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PLやBSも知らなかったインターン生の自分が「Flex Capital」のスピーディーな審査を支えているのは大きなやりがいです。

こんにちは!Fivot人事部です。

今回は、スタートアップ向けの法人融資を行っている「Flex Capital」の業務サポートをしていただいているインターン生3名に学生目線から見たFivotや業務の魅力などのお話を聞いてみました!

Fivotでは毎年長期インターンを募集しており、ぜひインターンメンバーの活躍を知ってもらえればと思います。


Fivotでインターンをしようと思ったきっかけは何ですか?

大澤さん(大学4年生):私は大きく分けて2つあります。1つ目は経済学部に所属しているので、経済や金融について授業で学んでいますが、机上の空論のように感じる時もあり、手触り感のある実際の金融を学びたいなと思ったことと、就職先では大学で学んだ金融をすぐには活かせそうにないと思い、せっかくの機会だと思ってインターンに応募しました。

鈴木さん(修士1年生):僕は去年の10月に入ったんですけど、その時大学で学んでいたデータ分析のスキルを実際の業務で活かしてみたいという思いがあり、金融業界にも興味があったのでFivotに応募させていただきました。

庄司さん(大学4年生):私の場合は募集要項を見て、仕事が面白そうだなと直感的に感じたのと、就職先の業務とFivotでやらせていただける仕事がすごく似ているなと感じて、インターンをしようと思いました。


皆さんFivotではどんな仕事をされていますか?

鈴木さん:特に3人の仕事内容には大きな違いはなくて、主にFlex Capitalの融資先の審査業務のプロセスに携わっています。具体的にはエクセルを用いたデータの前処理や、審査資料の作成、審査対象企業の周辺情報の収集といったことを行ってます。僕の場合はPythonを使った業務や、データ連携周辺の業務、審査ツールの開発サポートなどもしています。


Fivotでの業務にはすぐに馴染めましたか?

庄司さん:馴染むのはすごい早かったと思っています。私はFivotの前に2社でインターンをしていたのですが、どちらとも一通りの業務をできるようになるのに大体1ヶ月1ヶ月半ぐらい時間かかりました。Fivotではインターンをやらせていただいて大体2、3週間程度で基本的な業務は1人でできるようになりました。そう考えるとだいぶ早い方なのかなと思います。

大澤さん:私はPLやBSなどの用語を知らないレベルで入ってきたのですが、社員の方との距離が近く、相談できる環境が整っているのが馴染む上で1番大きかったと思います。インターン生の方も含めて、文字だけの指示ではなくて近くに来て画面を一緒に見ながら相談にのってくれるので、業務をすごくイメージしやすく、早く馴染むことができました。


Fivotで仕事をしてみてよかったところや楽しいと思うことはなんでしょうか?

鈴木さん:自分に任されたデータ分析や、審査ツールの作成サポートのような業務は、自分が大学で学んだことを活かせましたし、スキルが向上してる実感もあり、本当にやりがいがあります。それから、支援した企業の方から融資を受けられてよかったですとか、これで売り上げが伸びました、というようなコメントいただいた時は嬉しいなと思います。審査のスピードが早くてすごい驚きましたというコメントをいただいたこともあり、審査スピードはインターン生にとって1番貢献しているところだと思うので、そこを評価してもらえたのは嬉しかったです。

大澤さん:審査補助に関して言えば、自分が知らなかった色々な企業や様々なビジネスモデルを知ることができるのは個人的な興味とも一致していて楽しく思っています。それから、2週間に1度行われる「ナレッジシェア」ミーティングが好きです。社員の方みんなでカジュアルに話す機会を作っていて、それが職場をすごく楽しい場所にしているなと思います。

庄司さん:個人的にすごい面白いなと思うのは、過去の財務の数値から おそらく今後こうなるだろうという予測を立てることです。またその数値に関する「なんで(Why)」を繰り返すのも面白いです。例えば、その数値の先に売れなかった、売れた、費用が上がったなどの理由があると思っていて、いろんな情報と組み合わせて数値が生まれた理由を考えていくのは、すごい楽しいなと思う部分です。



それでは最後に次のインターン生に一言お願いします。

庄司さん:一言ではなくなってしまうんですけれども、皆さんにこのインターンをすごくお勧めできる理由としては、素晴らしい社員の方々と共に働ける環境があるので、その良いところに興味を持つことができて、それを真似できるからです。審査業務とか業界の知識はもちろんなんですけれども、 普段のやり取りとか、Slack上の連絡とか、言葉遣い、姿勢とかって、個人的に経験しててすごいなと思う方がとても多いです。良いところばかりがある環境を、「良い」という評価だけで片付けるんじゃなくて、自分なりにやってみることで、さらに自分自身としていろんな成長に繋がると思うのと、それが実現できる環境があるFivotで、ぜひ良いところを見つけて、それを実践してみてほしいなと思います。

大澤さん:私は金融の専門用語を知らないで入ってきても馴染めたので、少しでも興味あったら、躊躇せずにインターンに飛び込んでほしいなと思います。

鈴木さん:Fivotは社員との距離が近いですし、学びながら成長できる環境が整ってると思うので、本当におすすめできます。あと僕は理系でデータ分析を専門としているので、金融は直接学業に関係しませんが、Fivotはフィンテックの企業で、最先端の機械学習を用いている側面もあるので、そういう部分に興味がある人にとってもおすすめできます。

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Flex Capital|スタートアップ向け資金調達情報をnoteで発信します。|Flex Capital|スタートアップのためのデットファイナンス
Flex Capital 広報 です。我々はスタートアップ向けにRBF(将来債権譲渡)、ベンチャーデットなどの新たな融資サービスを提供しています。 「どういう企業、どういうケースでベンチャーデットを活用すべきなのか?」「ベンチャーデットを活用している企業はどういう背景で活用を決めたのか」などを今後このnoteで発信していこうと思います。 Flex Capital - 急成長ベンチャーにあった新しい資金調達 Flex Capitalは急成長スタートアップの将来の売上に応じた資金を提供することで、今必要な成長
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