【社員インタビュー】共通認識を持った仲間たちと、"成長痛" に挑み続ける<前編> | 株式会社Skyfall
株式会社Skyfallの採用担当です!今回は、Skyfallエンジニア部門の責任者である井古田 光晴さんにインタビューしました。Skyfallへ転職した理由なぜ「正社員」という働き方を選択したの...
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株式会社Skyfallの採用担当です!
今回は、Skyfallエンジニア部門の責任者である井古田 光晴さんのインタビュー後編をお届けします。
Skyfallの社内の雰囲気やメンバーがどのように働いているかが分かる記事になっています。ぜひ最後までご覧ください!
※この記事は後編になります。まだ前編をご覧になっていない方は、以下のページからご確認ください。
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ーチームはどういった単位で組まれるんでしょうか?
基本的にプロジェクト単位で作っています。弊社では「局」という言い方をするんですが、一人の局長に対してメンバーが4〜5人になるようにしていますね。一人のリーダーに負荷がかかりすぎないよう、目が届かないような体制とならないようにしています。
チーム内ではコミュニケーションを活発にとって、一緒に目標を追っていくような体制をとれていると思います。リモートで勤務しているメンバーも多いのですが、コミュニケーションツールの機能を駆使して、対面でなくてもすぐに集まって話せる体制が整っています。
テキストで伝わりにくいと感じたらすぐ電話をしたりと、きちんと伝わるようなコミュニケーションをとることが推奨されているので、スピード感を持ってプロジェクトに取り組めています。
ーチームで働くことならではの楽しさを感じることはありますか?
同じ時間、一緒にプロジェクトを進めていくので、良かったことも悪かったことも共有し合える。するとお互いの強みや得意不得意が分かってきて、なんとなく共通の認識みたいなものが増えていくんですよね。
自分のことをよく分かっているメンバーが周りにいてくれるので、ちょっと困った時に頼りやすいですし、すぐに助け合える。お互いに補い合えるのが、やはりチームで働く良さだなと感じます。 その上で、一緒にしっかり目標を追っていけるのが、会社員として働く面白みですね。
ーチームで働くのに求められるマインドや姿勢はありますか?
まだまだポジションなど決まりきっていない部分が多いので、1つ上のポジションを意識しながら働いてもらえるといいなと思います。
たとえばメンバーであっても、「リーダーは何を考えてこの意思決定をしているのか」と考えてみる。すると目の前の仕事に対する取り組み方も変わってきます。
局長や本部長のような高い視座で仕事に取り組めるようになると、認識のずれが起きにくいし、予想を立てて自ら行動することもできるようになると思います。
ー井古田さんは責任者として、どのような開発組織を目指していますか?
開発組織は、システム本体を開発していく第1本部と、インフラの基盤や全社で使うデータ自体の管理を行う第2本部の大きく2つに分かれています。
私は第2本部を担当しているのですが、1つのプロダクトに囚われず、全社的な形で動いていければと思っています。インフラはサービスを動かしていく上で必要な基盤。なので今後出てくる新規サービスのインフラも、しっかり巻き取って管理していきたいです。
またそこに紐づいて、データの基盤やそのデータを使ってAIで何をしていくかといった部分も今後考えていきたい。そうして全社の基盤を固めていきたいですね。
ーマネジメントはどういった方針でされていますか?
細かい部分までマネジメントしすぎないことを意識しています。ゴールやそこに向かうための指標はしっかり擦り合わせますが、実際に進めていく方法論はできる限りメンバーに考えてもらっているんです。
抽象的なものを具体化していく能力は、エンジニアにとってかなり重要なもの。そのため「無数にある方法の中からどう進めるのがベストか」を考える力を養うことは、非常に大事だと考えています。
また、エンジニアの中には目の前のシステム作りだけに集中してしまう人もいますが、今やっている業務がどんな事業貢献に繋がるのかを理解してもらうのはとても大切。だからこそ、何のために今この仕事をしていて、なぜこの目標を掲げているのかをしっかり伝えるように心がけています。
他には月1で1on1をして、個人で抱えている問題に気づいたり、様々な声がけをしたりしていますね。
ー管理しすぎないマネジメントを意識しているのには、どういった背景があるのでしょうか?
意思決定をできる限り現場でできるようにしておきたい、という想いがあります。これから組織が大きくなっていくとき、上の意思決定を待つことで判断が遅れて事業が進まない……といった自体は避けたいと思っているためです。
そのためにもできるだけメンバーが自ら考えて意思決定できるような体制は、最初から仕組みとして作っておこうと思ってます。
だからこそできる限りメンバーが考える余地を残し、その後しっかりレビューやフィードバックを行うようにしているんです。私だったらどうするか、本部長ならどうするか、そういった目線も伝えるようにしています。
ーSkyfallではどんな人が活躍できていますか?
成長途中の会社なので、まだまだポジションが曖昧だったり、一部人が足りていない部分もあります。でもそうやってまだ形になりきっていない中でも上手に立ち回り、自ら仕事を巻き取ったり、新しい提案をしてみたりと、
既存の枠に囚われないで、主体的に動ける人はかなり重宝されている印象です。
ー採用の際は、スキルとマインドだとどちらを重視されているのでしょうか?
募集の枠にも寄りますが、リーダーや局長などのポジションだとスキル面も重視していますね。リーダー層だと、現状の課題に対してしっかり改革していけるような人物を求めているので、これまでの経歴やスキル面もやはり大事になってくると思います。
一方、第二新卒など若手を募集している採用枠の場合は、マインドを重要視しています。
ー最後にSkyfallへの入社を検討されている方へ、メッセージをお願いします。
Skyfallに入ってすごく良かったなと思うのは、やはり人間関係周り。人間関係でストレスを感じることが少ないというのは、私にとってとてもいい環境だなと感じています。
「こういう上司が嫌だな」とか「会社のこういうルールが嫌だな」という気持ちが、おそらく転職理由になりやすいかと思います。でもSkyfallでは上の人たちも意見を聞いてくれますし、通ればルールも変更してもらえる。また、メンバーともコミュニケーションを取りやすいので、仕事に注力できる環境だと思います。
私は入社を決める前に一度、現場のメンバーと話す機会をもらったのですが、そこで会ったメンバーの人の良さも決め手の一つになりました。だから一度カジュアルにでも面談をしてもらえると、そうした人間性の良さみたいな部分は伝わるのではないかと思います。
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海外展開へと歩みを進めていくワクワク感……。それはきっと安心して背中を預けられる仲間たちがいるからこそ。井古田さんの言葉からは、メンバーたちへの厚い信頼の気持ちが伝わってきます。
この記事を読んで、「Skyfallの事業に貢献したい!」「安心できる仲間たちと働きたい!」と思った方は、ぜひご連絡ください。
▼26卒(1dayインターンシップ)
▼英語人材/営業職
▼マーケティングリサーチ
▼リサーチコンサルタント
▼フロントエンジニア
▼バックエンドエンジニア