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文系・理系は関係ない。夢だったエンジニア職としてGenAiに入社!

皆様こんにちは!GenAiの広報担当です!

今回は、未経験エンジニアとしてGenAiにご入社された蒲原(かんばら)さんにインタビューを行いました。入社までの経緯や、実際に現場で感じた壁、今後の目標など、詳しくお話していただきました!

この記事は、「未経験からエンジニアに挑戦するか悩んでいる方」「新しいことにチャレンジしたいけど勇気がない方」に向けた内容となっておりますので、ぜひ参考にしていただければ嬉しく思います。


<蒲原さんプロフィール>

・名前:蒲原正俊さん
・経歴:新卒で鈴幸農園にて生産〜販売まで従事。その後、電子カルテを販売する京葉電子工業社とSES企業3社で営業職の経験を経て、GenAiに入社。
・趣味:猫吸い・ダーツ
・GenAi入社月:24年7月(入社1ヶ月目)
・業務内容:アプリ開発


ー蒲原さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします!
はじめに、蒲原さんがGenAiにご入社される前は、どんなお仕事をされていたのですか?

高校卒業後は、11年間ほど鈴幸農園にて生産〜販売まで行なっていました。その頃から徐々にエンジニア職に憧れるようになり、転職を決意して電子カルテを販売する京葉電子工業社へ転職しました。ただ、面接の際に話しすぎたのか...希望していたエンジニア職ではなく、営業職に配属されたんですよ。笑
そこから更にエンジニア職への憧れが強くなっていき、Youtubeなどで本格的に独学を始めました。その後、SES企業2社でも営業職を経験したのですが、エンジニアへの夢を捨てきれず、エンジニア職を目指してWantedlyで転職活動をしてGenAiを見つけました。


ーようやく夢だったエンジニア職をGenAiで実現されたのですね!今回、未経験エンジニアとしてGenAiにご入社いただきましたが、エンジニア職に憧れるまでの経緯を教えてください。

GenAiでエンジニアとしてデビューするまでは、先述した通り、それまでコードに触れる機会はない職種にいました。ある時、漠然と”エンジニアっていいな”と思ったのがきっかけで独学で勉強を始めました。主にYoutubeが中心なのですが、中でも「エンジニアチャンネル」は、エンジニアへの憧れが本気になったほど刺激をもらいましたね。

僕の学生時代は、理系出身の人がエンジニアになるという風潮が多くあったのですが、今はそれらの風潮が変わりつつあると思います。実際に業務をしていると数字や計算式などは思っていたほど使うことはなく、むしろ英語や小説のような行間を読む理解力がコードを理解する際に求められたりと、文系でもエンジニア職に就きやすくなってきてるんじゃないかと思いますね。


ー蒲原さんが転職活動をされる上で、様々な企業を検討されていたかと思いますが、最終的にGenAiを決めていただいた理由を教えてください。

転職活動では他社も含めて面接は行なっていたのですが、GenAiの面接では作成したポートフォリオについて質問いただき、私自身について興味を持っていただいているのがとても伝わったので最終的に入社を決意しました。


ーご入社される前は不安などありましたか?

1つだけ言うと、会社の住所が渋谷区内のマンション名だったのが初めての経験だったので驚きました。笑 でも、どちらかと言うと不安よりも楽しみの方がありましたね。


ーまだ入社されて1ヶ月程ですが、実際に業務をしていていかがですか?また、どのような研修制度だったか教えてください。

研修期間※は2週間ほどあり、COOの菅原さんより指導いただきました。研修では研修資料があるので、それを見ながらGenAiで扱う『FlutterFlow』を使って練習用のアプリ開発を行なっていました。それまでの独学では「ChatGPT」を使った開発を行なっていたので、最初は『FlutterFlow』を使う開発に慣れなかったのですが、練習用アプリの開発を研修期間内に終え、最終的に無事習得することができました。

研修期間では、基本は研修資料を見ながら実践方式で学ぶスタイルだったのですが、菅原さんや平賀さん、相田さんのエンジニアチームがすごく見守ってくれていて、有難いことに声もかけてくれる環境だったので質問はとてもしやすかったです。研修を終えた現在は、案件の1つである学習アプリの開発を行なっています。それぞれ担当箇所があるので、今は納期に間に合うよう日々必死に開発を行なっています。

※研修期間は人によって異なります


ーなるほど!研修を終えられてから早速開発に着手されているのですね。今後、蒲原さんはGenAiでどのような存在になっていきたいなどはありますか?

目指したいのは、平賀さんのような”何かあればこの人に頼ればいい”と思われる存在を目指していきたいです。

(写真左がCTOの平賀さん、右が蒲原さん)

ーエンジニアとしての目標はありますか?

今の状況だと、お世話になった方達が僕に絡んでよかったなと思っていただけるエンジニアになれるよう、成長したいですね。

実はGenAiに入社するまでは、メンターを雇ってポートフォリオの作成などキャリア全般のサポートをいただいていたんですよ。今後サポートいただいたメンターの方たちが困った時に手を差し伸べて恩返しができる存在に成長していくのが今の目標です。


ー素敵な目標ですね。最後に、蒲原さんから見たGenAiはどのような会社ですか?

あまり隠し事がなくて、オープンな会社だなと思います。入社1週間ほど経った時に、今後の会社の方向性を決める大事な会議が開かれていたのですが、そんな会議にも参加させていただいたりと、入社月や役職など関係なく、オープンに社内情報の共有や意見を聞いてくれる会社に驚きました。


蒲原さん、本日は貴重なお時間をいただき ありがとうございました!!



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