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【社員インタビュー Vol.8】挑戦と変革の先に描かれる未来!全社員が共に創るRYOMAの"新MVV"

みなさん、こんにちは!株式会社RYOMA Wantedly広報担当です。

RYOMAとは「シゴトに、意志と選択肢を。」をミッションに、より強く美しく輝き続けるための、ひとつひとつの選択肢を本気で探し、ひとりひとりの一度きりの人生に意志という炎を灯しています。

今回の記事では、2024年度に刷新したRYOMAのMVVについてご紹介します。第8弾は人事兼リクルーティングアドバイザー(以下:RA)として活躍する若林さんにインタビューをしました!
RAの仕事についてはこちら>>

人事として活躍する若林さんのMVVに対する想いや2024年3月に行われたMVV合宿やMVVができるまでの過程について取材してきましたので、ぜひ最後までお付き合いください。

【まずは自己紹介をお願いします!】

ー趣味を教えてください

休日は時間を有効活用して、出かけることが多いですね。友達と飲みに行ったり、美味しいものを食べに行ったりと、目的を持って出かけることが多く1日を充実させます。また、学生時代にダンスをしていたので人の「表現」や「感性」が好きで、展示会やイベントに訪れて表現者の思いや考えを感じるのが好きです。


ーRYOMAに入社したきっかけを教えてください

RYOMAを知ったきっかけは取締役の井上さんです。たまたま転職活動中に井上さんの顔が大々的に載っている広告が目に止まって「あれ?この人見たことあるな…」と思い、LPを見ていたら気づいた時には求職者として面談を申し込んでいました(笑)

ちなみに井上さんを見たことがあった理由は、ダンスのイベントや大会などで見たことがあったためです。井上さんの紹介記事はこちら>>

面談で代表の阿阪と1時間程話し、この面談でRYOMAに強く惹かれて将来の自分のビジョンが実現できると確信しました。実はその時に内定をもらっている企業があったのですが、その企業をお断りしてRYOMAに入社を決めました。


ー担当業務について教えてください

入社後すぐにRAとして企業の採用をご支援をしていました。現在もRAとして多くのクライアントをサポートしています。

今回の記事のポイントであるMVVにも大きく関わってくるのですが、人事としても2024年の4月から採用業務や体制構築に携わっています。

現在はRAの業務7割、人事3割で業務をしています。全く異なる2つのポジションで仕事をしているため、大変そうに見えるかもしれませんが、社内と社外の業務をこなすことが私にとって刺激となっています。この経験が間違いなく、自分のビジョンの実現に役立つと信じています。

【刷新したMVVについて】

ーなぜMVVを改めて考え直したのでしょうか

RYOMAが成長し続けるためには、時代の変化やニーズに適応し、新たな人材を積極的に採用することが必要です。そのためには、従来のMVVが今のフェーズや価値観に適しているかを再度検討し、必要に応じて改定することが不可欠でした。創業メンバーから入社1ヶ月目の社員まで、全てのメンバーが参加するMVV合宿を実施することにしました。

ーMVV合宿とは?

今年の3月に、全社員が9時半から17時まで集まり、ホワイトボードや付箋を活用して、視覚的にわかりやすくアイデアを出し合いました。このセッションでは、ミッションとビジョンを基にして、新たなバリューを考案しました。
参加者には、3月に入社したばかりのメンバーも含まれており、彼らは既存メンバーとは異なる視点からRYOMAの魅力やバリューについてアイデアを提供してくれました。

その新しい視点は、既存メンバーにとっても新たな気づきをもたらし、良い刺激となったと感じました。

📷新入社員のカタバミくんと


ーMVVが変更されて社内はどうですか?

私の印象では、MVVが変わり、社内に良い変化が生まれているように感じます。
その理由は大きく分けて2つあります。

まず1つ目は、以前のMVVが全社員に浸透しているかどうかが難しい状況でした。解釈が個々に異なり、採用の基準にもばらつきが見られました。しかし、今回のMVVは以前よりもシンプルで理解しやすく、RYOMAの特性をうまく表現していると感じます。

また、MVVは以下の通りです。

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Mission シゴトに、意志と選択肢を。

予測を超えて進歩する技術。先の見えない不安定な社会情勢。
ますます不確実で変化の激しくなる社会の中でも、忘れてほしくないことがある。はたらくことは、誰かに動かされることでも、何かをあきらめることでもないということ。それは、自分の意志を持って未来の希望へ進み続けるための手段であるべきだ。
私たちはそう信じて、ひとりひとりの一度きりの人生に意志という炎を灯し、より強く美しく輝き続けるための、ひとつひとつの選択肢を本気で探し、あなたに届ける。
それが、これまでもこれからも変わらないRYOMA全員の使命です。

Vision ともに、〇〇な未来へ。

「 まだ見ぬ未来の可能性は ○○(無限大) 」
私には私の、あなたにはあなたの、叶えたい ○○があるはずだ。理想と現実の間には、簡単には超えられない壁があるかもしれないが、ひとりでは実現できないことも、ともに挑戦することで可能性は高まっていく。
行こう、私たちと、その先へ。

Value プロであれ、存在意義を示せ

・挑戦
・自責自走
・リスペクト

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もう1つのポイントは、今回のMVVが全社員の共同作業で決定されたことです。既存メンバーは在籍期間が長いため、MVVに対する共通認識があり、大きな変動はありません。
一方、新メンバーはまだMVVが浸透しておらず、新たな視点や疑問を持っています。これにより、多様な意見が取り入れられ、バリューが完成しました。自らでバリューを決定したことに誇りを持ち、それを体現するメンバーも多くいます。

また、私自身も採用担当として、候補者に対してより詳細かつ情熱的にMVVを説明できていると感じています。
その結果、MVVに共感してくれる候補者が選考に進む傾向があり、選考中のギャップも軽減されているように思われます。

【MVVを用いたRYOMAの制度について】


ーMVVを用いたRYOMAの制度「RV賞」とは?

RYOMAでは、MVVを体現した人に送られる「RV賞」という制度があります。たとえば、定時後に新入社員のために研修資料を作成していたメンバーに対して、「自責自走」を体現していると気づいた場合、社内チャットで全社員にRVカードとして発信されます。この制度により、定期的に誰かがメンバーの頑張りに気づいて周知し、MVVの浸透具合が視覚的にも把握できます。

この制度はメンバー同士だけでなく、代表の阿阪さんや取締役の金田さん、井上さんからも送られることがあります。RYOMAでは、全員がお互いをしっかりと見ていてくれるという点が特に良いところだと感じています。

ーRYOMAのMVVの研修とは?

新メンバーに対して、入社後すぐに1on1形式でMVV研修を実施しています。

この研修では、MVVが生まれた背景やメンバーの想いなどを伝え、仕事中に疑問やモヤモヤが残らないよう、しっかりと説明し、気になる点はすべて解消する時間を設けています。RYOMAでの仕事をする際には、MVVが自分の軸となることが重要であり、MVVを理解することで迷いや悩みが減ることを期待しています。そのため、この研修時間は非常に重要だと考えています。

現在は1on1形式での研修ですが、将来的には規模が拡大するにつれて、研修形式やワーク形式など、大人数に対して理解を深められるような制度を人事として導入していきたいと考えています。

【MVVに共感してくださった方へ】

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!RYOMAに興味を持ってくださった方は、ぜひ応募をお待ちしています。
私個人として、一緒に働きたいと思う方には、以下の3つのポイントがあります。

  1. 自分の仕事に誇りを持てる方
  2. 仕事が好きな方
  3. 素直な方

これらの特徴が揃っている方は、RYOMAでの成長を保証しますので、ぜひご応募ください!

何か1つでも気になることや興味があればまずは「カジュアル面談」からお話ししましょう!



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