こんにちは!採用担当の恩田です☻
社員インタビュー第11弾は、営業の責任者 泉さんです!
確かな実力で何人もマネジメントしている泉さん。もともとは飲食店で働いていたそうです。
そんな彼がなぜ営業を目指したのか、責任者としてどんなことを考えているのか、深堀りしました!
管理職を目指している方のタメになるお話も出てきますので、是非最後までご覧ください(^.^)
本日はよろしくお願いします。始めに、経歴を教えてください。
泉匡紘です。関西出身です。
野球を18年間やっていました。高校生で野球を辞めて、一応大学に入ったんですが、学部を間違えたのか面白くなかったんです。
逆に大学生になってすぐに始めた飲食店のアルバイトは、色々な役割を任せてもらえて楽しくなって。で、独立したいなっていう思いが芽生えて、そのまま大学を辞めて飲食業界に入りました。
20歳頃にはもうエリアマネージャーになっていたので、独立を考えていて。その時に、独立して失敗している先輩を見て、こうはなりたくないと思い始めました。
なので、このままじゃ飲食のスキルや知識しかなく、先輩と同じになってしまうと危機感を覚えて、25歳で若井田さん(セカツクの代表)と同じアズという会社に転職をしました。。
アズでBtoBの営業というのをやってみて、こんな世界があるんだって思って。色々やっていたんですが、30歳手前になって、本当にやりたいことってなんだろうって考え始めて。
もともと野球をやっていたり、肘を怪我して手術していたりしたので、大学進学前には、理学療法士や鍼灸師になりたいという気持ちもあったんです。
なので、鍼灸やマッサージ、カイロプラクティックなど、そういった方にも興味が湧いてきて。マッサージなどを勉強して、4年間くらい個人事業主として働いていました。
でも、コロナの影響でマッサージの仕事が上手くいかなくなってしまって。そのときに自分が今まで何をやってきたか考えたとき、コールセンターをやっていたことを思い出したんです。
で、またコールセンターで働き始めて、マネージャーのような立場になりました。独立したいという思いがあったので、知り合いとコールセンターを立ち上げようかって話になったんですが、無くなってしまったんですよね。
コールセンター立ち上げについて先輩の若井田さんに相談をしていて、その話が立ち消えた報告をしたときに「じゃ、うちで一緒に働かない?」って言っていただいて、セカツクに入社したって感じです。
セカツクで働いていて感じたことはありますか?
元々コールセンターがどんなところか色々知っていたんですけど、毛色が若干違うなと思いました。
どう違ったんですか?
コールセンターはスパルタみたいなイメージが結構あるんですけど、セカツクはそういう雰囲気ではないですね。
他のコールセンターだったら「見込み客とったやろ」みたいな感じで喧嘩まがいのことになることもあって。そういったところと比べたら、雰囲気がいいなって感じました。
あとは、スタートアップの企業なので、成長スピードというか、色々動くスピードが早いなって。
セカツクで泉さんがやっていることはなんですか?
営業の責任者と、展示会営業代行の責任者をやっています。あとは、営業代行の案件をとってきたり、上場企業さんと業務提携の話を進めたり。
仕事をする際に意識していることはありますか?
父親から「働かざるもの食うべからず」と言われてきたので、しっかり成果を残せるように意識をしています。僕の成果は、売上や予算を持ってくることだと思ってるので、常にそこを意識して働いていますね。
あとは、責任者としてマネジメントする人たちが「どうなったら成長できるか」というのを考えています。その子と同じ方向を見てしっかり喋れる人間になっていきたいなって。
ただ、言うべきことははっきり言うけど、無碍に扱うような上司にはなりたくないですね。僕もそういう扱いを受けた経験があるので。
確かに、泉さんチームの入社数カ月の方も最初と比べて売上がしっかりと上がりましたよね。
そうですね。彼は売上もそうですけど、意識も変わりました。
僕はもう十何年間も責任者をしているので、なんとなくですが、どうやったら響くかなどわかっているつもりです。それを教えたとき、素直に実行できるような人の役に立てたらいいなと思います。
セカツクで働いている中で、できた目標はありますか?
営業部で圧倒的な結果を出したいです。
今まで、胸を張って話せるような結果を出してきた自負はあります。
でも、周りを驚かせるような、他とは比べ物にならないくらいの結果が出せていないので、そこを目標に働いています。
今後セカツクで挑戦したいことはありますか?
今挑戦中ではあるんですけど、営業部の立ち上げと、上場企業との業務提携を成功させることと、展示会事業部として確固たるポジションを築くことですかね。
それが落ち着いたら、全く違う形の事業部を立ち上げてみたい。
営業部の立ち上げというのは?
今営業部は属人化しているんですよね。それぞれが自分のやり方で案件をとってくるみたいな。営業部としてしっかり仕組みづくりができていない状況なので、そこを確立したいです。
展示会のポジショニングというのは?
展示会の人材派遣は、以前は市場がガラ空きだったんですけど、今は色々な会社が参入してきていて。
だから、競合が増えてきている中で「僕たちに依頼する理由」を確立して、「展示会といえばセカツク」みたいな状況にしたいなって考えています。
新社会人になってから現在まで、変わったことはありますか?
素直になりました(笑)昔は自分の言う事を聞いてくれない人がいた時に、怒ることしかしなかったんですよね。尖ってました(笑)
20歳の頃、年上の後輩ができて、思う通りに動いてくれないので、悩んでいたんですよ。そんなとき「自分の行動を改めろ」「他責にするな」「自分の行動を変えないと、相手の人は変わらないよ」という内容の本を発掘したんです。ここで大分変わりました。
あとは、自分が成長するにつれて、昔上司に言われて腑に落ちなかったことを理解できるようになりました。
以前は、自分がやってしまった事に対して指摘してもらっても素直になれてなかったなって。昔の僕はごちゃごちゃ言うしょうもない人間だったんです(笑)ごちゃごちゃ言わずに素直に人の意見を聞き入れていれば、もっと成長スピードを上げられていたなって思いますね。
最後にセカツクへ興味がある人へのメッセージをお願いします。
成長したいと思う方は、是非セカツクを選んでいただきたいです。入社二か月目の子がもう責任者として現場を回していますし、仕事を任せられる環境だと思います。
あと、僕たちがやっているビジネスは、クライアントが大手企業だと、役員や部長クラス、中小企業だと社長が仕事相手なんです。こんな機会滅多にないですし、そことレベルを合わせようとすると必然的に成長します。
営業力を強化したかったり、業界が決まっていなかったりする人も、うちを選んでくれたらいいな。営業代行会社だから、色々な業界が見れるし、色々な業界知識を付けられるので。
この会社に入って本当に良かったところは、どの業界でも勝っていけそうだと自信がついたことです。一つの業界しか経験していないと、考え方が凝り固まってしまうことがあると思うんです。でも僕たちはどの業界も見ているので、凝り固まらずに色々な発想がでてくる。めちゃくちゃおすすめです。
仕事中は忖度なく指導し、休憩中はフレンドリーに雑談もしてくれる泉さん。様々な失敗を経て、現在の泉さんになったんですね(^.^)
セカツクでは現在営業を募集中です!どの業界でも通用する営業力をつけたい方は是非、ご応募ください♪