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「アパレル問屋街としての馬喰町の再生」を実現するBleaf大場が実現したいこと

こんにちは。Bleaf株式会社採用担当です。

  • 「Bleaf株式会社って何をやっている会社?」
  • 「社長ってどういう方?」
  • 「今後どういうことにチャレンジしていきたいの?」

その答えを弊社代表・大場に直接聞いてみました。

Bleaf株式会社代表の大場


Q1.さっそくですが、なぜBleafを創業するに至ったのですか?

起業のキッカケはファッションECの先頭を走っている経営者の先輩です。その先輩はアパレル問屋出身でしたが、リアルな卸だけでは先が無いと感じ、いち早く楽天でネット小売事業をスタートさせ成功させていました。一方、周りのアパレル問屋は時代の変化に対応できず、それに伴い問屋街としての活気はどんどん薄れてしまってました。

そんな中、私のITリテラシーやECの経験を活かして、問屋街を復活できないかという話になり先輩と出資しあい創業したのがBleaf株式会社です。

なるほど。先輩と意気投合したことがきっかけで起業されたんですね。


Q2.そこから現在の事業を立ち上げるまでのお話をお伺いできますか?

弊社はアパレル問屋街として有名な、東京都中央区にある馬喰町にオフィスを構えているのですが、当時は弊社ビジョン「アパレル問屋街としての馬喰町の再生」を大前提に、私の経験とトレンドを捉えることを軸に事業を考えていました。

そこで、私が得意としていた「インフルエンサー」の活用、そして当時流行し始めていた「サブスク」。この両軸で、何かできないか考え、出来たのが「BONJOUR SAGAN」です。「BONJOUR SAGAN」はオピニオンリーダーであるインフルエンサーが問屋、メーカーで買付・商品企画をしたおしゃれ感度高い商品を有料会員になれば、誰もが(一般消費者が)卸値で商品をお得に買える究極のプチプラ通販サイトになります。


Q4.事業を立ち上げてからの反響はいかがでしたか?

BONJOUR SAGAN」は、問屋・メーカー、消費者、弊社の課題解決の為に立ち上げました。

問屋、メーカー様は、卸だけでなく、小売り業としても流通を急拡大でき、消費者はどこよりもお得な価格で商品を購入できるマッチングプラットフォームです。いまでは、当社を通じて1年間で数十億円の商品の流通が行われる規模になっています。嬉しいことに、当社のサービスを提供している問屋・メーカー様で、従来の販路よりも当社サービスを通じての流通が逆転した事例も出てきており、大変喜んで頂ける事業に成長しています。

BONJOUR SAGAN」を通じて、より良い体験が増え続けているんですね!



Q5.最後に、今後チャレンジしたいこと、どんな人と一緒に働きたいか教えていただけますか?

当社のビジョンである、「アパレル問屋街としての馬喰町の再生」が徐々に叶ってきております。しかしまだまだ道半ば。アパレル問屋街が再生されていく姿を、当事者として育てていく気概のある方と一緒に働きたいと考えています。


Bleafでは活躍する女性メンバーも多い

大場さん、今日はお時間ありがとうございました!

Bleaf株式会社では一緒に働く仲間を募集しています。大場に興味を持っていただけた方、Bleafのビジョンに興味を持っていただけた方がいらっしゃれば、是非お話させてください。Bleafでは様々なポジションで採用を強化しております。

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