しっかり案件進行も出来ているし、結果いい提案も出来ていると思う。

【from 中野】

教えたことや伝えたことをすぐに実践して吸収していくので、他の人よりも成長スピードが速い。資料の作成方法や案件進行の仕方を教えた次の日から実践しているので、基本的に一度指導したことは間違えないし、間違えないように善処している姿が見られるので、1年経てば立派なディレクターになっていると思う。マルチタスクも段々できてきている。

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入社半年ですくすく成長している花澤。市岡からはさらなる期待も寄せられていますが、それだけ率直に言えるのは信頼関係の証ですね。優しさと素直さを武器に、さらなるステップアップをめざしていくことを期待しています！

マネージャー・市岡のこと、どう思ってる？

最後は、マネージャーの市岡さんについて聞いてみました。

Q1.入社当時と今、それぞれの印象を教えてください。

【from 中野】

入社当初は怖い印象で、今もそれは変わりません（笑）。

ただ、筋道立てて間違っている部分や「こうしたらいい」という方向付けを指導してくれるので、仰ってることにいちいち納得しています。マネージャーの視点で自分の強みや活かすべき部分を入社当初から今まで見出してくれているので、「自分がどうあるべきか」というのを考える上でこの方の存在は多くの比率を占めています。

【from 花澤】

入社当初は論理的で言い負かされてしまうんではないかというイメージで、いまも変わらないです（笑）。しかし、おちゃらけたり日々の面白かったエピソードなどを話す姿は非常にかわいらしい印象です。

不真面目に見えて、実は超が付くほど真面目というのは、最初の印象とは大きく変わったところかなと思います。意外とほめてくれるところも印象がだいぶ変わりました。

Q2.市岡さんの強みは何だと思いますか？

【from 中野】

「そもそも」の原点主義的な思考なので、ディレクションや提案の途中でコンセプトや実現しなくてはいけないゴールからブレることがありません。また、その場で要点をまとめて「どうしたら解決できるのか」を言語化できる方なので、打ち合わせの際に先方からの信頼を得るのが早いです。レスポンスの速さ、与件のブレなさ、ファシリテーションの上手さ、理想のディレクター像を体現している人です。

【from 花澤】

「そもそも…」が口癖で、私がコンセプト立案をしているときにどうもゴールにたどり着かないときがありました。そんなときは、そもそもこれはなんの課題を解決したいんだっけ？と原点に引き戻してくれる、非常に大きな強みをお持ちです。また、持ち前の論理的思考で、私がどうしてよいかわからなくなったときは、ひとつひとつ分解して言語化できる力があるなと感じます。

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なんと、どちらの質問も2人の回答がかなり揃っているという奇跡的な結果に。市岡は本当にいつも「これはそもそもさぁ…」と言っているのだろうなと想像できました（笑）。ブレないマネージャー、今後も東京オフィスと2人のメンバーをよろしくお願いしますね！

……というわけで、今回は東京オフィスでのアンケートを通した一面を紹介してみました。一緒に働くメンバー同士、お互いのことをよく見て、良いところを見つけられているということが伝わったのではないでしょうか。（それぞれのメンバーが、この記事を読んでどんな風に感じたかも気になりますね）

東京オフィスでは、一緒に働く仲間を引き続き募集しています。この3人があなたの先輩として温かく迎えてくれるはず。少しでも興味を持っていただけたら、お気軽にご連絡くださいね。

それでは、次回の記事もお楽しみに！

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