【先輩インタビュー】やりたいことが見つからないまま迎えた就活。選んだここは、正しかった? | メンバー
創業から40年。多くのお客様から「安心できる環境作り」を任され、物件の保守管理事業を展開している株式会社テックビルケア。今回は、入社して1年が経った若手社員から、「手探りで始めた就活と今の職場」...
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創業以来40年以上にわたり、株式会社テックビルケアは顧客のニーズに寄り添いながら、物件の保守管理を中心に多岐にわたる事業を展開してきました。今回は、数社での経験を経てテックビルケアに入社した浅倉さんに、転職に至るまでの道のり、会社の魅力、そして働く上で大切にしていることをお伺いしました。
浅倉篤志 / 消防事業部
高校卒業後、鉄道施設関連のビルメンテナンスからキャリアをスタート。その後、美容機器、工業用コンプレッサーのメンテナンス業界を経て、2024年6月にテックビルケアに入社。メンテナンス業務一筋で培った豊富な専門知識と、後輩思いの温かいお人柄で、入社後まもなくから社内の信頼を勝ち取る。趣味はカードゲーム(遊戯王)やスマホゲーム(崩壊スターレイル)といったインドア系。
高校卒業後、最初はビルメンテナンスの会社に入社しました。学生時代は特に目標がなかったので、父の助言もあって「とりあえず楽そう」というイメージでビルメン業界を探しました。実際は鉄道施設の変電所という、大きな電気を扱う専門性の高い部署に配属され、5年間メンテナンス業務に携わりました。そこで専門的な機械を触る面白さに目覚めました。
その後、電気の中でも「弱電」と呼ばれる細かい設備を学びたいと考え、美容機器のメンテナンス業界へ転職。そして、再び大きな機械に触れたいという思いから、工業用のコンプレッサーメンテナンスの会社に転職しました。そして2024年6月にテックビルケアに入社し、現在は消防設備士として働いています。
最初の会社では、朝から晩まで日勤と夜間作業を続けているような環境でした。正直、会社ってどこもこんなものかな、と思っていましたが、結婚を機に働き方について考え直し、退職を決めました。
その後、40代以上が中心の職場で、個人の意見が反映されにくい組織風土を経験しました。特に、業務で不明点を質問すると怒られるような雰囲気があったため、コミュニケーションに壁を感じることが多く、結果として人間関係は円滑ではありませんでしたね…。
そうした環境で働いた経験から、仕事自体は好きでも、「誰と働くか」「どんな雰囲気で働けるか」が、何よりも大切だと気づきました。
二社目(美容機器メンテナンス)にいた時、周りの同僚や後輩の技術力にばらつきがあり、仕事が非効率になっている状況がありました。
特に、ある一人の後輩が苦労している姿を見て、当時の上司に相談し、美容機器における各トラブル時の対応方法を「どこまで分かっているか」を可視化する力量管理表を自分で作成しました。
最初は一人のために作った管理表でしたが、他のメンバーの教育にも応用できると考え、全員に展開して。その結果、誰でも安心して知識を習得できる仕組み作りを推進できたことは、個人的に頑張ったと思えるエピソードです。
転職活動中、スカウトメッセージをもらったのがきっかけです。そのメッセージの雰囲気が良さそうだという直感で応募しました。その頃には「家族との時間が多く取れる会社に行こう」と決めていました。
決め手になったのは、選考中の社内の雰囲気です。特に印象的だったのは「職場体験」で見た、社員同士のフラットな関係性でした。上司や先輩に対して、新卒や入社2年目の後輩が、遠慮せずラフな感じで話しかけているのを見て、「こういう会社なら、これまでの会社で抱えていた人間関係のストレスなく働ける」と確信しました。社長面接でも、社歴よりも「人柄」を見てくれる質問が多かったことも印象的でしたね。
一番は、やはり「分からない」が言いやすいことです。以前の職場では、「一度教えたから、もう分かっているはずだ」という圧があり、分からなくても聞けない状況で、それが後輩のミスや成長を妨げる原因にもなっていました。
しかし、この会社では、素直に「分かりません」と言える雰囲気があります。これこそが、社員が安心して着実に成長できる、最大の環境だと感じています。
現在は消防事業部で、消防設備の点検実務、点検表の作成、見積もり作成などを担当しています。現場は、主にアルバイトの方と二人一組で回っていますが、上司からは「消防設備の点検実務」というメイン業務に加え、知識を活かして他の業務にも柔軟に対応できる「ポリバレント性」*を期待されていると聞いています。
*ポリバレント性=主にサッカー界で、複数のポジションや役割を高いレベルでこなせる選手が持つ能力や特性
実際、業務を遂行する上で私が常に意識しているのは、「トライアンドエラーでやっていこう」という姿勢です。大きな現場や新しい設備を任されても、行く前から「できるかな、できないかな」と文句を言っても仕方がない。「まずはやってみて、だめだったら次の手を考えよう」というスタンスで臨んでいるので、上層部からも仕事を任せやすいと感じてもらえているようです。
やりがいを感じるのは、やはり自分にできる仕事や一人で見られる設備が増えていくときです。消防設備の点検は、専門的な知識がないと触れることができないため、できることが増えるほど自信につながります。
また、入社して1年足らずの私が、育休に入った先輩の現場を引き継いでほしいと打診されたことがありました。結果的には担当が分散されましたが、それだけ信頼されていると感じられ、自分の頑張りが認められたようで嬉しかったですね。
一社目の鉄道施設での経験で電気関係の知識が身についたことは、電気で動く消防設備の異常発生時に、原因の解釈を早くする上で役立っています。
二社目の美容機器メンテナンスでは、一人で全国を飛び回り、お客様と接客しながら直すという経験を積んだため、現場での対応力やコミュニケーション能力が向上しました。
三社目のコンプレッサーメンテナンスでは、空気を扱う専門知識が、消防設備の中でもポンプなどの水や圧力を扱う設備で応用できています。
特にテックビルケアでは、資格取得がそのまま業務の勉強に直結するので、モチベーションを保ちながら知識を深めることができるのが魅力です。
当たり前のことですが、「挨拶をする時はちゃんと足を止めて相手の目を見る」というのを、テックビルケアに来てから再認識させられました。前の会社では、歩きながら「おはようございます」で済ませていたので、当たり前のことを当たり前にやる大切さを改めて学びました。
また、会社の好きなところとしては、意見が分かれた時に多数決で終わらせず、みんなの意見をちゃんと聞いて、納得がいくまで話を揉む文化があることです。この建設的な議論の姿勢は、社員一人ひとりの意見を尊重している証だと感じています。
圧倒的にプライベートの時間が増え、心にゆとりが持てるようになりました。これまではサービス残業や土曜出勤が多く、家に帰っても疲れ切って夜更かしをしてしまうような、充実感のない毎日でした。
今は定時でキリよく仕事が終わるので、土日も家族と出かける元気があります。無駄な夜更かしもせず健康的な生活を送れており、ワークライフバランスが格段に良くなったと感じています。
軽微な工事の資格を取得したので、今後はメンテナンスだけでなく、工事業務にも携わりたいと考えています。常に新しいことにチャレンジすることで、飽きることなく成長を続けていきたいです。
素直に「分からない」が言える人、そして「ありがとう」「ごめんなさい」が言える人です。技術職だからといって、職人気質な頑固さが求められる会社ではありません。もし、この当たり前のことが言えない人は、テックビルケアでは逆に浮いてしまうかもしれません。
私自身、人間関係の悩みで転職を繰り返した経験があるからこそ、テックビルケアの「人」を大切にする社風には心から感謝しています。
人間関係が良く、また「分からない」が言いやすい職場なので、専門的な消防設備の知識がない方でも全く心配はいりません。着実に成長できる環境が整っています。
「誰と働けるか」を大事にしたい方は、ぜひ一度テックビルケアに足を運んでみてください。私たちは、新しい仲間と建設的に意見を出し合いながら、一緒に成長していくことを楽しみにしています!
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