こんにちは。PXC広報担当です。
会社ごとに様々な研修を行っていると思います。実務スキルを向上させる研修、知識を増やすための研修、考える力を向上させる研修などなど。今回は「主体的な仕事」をテーマにした研修についてご紹介します。
今回の研修に参加したのは2年目の若手社員(この記事が掲載されるときには3年目に突入していますね)。基礎的なスキルが身についてきて、スキルや知識をどんどん吸収していく大切な時期です。
研修は、4回にわたって開催され、座学+ディスカッション+インタビュー+プレゼンというプロセスで進められました。座学では「主体的ってなに?」からスタートし、自分たちがどのように仕事に取り掛かっているのかに分析し、また、仕事に対する考え方をお互いにディスカッションしました。
途中で課題が課され、先輩社員に「主体的に仕事をするためにどのように考えているのか」をインタビューしに行きました。
最終日には、インタビュー結果をまとめ、自分と比較し、プレゼンを行いました。
研修を受けている受講者だけでなく、上長はもちろんの事、先輩社員まで巻き込んでの研修ですので、適当なことはできません。先輩社員も真剣に回答してくれたようです。
当社は、「社員は自らが考え、自ら動く」ことが大切だと考えております。もちろん立場や経験によって、可能な範囲は異なりますが、仕事を「自分ごと」として捉えるという意味では立場も経験も違いはありません。と、ここで重要になるのが「主体的」であること。今回の研修のテーマです。
では、実際に受講した社員はどのように感じたのでしょうか。アンケート調査の一部を公開。
✓ 活躍する先輩たちの仕事に取り組む姿勢が学べた
✓同期が抱える業務上の悩みを共有することができた
✓「主体的に仕事に取り組む」ことの意味・重要性を知った
✓ 普段かかわりの薄い先輩社員とコミュニケーションをとる機会ができた
✓プレゼンテーション手法を学べた
恐らく、研修中に悩むこともあったかと思います。講師からのアドバイスにイラっとしたこともあったかもしれません。ですが、プラスに捉え成長してくれたのだと思います。(講師によると、「実際に行動に顕著に表れている」「意見がでやすくなった」とのことです。)
PXCでは、仕事を主体的に捉えて動ける方を募集しております。指示された内容を毎日繰り返すよりも、自分で考えて行動していく毎日の方が楽しくありませんか?
もし、当社の考えに賛同できる方がいらっしゃいましたら一緒に働きませんか?
みなさまからのご連絡お待ちしております!