【社員インタビュー!】前職は料理人!異業界・異職種転職を決めた稲葉さんにお話を伺いました! | Member Interview
本日は、2022年11月に新しくDotsに加わった稲葉さんにインタビューしました!入社に至った想いや現在の仕事、そして社内の様子をお聞きしていきます!Q.本日はよろしくお願いします!まず、Dot...
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こんにちは。稲葉祐樹です。現在入社2年目になり、営業として日々活動しています。
具体的には、アウトバウンド営業を始めとし、営業施策の選定やKPIの設定などメンバー全員で協力し日々営業活動をしております!
その他の自己紹介につきましては、過去のストーリーもご覧ください!
私は業界も職種も未経験でDotsに入社したので、当時からの変化でいうと数え切れないほどあります。仕事への向き合い方、HR領域の知識、KGI・KPIの建て方、数字管理、ビジネスマナーなどなど、、、
正直知らない事ばかりだったので入社した日と比べると自分でも変わったなーと思います(笑)
その中でも一番大きく変わったのは「仕事への向き合い方」です。なんならこの「仕事への向き合い方が変わったこと」がコンサルタントになる為の1歩目だったと感じています。
会社はなぜ存在するのか、なぜ売上を上げる必要があるのか、どうやって従業員の給料は発生しているのか、給与が上がる仕組み、働きやすい環境と何なのか…などどれも基本的であたり前のことかもしれませんが、理解できて府に落とせた事が現在の「自分の働き方」、「Dotsという会社での働き方」に繋がっていると思います。
Dotsはまだまだ小さな会社です。一人一人のパフォーマンスが会社に大きな影響を与えます。それは自分の行動も同じです。だからこそ、営業としてやるべきことは何なのか、今すべき行動は何なのか、を考え行動できるようになりました。
「三方良し」ーこの言葉に集約されるのかもしれませんが、この言葉の本質を理解し、行動に映せるようになった事はかなり大きな変化だと思っています。
裁量権の大きさと圧倒的なスピード感です。
裁量権について1つ例を挙げるとすれば営業施策についてです。KGIから逆算して、どのようなKPIを設定するのか、アウトバウンド営業の割合、アポ獲得チャネルなど、かなり自由に行動する事ができます。「目標を達成すること」そこにコミットできるのであれば行動の制約は基本的にありません。ただ確認は必要です(笑)基本的に実現可能性や軸が通っていれば却下されることはありません。
続いてスピード感。上記でもあげましたが、Dotsでは行動の制約は基本的にはありません。その行動を実施する前の確認→承認のスピード感が圧倒的に早いです。午前中の会議で稟議に挙げれば午後には実施している、なんていうスピード感で進んでいきます。
なので達成にむけてアクションを起こしたいのにリードタイムが長い、、、なんて事はまず起きません!数字達成に向けての摩擦の少なさはとても大事だと感じています。
自分で建てた行動目標や計画を、素早く行動に移せることで「このタスクの当事者である」ということを実感しながら仕事ができるのはやるがいと楽しさに繋がっています。
大変なことはやっぱり責任です。先ほどもお伝えしたように、ひとり一人のパフォーマンスがとても重要です。特に営業は会社の数字を背負っているのでそれ相応のプレッシャーがかかります。
営業が売らなければ何も始まりません。責任とプレッシャーが一定数あります。
ただそれがあるから成長できると思いますし、それがないと僕はさぼってしまうタイプなので、なくなったら困る部分でもあります(笑)
大変だからこそ、達成したり乗り越えられた時の喜びがあるんだと思いますし、僕はたまたまDotsだったから楽しめる環境にあって、大変なことでも乗り越えようと挑戦できているんだと思います。
今のビジョンは「Dotsを成長させること」です。
Dotsという会社として、社会に影響を与える力を大きくしていきたいこともそうですし、奥田さんが掲げるビジョンを一緒に実現させたいです。
お客様への価値提供はもちろんですが、社外の人事部として、僕たち自身がお手本になる会社でなくてはならないと思っています。メンバーの働き方・処遇の改善、役務提供の質の向上、従業員数の増加などDotsとしてやりたいことはまだまだたくさんあります!
それを1つずつ確実に達成していき、Dotsという会社がどんどん社会的意義のある会社として成長していくことが当面の僕の目標です。
Dotsはまだまだ小さな会社なので、価値観のマッチは非常に重要だと思っています。
中でも思いやりと協調性はてとも大切です。
今回の記事内では主に個人のパフォーマンスのお話をしましたが、実際の業務では個人はもちろん、それ以上に全員でサポートし合う場面が多くあります。なのでメンバーを思いやれる利他的な価値観はまず必要不可欠です。
全てを完璧にこなせる人なんていないと思います。だからこそ「メンバー同士で助け合う姿勢」と「新しいことに挑戦する」という想いを持って行動できる方であれば、Dotsの環境とすごく合うのではないかなと思います。
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