こんにちは！採用担当の保科です。

皆さんは数年前から流行っているMBTIを知っていますか？

MBTIとは

一人ひとりの性格を心の機能と態度の側面からみたものです。それらは、「ものの見方(感覚・直観)」と「判断のしかた(思考・感情)」及び「興味関心の方向(外向・内向)」と「外界への接し方(判断的態度・知覚的態度)」の4 指標であらわされ、16 タイプに分類してとらえようとします。

引用：

今回は、セカツク社員のMBTIからセカツクの雰囲気を知ってもらいたい！ということで、

セカツク社員のMBTI特集をします♪

是非最後までご覧ください！

興味関心の方向(外向・内向)

「外向型（E）」は社交的で、人や活動からエネルギーを得ることを好み、周囲の人や環境を重視します。
「内向型（ I ）」は前に出たくない性格で、エネルギーを内省や単独での活動から得る傾向があり、自己の内面や個人的な価値観を重んじます。

引用：

セカツク社員は……

休憩中も他の社員さんやアルバイトさんと歓談している方が多い印象だったので、E型が7人、I型が5人と大きく差がつかなかったのが意外でした。

ものの見方 | 感覚型（S）もしくは直観型（N）

「感覚型（S）」は現実重視タイプで、具体的な事実やデータに基づいて、物事を冷静に捉える能力があります。
「直観型（N）」は理想主義タイプで、可能性や将来の展望に目を向け、目に見えない要素や未来の展望に深い関心を持ちます。

引用：

セカツク社員は……

まさかのN型が全員という結果に……！

営業のみなさんも事務のみなさんも、私がアドバイスを求めたときに事実やデータに合わせて助言してくださっていたのでかなり驚きました('_')

ただ、セカツク社員の皆さんは将来やりたいことや叶えたいことが明確にある方ばかりなので、この結果に驚いた反面、「なんとなくわかるなぁ」と納得もしました。

判断のしかた | 思考型（T）もしくは感情型（F）

思考型（T）は論理重視型で、判断を下す際に論理や客観性を重視し、事実や原則に基づいて冷静に決断を下す傾向があります。
感情型（F）は感情重視型で、判断を下す際に人間関係や感情を重視し、調和や共感を大切にする傾向があります。

引用

セカツク社員は……

ほぼ半々でした！

営業部を支える事務員さんは、二人とも論理で仕事を進めていくタイプなのでそれが反映されていそうです。

営業では、アポイントを獲得する上でリード（見込み客）の感情に共感するのも、リードの質問に論理的に返せる技術も大事なので、どちらかに極端に偏ることなく分かれていてバランスがいいですね♪

外部との接し方 | 判断型（J）もしくは知覚型（P）

「判断型（J）」は計画的で組織的なアプローチを好み、効率的に決断を下すことを重視します。
「知覚型（P）」は柔軟性と適応力に優れ、臨機応変に対応できます。規則が苦手で、流れに任せた余裕のあるアプローチを好みます。

引用

セカツク社員は……

セカツクの事務は経理、人事、総務、広報など仕事内容が多岐に渡るので、効率的に判断を下す必要があります。お二人ともJ型なのでピッタリですね(*^^*)

実際、事務員さんは営業部やバイトの方々と関わる機会が多くあるのですが、何か問題が起こるたびに迅速に解決しています（笑）

営業はクライアントや商材ごとに異なる対応を求められ、マニュアル通りだけではうまくいかないこともあるのでP型の社員さんが多いのは安心できますね♪

セカツクが行っている展示会派遣事業でも、その対応力をクライアント企業様に褒めて頂いています(*^^*)

クライアント企業様のセカツクに対する感想もブログにあげていますので、こちらも是非ご覧ください♪

◎セカツク社員のMBTI

ENTPが三人、INTJ、ENFPが二人、INFP・INFJ・ENTJ・ENFJが一人でした。

ENTP（討論者）

ENTPの職場での長所

①論理的思考で最適解をスピーディーに導く

②独創的な発想で突破口を見つける

③高い向上心を持って業務に取り組む

アイデアや可能性を追求したり、コミュニケーション能力が問われたりする仕事が向いています。

ENTPの短所

①忍耐力がない

②細かなミスを起こしてしまう

③ルーティンワークにストレスを感じる

セカツクでは営業の仲良し同期コンビ林さんと高橋さん、今年入社の東さんの三人がENTPでした。

林さんと高橋さんは入社二年目ですでにチームリーダーや新規事業立ち上げを行っており、ENTPの特徴そのものな活躍をしています。

学生時代にBarの経営をしたり、ハンバーガーショップの立ち上げをしたりしていた東さんも向上心が高く、独創的な思考の持ち主です。そんな三人は社内チャットでも愉快なやり取りをしていました（笑）

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INTJ（建築家）

INTJの職場での長所

①論理的思考で問題解決能力を持つ

②人付き合いよりも成功を優先する

③探求心が強く好奇心旺盛

クリエイティブ思考や論理的思考が求められる仕事が向いていて、チームワークよりも個人の成果を重視する職場が適しています。

INTJの短所

①コミュニケーションが苦手

②独断的

③傲慢

事務員さんの恩田さんと河野さんがINTJでした！

お二人とも目標達成のために業務をどう効率化するか常に考えて働いているのでINTJなのは納得です。ただ、お二人とも感情表現豊かで対人関係もうまくいっているのでそこはステレオタイプの建築家とは違うかも…？

引用

ENFP（運動家）

ENFPの職場での長所

①コミュニケーション能力が高い

②新しいことに挑戦する

③人の気持ちを察知できる

コミュニケーション能力やクリエイティブ思考が求められ、仕事の進め方などを自由に決められる裁量性の高い仕事にやりがいを感じやすいです。

ENFPの短所

①ストレスを感じやすい

②集中力が持続しない

③感情的

④計画を立てるのが苦手

営業の澤田さんと平本さんがENFPでした！

澤田さんも平本さんも話しやすい雰囲気のチームリーダーなので、色々な人の相談に乗っているところをよく見かけます☻私もENFPなので少しだけ親近感がわきました（笑）

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INFP（仲介者）

INFPの職場での長所

①アイデアを生み出す機会が多い

②人の気持ちに寄り添える

③自分を顧みる機会が多い

相手の心理と向き合う共感力や創造的な技能を活かせる仕事に向いていて、自由度の高いアットホームな環境や、集中して作業に没頭できる環境が好ましいです。

INFPの短所

①ルールや制限のある事柄が苦手

②決断力や実行力が弱い

③感情的になる

④プレッシャーやストレスを感じやすい

セカツクでは泉さんがINFPでした。

泉さんは積極的に攻めていく営業スタイルで、部下とはフレンドリーに話しているのでESTP（起業家）かENFJ（主人公）だと思っていたので意外でした。でも、夢や理想を実現するために、前向きにチャレンジするところやチームの結束力を高めるサポーターや相談役にもなっているところがINFP（仲介者）そのものです！

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INFJ（提唱者）

INFJの職場での長所

①人の思いや考えを見抜く

②共感力を活かして人の成長をサポートできる

③感性を活かしてクリエイティブな仕事ができる

人のために尽くしたり、自分の世界を表現したりする仕事が向いています。

INFJの短所

①ストレスフルな環境に弱い

②注目を集めるのが苦手

③計画性を持って業務を遂行するのが苦手

セカツクでは金野さんがINFJです。

金野さんは冷静で落ち着いている印象だったので感情表現豊かなINFJで驚きました。ただ、入社すぐに展示会事業で好成績を残していたのは、周りの状況を察知して的確なサポートが行えるINFJ故なのかもしれません。

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ENTJ（指揮官）

ENTJの職場での長所

①ビジネス戦略の立案や組織運営ができる

②チームを導ける

③顧客やビジネスパートナーと関係構築が得意

リーダーシップや戦略的思考、緊急時にも動じない性格が活かせる仕事が向いています。

ENTJの短所

①ルーチンワークが苦手

②共感力が低め

③トップダウン思考が苦手

セカツクでは若井田代表がENTJでした。

起業から約四年で従業員数60人、平均成長率200％の会社にした若井田さんはまさに理想の指揮官ですね。フレンドリーで聞き上手なので従業員からの信頼も厚く、若井田さんがきっかけで入社したという社員も多数います。

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ENFJ（主人公）

ENFJの職場での長所

①正しいことを伝える

②人の話をじっくり聞く

③人を率いる

共感力や社交性、人のニーズを捉える能力が活かせる仕事に向いていて、チームワークを重視する職場などでも真価を発揮することができます。

セカツクでは大森さんがENFJでした。

最近セカツクが始めた小劇場へのアプローチにいち早く取り組んでくださった大森さん。劇場の方々と対話して距離を縮めたり、アルバイトの方々と仲良く話したりしています。「正しいことをしたい」という気持ちで行動できる主人公タイプなのも納得です。

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いかがでしたか？

MBTIを通してセカツクの雰囲気が伝わっていたら嬉しいです(*^^*)

セカツクでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています！少しでも気になったら気軽にご応募ください！

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