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「フリーランスになるのは拍子抜けするほど簡単でした。けどなってみた今では憧れだったタワマンに住めるようになりました(笑)」エンジニア歴11年/フリーランス4年目 【工藤 史貴】

こんにちは!

グラントホープのスタッフインタビュー第三弾ということで今回は現在弊社でフリーランスエンジニアとしてご活躍中の工藤 史貴さんにお話を伺ってみました!

工藤さんにはエンジニアとしての経歴やなぜフリーランスに転職したのか、実際にフリーランスになってみて変わったことなど、エンジニアだからわかることについて詳しく聞いて参ります!

それでは早速インタビュースタートです!

工藤さんプロフィール
エンジニア歴11年/フリーランス歴4年目
BI・DWHなど情報系システムメイン。
現在は数多くの新規プロジェクト開発案件やマイクロソフトパートナーズ企業にてクラウドなどを用いた最先端の開発に従事中。

---工藤さんはなぜフリーランスに転職なさったのでしょうか?

グラントホープに来る以前は7年ほどSESの企業で正社員として働いていました。

そこでは一次受けの立場として案件の保守を担当していたのですが、それがいわゆる炎上案件というもので、プロジェクトリーダーを任されていたこともありクライアントとチームメンバーから板挟みにされる状況が3年続いていました。

頼れる人もおらず、常に責任と重圧の下で働かなくてはならなかったため遂には体調を崩してしまい
「もうエンジニアを辞めよう」と思っていた矢先に出会ったのがグラントホープでした。

---実際フリーランスになってみて何が変わりましたか?

まずは仕事に対して余裕が持てるようになりました。以前は正社員として常に自分が現場の指揮を取っていかなくてはならず責任を問われる立場にいたのが、今ではクライアントと今後の方向性を話し合いながら決めていけるので肩の荷が降りたという感じがします。

また、 前職のようにひたすら案件を保守し続けるといった変わり映えしない働き方から、今ではクラウド開発といった最先端の技術のもとで働くことができたり、新規プロジェクトの開発案件も数多く任せていただいているので日々成長している実感があって率直に仕事をすることがとても楽しいです。

収入面でも大きく変わり、今では憧れだったタワマンに住めるようになりました(笑)

最初は自分にとってフリーランスなんて縁がない話だと思っていました。

しかしフリーランスになるのは拍子抜けするほど簡単で、働き方も対外的に見ればただ正社員という立場が業務委託に変わっただけで何も変わっていません。

でも蓋を開けてみたらこんなにも多くの違いがあり、あの時決断した自分を心から褒め称えたいです。

---そんな工藤さんは今後どんなエンジニアを目指していきたいですか?

元々自分は成長欲が強いので変化の多いIT業界でも常に最前線にいられる人材を目指していきたいです。

最近はマイクロソフトアジュールの認定資格を取得したり、日々より優れたエンジニアを目指して奮闘中です。

実際、こんな風に仕事に対して常に高いモチベーションを持って働けるのも自分の頑張りが直に報酬UPにつながる評価制度がグラントホープには充実しているからで、自分の頑張りが目に見えて認めてもらえるということもフリーランスになって心から良かったと思えることです。

---最後に以前の工藤さんのように悩めるエンジニアの方へのメッセージをお願いします!

まずは勇気を出して一歩踏み出して見ること、これが何よりも大切です。

必ず悩んでいるあなたの周りには助けてくれる人や、導いてくれる人がいるはずです。

それが僕にとってはグラントホープでした。

フリーランスになることは本当に拍子抜けするほど簡単です。働き方は何も変わっていません。ただ頑張れば頑張るほど目に見えてそれが認めてもらえる環境があるだけだと思います。

ただ一歩踏み出してみること、きっとその先に後悔は一切ないと思います。

インタビューは以上となります!
工藤さん、ありがとうございました!

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