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【社員インタビュー Vol.7】RYOMAの龍馬マニア!異業種からキャリアアドバイザーに転身した田川さんをご紹介します!

みなさん、こんにちは!株式会社RYOMA Wantedly広報担当です。

RYOMAとは「シゴトに、意志と選択肢を。」をミッションにより強く美しく輝き続けるための、ひとつひとつの選択肢を本気で探し、ひとりひとりの一度きりの人生に意志という炎を灯しています。

今回の記事では、RYOMAで働く”メンバー”をご紹介します。
第7弾はキャリアアドバイザー(以下:CA)として活躍する田川さんにインタビューをしました!

阿阪代表から直接オファーを受けて異業種からRYOMAに入社した田川さん。CAとして大事にしていることや入社までの経緯など取材してきましたので、ぜひ最後までお付き合いください。
※キャリアアドバイザー:求職者に対して求人紹介支援およびサポートを行う仕事です

【まずは自己紹介をお願いします!】

ー趣味を教えてください

歴史が好きです。
特に坂本龍馬が好きで、社内でいちばん『坂本龍馬オタクなRYOMA社員』って阿阪代表と話したこともあるくらいです(笑)
歴史の中では大河ドラマなどでよく扱われる戦国、幕末、明治、あたりが詳しいです。
休日は家事や掃除をしたり、散歩に出かけたり、時代劇を見たり、スポーツ観戦をしてのんびりまったり過ごしてます。

ー出身はどこですか?

広島県出身です。私自身が歴史に興味がある根底には広島原爆の平和教育が関係しています。教育や学習、経験者からの話を通して身近に接する機会が多かったこともあり、人生の教訓として自身の価値観や考え方に強く影響しています。
その後は福岡の大学へ進学し新卒の会社で関西へ上京、そしてRYOMA入社を機に東京へ来ました。

【美容業界からCAへ転身!田川さんの経歴とは?】

ーRYOMAに入社したきっかけを教えてください

私が前職の脱毛サロンで働いていたときにお世話になっていた保険の営業の方から「面白い社長さんがいるから会ってみない?」と阿阪代表を紹介され、最初は求職者と転職エージェントという形で出会いました。
出会った当初は転職するかどうか悩んでいたのですが、と話していく中で「田川くんが今その脱毛サロンで働いてる意味ってなにがある?」と聞かれ、特に理由もなくなんとなく働いていることに気が付きました。それをきっかけに「営業職でキャリアを積んで将来の選択肢を広げるのは今からでも遅くない!」と考えて転職活動をスタートしました。
転職先を何社か紹介してもらった中になんとRYOMAも入っていて、「ぜひ一緒に働きませんか?」と阿阪代表から直接オファーをいただき、2022年8月にRYOMAへの入社を決めました。

ー数ある候補の中でRYOMAに決めたのはなぜですか?

転職活動を通して新しいことに挑戦してみようという覚悟ができたこと、そして阿阪代表の人柄をみて信頼できると感じたからです。
オンライン面談のときに、脱毛サロンの出勤前や休日には自分なりに勉強をしていることを阿阪代表に伝えたら、「空き時間に自己流で勉強するより本業でしっかり自分を磨いた方が成長できるんじゃない?」と言われ目から鱗でした。おっしゃる通りだと思い、すごく自分の中で腑に落ちた経験でしたね。

阿阪代表は第一印象から私のペースに合わせてくださる方だなという印象がありました。
コミュニケーション能力や協調性に長けており、話していく中で信頼できたのが大きかったと思います。
私は性格的に直感型なところがあるので、RYOMAにお誘いいただいたときは「時が来たな」と思いました。なので他社は面接前にすべて辞退し覚悟を決めてRYOMAに入社しました。

【前職のスキルを活かして活躍!CAとしての仕事とは?】


ー未経験からCAとして働いてみてギャップはありましたか?

いい意味で営業らしくない仕事だと感じました。
営業職と聞くと『契約してください!』って一方的に売るイメージがあったんですが、RYOMAのCAは求職者の要望や悩みを聞いて一緒に頑張ってゴールを目指す伴走するような仕事だったので、むしろ好印象のギャップでやりがいを強く感じました。

ーCAとして大事にしていることは何ですか?

粘り強さと、求職者の可能性を諦めずに支える精神的強さです。
中には転職活動の途中で心が折れそうになる求職者もいるので、そんなときに隣で励ましながら寄り添える存在でありたいと思っています。
その一方で、CAの難しいところで求職者に対して過度に期待をしてしまい失敗したり、熱心にサポートしていても途中で音信不通になってしまう人もいます。それに対して自分自身が病んでしまわないよう自己管理をしっかり行い切り替えていくことも大事にしています。離れていく人に対して落ち込むより、担当している方に何ができるかという点にフォーカスして、目の前のことに集中するようにしています。

ーCAで印象深い出来事はありますか?

営業職で人間関係の悩みがあるということで、最低限のコミュニケーションで働けるような職種への転職を希望していた20代の求職者の方がいました。
でもその方の経歴や経験を深堀りしてみると、部活でキャプテンを経験しておりコミュニケーション能力が高く、目標に向かってチームで努力することができるタイプだということがわかったんです。

つまり営業という職種が苦手なのではなく、環境が合っていない可能性があったんです。なので平均年齢が20代で社員同士の仲が良く部活のように熱い社風の会社を提案してみたところ、「新しい環境でもう一度営業として頑張ってみたい」と言ってもらえました。

無事転職先が決まり、入社後に連絡をとると「今の会社最高です!転職して人生変われました!」と喜んでいただいて、CA冥利に尽きるお言葉を頂きました。
その求職者のために何がベストなのかを言語化しながら解消していくことで、将来を見据えた人生設計のお手伝いができた経験になりましたね。

ーCAとして成長したところを教えてください

最後までやり抜く力が磨かれたと感じます。
というのも、RYOMAにはお手本になる優秀なメンバーがいて、集客も会社が整備してくれているのでとても環境が充実してるんです。こんなに恵まれた環境で仕事ができるチャンスを無駄にはできないので、結果が出るまで諦めずにやり抜くように常に努力しています。

ーどんな業務で田川さんの強みを活かせていますか?

タスク管理業務です。普段から30人近くの方を同時進行でサポートしているので、漏れがないように徹底的に管理しています。
求職者ごとの進捗状況とメンタルを考慮しながら、書類作成や求人紹介、面接対策などをスケジュールに落としこみ、企業と求職者の間に立って面接調整を行います。元々タスク管理は得意でしたが、少しのミスが求職者や企業とのトラブルに繋がるのでより丁寧に管理・調整を行うようになり、そこで自身の強みを生かせていると感じます。

また前職の脱毛サロンではお客様に合わせて会話やコミュニケーションを図っていたので、そのコミュニケーションスキルがCAの仕事では求職者の経歴や個性、強みを引き出したり、将来どうなりたいかを聞き取って言語化していく作業に役立っています。

【RYOMAならではの魅力を聞きました!】

ー実際に働いてみてRYOMAのどんなところに魅力を感じますか?

魅力は3つあります!

1つ目は否定しない組織という点です。みんな協調性があり、肯定・称賛し合える組織なので居心地がよく働きやすいと感じます。

2つ目は挑戦至上主義という点です。個人のやる気や意欲をすごく伸ばしてくれる組織なので挙手や意見を自由にしやすく、自分の可能性を最大限試せる文化があるのが他社にないRYOMAの大きな魅力です。

3つ目は本気で泣ける会社であることです。前職では仕事で泣くという経験がなかったんですけど、RYOMAで働き始めてから悔し泣きをしたり、やりがいを感じて嬉し泣きをしたり感極まる瞬間が何度もあります。仕事に本気でなれるのって魅力的ですよね。

ー田川さんが一緒に働きたいと思う人物像は?

「本気で自分を変えたい!」とか「もっと自分のことを大好きになりたい!」と思っている人がいいですね。
コンプレックスを持っている人の方が私は魅力的だなと思っているほどです。理由としては私自身が過去の様々な後悔だったり、大学受験に失敗した経験から自分のことを肯定できなかった過去があって、そういう自分の現状を打破したい、もっと良くなりたいという想いを持ってRYOMAで頑張っているんです。なのでそう強く思っている方と一緒に頑張っていけたら嬉しいですね!


何か1つでも気になることや興味があればまずは「カジュアル面談」からお話ししましょう!

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