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SEや新規事業の立ち上げも。原点の”地方創生”に立ち返り、多種多様な経験をScale-UPで活かしたい。

本日は、Scale-UPのふるさと納税事業でオペレーション周り全般の運営管理を行っている竜川さんにインタビューしました!

SEや貿易事務、食品系ECサイトの運営管理からクリエイティブや新規事業の立ち上げなど多岐に渡る業界で活躍してきた竜川さんがScale-UPにジョインした理由とは?

過去のキャリアから今後のビジョンまで広く深くお聞きしました!

最後までお楽しみください!

⑴”町おこし”の経験を糧にスケールアップへ

⑵少数精鋭で圧倒的なスピード感

⑶どんな形でも”地方創生”を。そんな熱い想いを持った方に来てほしい。

”町おこし”の経験を糧にスケールアップへ

本日はよろしくお願いします!まず初めに自己紹介をお願いします。

大学卒業後、SE(システムエンジニア)としてキャリアをスタート。その後は、複数回転職をし、貿易会社の事務職、食品のECサイトの運営などに携わっておりました。具体的にはSNS運用やクリエイティブ、経理、そして社長秘書など、幅広い業務を経験してきました。

次に、Scale-UPに入社した理由をお聞かせください!

私は、大学生の時にインターンシップで町おこしや地域おこし、そして前職では食品のECなど、もともと昔から食を通じた地方創生に興味を持っていました。そんな中、偶然前職の会社がScale-UPと関係があり、少しずつScale-UPの事業自体に興味が湧くようになりました。そして、その後転職活動を見据えて動き出した頃に、Scale-UPからお声がけいただき「地方創生を本気で実現する」というビジョンに対して感銘を受け、自分も力になりたいと思い入社を決めました。

なるほど、そうだったのですね!ちなみに入社の決め手は何だったのですか?

一言で言うと「Scale-UPのメンバーの熱量」です。

選考フローの中でメンバーの方とお話しすると、全員が口を揃えてScale-UPのビジョンである「地方創生を絶対に成し遂げる。」という強い想いを語っていたんですよね。

当時、Scale-UPは創業間もない会社で不安もありましたが、代表の大村を筆頭にScale-UPのメンバー全員が共通して「地方創生」に対して非常に熱い想いを持っていることを肌で感じ、「この会社ならこれまでの経験を生かせる」と思い入社を決意しました!

竜川さんの現在の業務をお聞かせください!

現在、私は自治体が運営しているふるさと納税のポータルサイトの運営を一括してお手伝いさせていただいております。具体的には、返礼品の登録や発注の業務、配送の手配、請求書の整理など。自治体や事業者さんの問い合わせ対応など総合的に関わっています。

また、私はScale-UPには従業員が0人の時に入社をしたので、人事や総務面など会社の全般的な業務にも創業メンバーの一員として携わっています。そのため、特にこれといった役職はなくジェネラリストとして様々な業務を行っていますね。

入社前から、新規事業の立ち上げで0→1に挑戦していくことは分かってはいましたが、現実は想像以上に大変でした(笑)。しかし、その分自分自身の新たな可能性や成長を実感しながら取り組めているので、その点が何よりも嬉しく今のやりがいになっています!

少数精鋭で圧倒的なスピード感

竜川さんがScale-UPで経験した印象的なエピソードをお聞かせください!

自治体の担当者から「事業者さんが『初めて寄付者様からお手紙を頂いた!』と喜んでいらっしゃいました!」という嬉しいお話をお聞きしました。その時に、改めて寄附者さんからのご支援やご寄附があってこそのふるさと納税だと実感すると共に、弊社のふるさと納税事業を通じて、寄附者さんと事業者さんのつながり、そして自治体と寄附者さんの繋がりなど、物理的な距離はあっても”心の距離”を縮める貢献ができたことが何よりも嬉しかったです。

竜川さんが感じるScale-UPの魅力を教えていただきたいです!

雰囲気や仲の良さだと思います!

弊社の営業チームやフロントは会社には出社しないことが多いので、話す機会も多くはありません。しかし、SNS上で出張先の写真であったり、自治体の方との写真なども共有してくれるので、どんな方と仕事をしているのか、実際の距離はありながらも常に把握できているという意味では、非常に心の距離が近く、雰囲気の良い組織だと感じていますね!

また、弊社には週に1度1on1をする機会があります。そのため、常に相談できる環境があることは、気持ちの面でも働きやすい環境が整っていると思います。

評価に関しても、年齢や入社時期など年功序列ではなく、成果主義で全員が平等に評価されるため、やりがいと仕事に取り組む熱量という観点からも非常に良い環境だなと感じますね!

どんな形でも”地方創生”を。そんな熱い想いを持った方に来てほしい。

竜川さんは働く上でどんなことを大切にしていらっしゃるのですか?

「常に感謝を忘れないこと」です。

あくまでも、我々は自治体さんなど関わっている人を陰で支える存在です。事業者さんがいるから返礼品を提供できますし、寄付者さんがいるからこそ大切な寄付金を使って自治体で様々な取り組みが出来るので、沢山の方の存在、支えがあるからこそ事業が成り立っています。そのため、常に感謝をすることを大切にし、感謝をすることでさらに上手く距離感を詰めつつ、良い関係を構築することで地方創生にも繋げていきたいと思っています。

次に、竜川さんが見据える今後のビジョンをお伺いできますか?

自治体の数が増加している中で、オペレーションチームのまとめる立場として、新たに入ってくるメンバーの強みを活かしつつ、自分たちのやっている意義やできることを常に考え、成長し続けていくような組織にしていきたいですね!

どのような人がScale-UPに向いていると思いますか?

Scale-UPの強みにも直結してくるのですが、スピード感や対応力の早さは1番求められます。即座に「次、何をしなければいけないのか」考え、アイディアを0から生み出しつつも、そんなプロセスを楽しむことができる方が合っていると思います!

Scale-UPには誰でも、何にでもチャレンジできる環境があるので、とにかくミスを恐れず挑戦したい方を待っています!

最後に、 応募を悩まれている方に一言お願いいたします!

「地域活性化のために何かをしたい。力になりたい。」という想いさえあれば十分なので、是非そういった気持ちがある方は気軽に応募していただければと思います。

1人で出来なくてもチームで協力すれば、大きな壁も困難なことも何でも乗り越えられるので、Scale-UPのメンバーの一員としてビジョンを実現していきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございます!

「地方創生」や「SDGs」、「ふるさとの納税」の領域に興味のある方、本気で地方創生を実現したい方、まずはカジュアル面談であなたの想いを聞かせてください!

沢山のご応募を心よりお待ちしております!

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