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大手メーカーの主任を辞めてDELIPICKSの取締役へ。食品業界の課題と経営の立場で経験したハードシングス。
<菅洋平>東京大学大学院 生命科学専攻卒業。新卒で日清フーズにて冷凍パスタの商品開発・新工場立ち上げを経験後、農林水産省に入省し生鮮野菜の輸出入に従事。日清食品にて生産管理部の主任、OEM工場のマネジメントを経験。2022年にDELIPICKSに入社し、現在は取締役に就任。2022年の8月に生産管理・商品開発部のメンバーとして入社した菅さんは、持ち前のマネジメントスキルとビジネス経験、経営視点での課題解決能力が評価され、入社から半年後に執行役員に就任。その1年後には取締役に就任し、サプライチェーン部門全体の統括から未経験のCFO業務(資金調達対応、決算対応など)を担当しました。どのような...
100社の工場提携を経験した工場のプロが、なぜDELIPICKSなのか。小田嶋が作りたい未来。
「半径5メートルの人を幸せにする。そのためにバリューチェーンを変える必要がある。」そう語るのは、フードプランニングチーム・マネージャーの小田嶋慧一さん。彼は、ミシュラン1つ星の懐石料理店で修行を積んだ後にスタートアップに飛び込み、100社以上の工場提携を推進するという異例の経歴の持ち主。CEOからの熱烈なラブコールを一度は断り、1年後にDELIPICKSに入社した理由は何なのか。そしてDELIPICKSの根幹である「工場提携」をリードする彼はどのような未来を見据えているのか、お話を伺いました。一つ星懐石料理店での修行時代から、スタートアップへ――料理人としてのキャリアはどのようにスタート...
GREE・リクルート・スタートアップCOOを経てDELIPICKSへ。PdM林が作りたいプロダクト。
「人の人生をプラスにするサービスを創出する」。DELIPICKSでPM(プロダクトマネージャー)を担当する林由香さんは、この一貫した軸を持ちながらPM・事業責任者としてのキャリア形成をされて来ました。約5年もの間フィットネス業界の事業開発に打ち込んできた彼女が、フードテックスタートアップへの転向を決意した理由、大企業とスタートアップの違い、そして彼女のプロダクト開発に対するビジョンについて伺いました。ひたすらフィットネス事業に打ち込んだGREE・リクルート・スタートアップ経営時代――フィットネス領域に出会い、マーケティングから新規事業開発へキャリアチェンジした時のことを教えてください。新...